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2015年1月12日月曜日

お気に入り設備/商品レポート(第4回):スマートビエラ☆☆☆☆

みなさん、こんにちは。

こちらの物件は、HEMSなどのデータにアクセスしてもらえるようにということなのか、ネット対応のテレビ(Panasonic VIERA TH-L55DT60)が備え付けになっています(同品番はもう製造終了になっているので、私よりも後に購入された方々は別のテレビになっている可能性が高いかなと思います)。
今日はそのあたりのことを書いてみようと思います。

このテレビ、よくよく品番を見たらDT60ということで、2013年に発売され、テレビ局にCMを拒否されたスマートビエラのモデルの1つですね。
※参考: パナソニックのCM放映を民放各社が拒否、スマートビエラが欲しいという声が多数

公式サイトによると、最大の売りは次の3点のようです。

  • 「IPSパネル」と「LEDバックライト」搭載で省エネ・高画質を実現
  • 「ビエラ リモート」対応で多彩な機能を快適操作
  • 「マイホーム」対応で知りたい情報をお好みでレイアウト

  • 当時のスマートビエラの中では比較的ベーシックなモデルではあるものの、一応、「マイホーム」の画面があったり、ビエラリモートとかいうアプリに対応していたりしているようです。
    ちなみに、入居時にわざわざタウン側が手配した業者さんにてテレビの初期設定として「マイホーム」ページにこちらのスマートタウンのタウンポータルや自宅のHEMSの画面などにアクセスしやすいように設定をしていってくださいました。(タウンポータルもHEMSの管理画面もPCやタブレットでアクセスできてしまうため、私自身はあまりテレビではアクセスしていませんが、ご家庭によってはテレビが一番使いやすいという方もいらっしゃるかも知れないですね。)

    引っ越し前には、同じパナソニックのプラズマテレビTH-50PZ80 (2008年製)を使っていたのですが、画面サイズが50→55インチに大きくなったにも関わらず、年間消費電力量は432→95kWh/年と4分の1以下に。定格消費電力でみると、570→116Wと約5分の1になっています。
    プラズマテレビが電気を食い過ぎという話もありますが(笑)、かなりの省エネになっていそうです。

    画質はというと、個人的には以前のプラズマテレビの方が好みでした。
    今のテレビも画質設定を「シネマプロ」にして輝度を落とすなど調整することで大分いい感じにはなりましたが、画質だけで評価すれば、2008年のプラズマテレビに軍配があがるように思います。
    (あくまでも個人的な好みの問題です。)


    というわけで、つい最近までは「まぁ、(前のテレビよりは省エネの)普通のテレビだね」と思って使っていたのですが、最近になってとある使い方をし始めたら、それが便利で便利で。
    何かといいますと、「タブレットとのYouTube連携機能」です。

    YouTubeを視聴する機能がついていることは知っていたのですが、やはりテレビリモコンでの操作はとても苦痛で「不要なおまけ機能だな」なんて思っていました。
    一方で、タブレットやPCでYouTubeを見る場合、操作は簡単なのですが、画面は小さくて音は貧弱、ということで不満に感じていました。

    そして、少し時間のあった時にタブレットのYouTubeアプリにテレビを登録して見たら・・・テレビの大画面とホームシアターのサウンド+タブレットの操作性という、まさに両方の「いいとこどり」をした環境になったのです!
    YouTubeを全く見ない方にはあまり興味のない話かも知れませんが、公式にアップロードされた高画質・高音質なPVなんかもたくさんありますので、もし興味を持たれましたら、是非一度、お試しをと思います。

    というわけで、今日は備え付けのテレビをレビューしてみました。それでは、また。


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