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2016年9月26日月曜日

これは使える!HEMSデータを使った電力料金プラン診断!(2016/9/26)

みなさん、こんにちは。
今日は、9月21日にバージョンアップされた、パナソニックさんのスマートHEMSサービスアプリについて書いてみようと思います。


1.スマートHEMSサービスアプリがバージョンアップ!


どうやら今回のバージョンアップについては、プレスリリースのような形で大々的には発表していないようです。

アプリの説明画面によると、バージョン1.2.0として、次の8項目が機能追加されているとのこと。


  • 電力料金プラン診断シミュレーション
  • 家電のON忘れお知らせ
  • 帰宅チェック
  • 家電の運転停止お知らせ
  • 宅外からの機器コントロール(AiSEG対応照明、AiSEG対応エアコン、AiSEG対応電動窓シャッター、AiSEG対応空気清浄機、AiSEG対応エコキュート)
  • 蓄電システム状態表示
  • 水、ガスの使用量、料金表示
  • 「MyHEMS」サービス内、分析レポート(マンスリー版)
    ※11月より配信

早速、少し使ってみましたが、バージョンアップ項目の最初に書かれている「電力料金プラン診断シミュレーション」。これ、結構すごいと思います。


画面下の「省エネ」のアイコンを押すと、「電力プラン診断」というアイコンが追加されていました(ほかにも、「水」や「蓄電池」も今回での追加ですね)。

そして、「電力プラン診断」のアイコンを押すと・・・


と表示されて、「表示」のボタンを押すとブラウザが起動しして「電力プラン診断」が始まります。


ここで、「ご契約中の電力会社」「契約プラン」「契約種類」「契約電流/契約容量」「診断対象期間」をそれぞれプルダウンメニューから設定します。

次のように設定して、「診断する」のリンクを押してみました。
  • ご契約中の電力会社:東京電力
  • 契約プラン:電化上手
  • 契約種類:容量契約
  • 契約容量:10kVA
  • 診断対象期間:先月から過去1年

ジャーン!


これによると、現在の電化上手との差額が、もっとも小さい「スマートライフプラン」でも、+25,093円,
つまり、増額という計算結果になりました。

以前に記事「東京電力の新料金プラン!むしろ値上げ?(2016/1/11) 」で、電化上手からスマートライフプランに切り替えると、ものすごく値上げになるのでは?と書きましたが、それを裏付ける結果です。

料金プランの診断ができるサイトはいくつかありますが、概算ではなく、HEMSデータを用いて計算してくれるというのは画期的ですね。

現状では、北海道電力・東北電力・東京電力・中部電力・北陸電力・関西電力・中国電力・四国電力・九州電力・沖縄電力にしか対応できていませんが、この4月の自由化後の新電力にも対応すれば、向かうところ敵なし状態なのではないでしょうか。


他の追加機能はまだ十分に試せていないので、また機会があればレポートさせていただこうと思います。


2.スマートHEMSサービス講習会に参加してみた!


今回のバージョンアップのプロモーションかどうかはよくわかりませんが、先日、FujisawaSSTの住人向けに、パナソニックさんによるスマートHEMSサービスの講習会が開催されましたので、参加してきました。

FujisawaSSTの住人向けの実施となったのは、推測ですが、全戸にパナソニック製のHEMSが設置されているので人を集めやすいという要素が大きいのかなと思います。


講習会の構成は、スマートHEMSサービスアプリの簡単な紹介映像の上映と、スマートフォンへのインストールの仕方の説明でした。

紹介映像は、全く同じものではないかも知れませんが、Youtubeの公式チャンネルでも見られますね。


インストールの手順説明は、スマートHEMSサービスのページの「サービスアプリのはじめかたと注意事項」と内容的には同じです。

講習会ではアプリのインストールまでだったのですが(初期設定時に自宅のAiSEGの情報も必要になるので、そこまでしかできないのですよね)、説明を伺っていて思ったのは、やっぱり「使えるようにするまでがちょっと大変!!」ということ。

HEMS設置時にアプリのインストール~説明までを実施してもらえるように設置業者の方々にご協力いただくか、Wi-Fiの接続設定のように、ワンタッチでできるようになるとよりよいように思います。

インストール&設定さえ終われば、とっても便利なツールなので、あと一息だと思うのですよね。

なんて、偉そうなことを書きましたが、説明にお越し下さったパナソニックの方々、本当にお疲れ様でした&ありがとうございました。


そうそう。

講習会参加者には、販促物をいくつかくださいました(クリアファイル×2、付箋紙、フリクションボールペン、ラバーウッドマルチスタンド)。


特に、一番右端のラバーウッドマルチスタンドは、タブレットにも使えるので重宝しそうです。


というわけで、とってもお得なセミナーでした。ありがとうございました。

それでは、また。




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2016年9月22日木曜日

台風16号接近!そのときテレビが!?FujisawaSST防災PUSHテレビ(動画あり)(2016/9/22)

みなさん、こんにちは。
今日は、FujisawaSST防災PUSHテレビについて、書いてみようと思います。

1.防災PUSHテレビってなに?


「防災PUSHテレビ」のサービスは、FujisawaSSTマネジメントさんの提供する情報配信サービスで、設置を希望した世帯には「防災PUSHテレビ」の端末が設置されています。

「防災PUSHテレビ」のサービスについて、マネジメント会社さんの説明資料では、次のように説明されています。

  • ご自宅のテレビに『災害情報(特別警報など)』や『FujisawaSSTマネジメントからのお知らせ』を配信します。
  • 災害情報は番組を視聴しているときやスタンバイ状態のときでも自動的にお知らせします。

2014年の分譲開始の頃からあったわけではなく、今年2016年になってから順次設置されて、この7月から運用が開始されたところです。

具体的にはこんな感じの端末をテレビとHDMI接続して使用します。


幅135mm、奥行120mm、高さ45mmくらいといったところでしょうか。結構、コンパクトです。

背面はこんな感じです。


電源×1、HDMI入力×1、HDMI出力×1、LAN×1、USB×1(、IR出力×1)となっています。

IR出力は使っていない&設置時に特に説明もなかったのでよくわかりませんが、何か別の機器と連携させるときに使うのかな。

続いて、こちらは、この防災PUSHテレビ端末用のリモコンです。




上の方の「電源」、「入力切換」、「音量+/-」の各ボタンは、テレビ自体を操作するものです。

その下の十字キーや「決定」、「ホーム」、「戻る」、「メニュー」、「機器切換」、「↖」の各ボタンが、防災PUSHテレビ端末を操作するためのボタンです。

それから最上部の「情報表示」ボタンも、防災PUSHテレビ端末を操作するボタンですね。

我が家では、こんな感じでテレビの下に設置しています。


テレビの電源が入っている状態で「情報表示」ボタンを押すと、こんな感じで防災PUSHテレビのホーム画面に切り替わります。


と言っても、普段、この画面を表示させることは滅多にないです。

ちなみに、こちらの「防災PUSHテレビ」の端末ですが、サービス提供者であるFujisawaSSTマネジメントさんの所有物で、各世帯は設置された端末の善管注意義務を負いながらサービスを受ける、というスキームになっています。

というわけで、「ときめかないから断捨離しちゃおう!」とかしてはいけません!(笑)


2.ある日、テレビが突然!


先日、台風16号の接近する中、テレビをつけながら家事をしていた嫁子さんから、「テレビが突然かわってビックリしたよ!!」って連絡が。

どうやら、避難準備情報が発令された際に、防災PUSHテレビへも配信があった模様です。


FujisawaSSTの取り組みとは別に、携帯電話にもエリアメールという形で防災情報が配信されはするものの、非常時のことですから、いろいろなルートでお知らせしていただけるのはありがたいですね。

ちなみに、テレビをスタンバイ状態から復帰させた場合は、無操作が設定時間経過したらOFFにするようになっているようです。

また、なんでもかんでも防災情報が通知されるわけではなく、重大な場合のみに通知されるとのこと。

この警報関係は、いつ発令されるかわからないので、さすがに発令時のリアルタイムではないのですが、どんな感じになるのか、動画を撮ってみました。

まずは、避難準備情報の発令時です。


このように、画面と音声とで避難準備情報の発令を知らせてくれます。

音声は、テレビと防災PUSHテレビ端末の両方から出るので、テレビの主電源が切られている場合も、音声でのお知らせは聞こえるようになっているようです。

続いて、避難準備情報の解除を伝えるお知らせはこちら。


発令時だけでなく、解除時にもこのように情報を配信するのは大事ですよね。

というわけで、FujisawaSST防災PUSHテレビの紹介でした。

それでは、また。




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2016年9月19日月曜日

食欲の秋は止まらない!湘南の栗で栗ご飯ふたたび!!(2016/9/19)

みなさん、こんにちは。
先日、「秋はほんとに危険!満たされ過ぎる食生活!!(2016/9/4)」の記事で、秋の味覚についてレポートさせていただきました。

その時に、写真を撮っていなくて紹介できなかった栗ご飯!

お読みいただいた方からのリクエストなんて全くありませんけど、再びつくってみたので、今度こそレポートさせていただきます!

というわけで、栗です。


JAさがみの米ディハウスくげぬまさんで「湘南の栗」として売られていたものを買ってきました。

こちらのお店では、栗に限らず、近場で採れたお野菜が沢山販売されているので、我が家でもとても重宝しています。

地産地消ということで、長距離輸送がない分、新鮮で環境負荷も低くて、いいことずくめかなと思います。

ちなみに、米ディハウスくげぬまさんは、毎月、色々なイベントをやっています。

毎月6の付く日は「お米の日」ということで、お米を5kg以上買うと、卵6個のパックをひとつ、プレゼントしてくださったり、肉販売の日、お茶詰め放題などなどです。




閑話休題。

買ってきた直後よりも、1週間~2週間くらい冷蔵庫で保管してからの方が、甘みが増すとのことなので、2週間ほど冷蔵庫に置いておきました。

皮を剥きやすくするために茹でるのですが、鬼皮の頭の部分を少し剥いておくとより剥きやすくなると読んだので、少しだけ切れ目を入れているのですが、ちょっと写真だと分かりにくいですね。

10分ほど、茹でます。


ふたを閉めてグツグツ茹でます。


茹で終わったので、少し冷めるまでもう10分ほど置いておきました。


その後、皮むき。
柔らかくなるように念入りに茹でたので、比較的簡単に皮むきが完了しました。


今回は、キューピー3分クッキングのレシピで作ってみました。

同サイトでは、材料は次のように書かれています。
  • 米 3合
  • 水 540ml(米と同量)
  • 酒 大さじ2
  • みりん 大さじ1/2
  • 粗塩 小さじ1+1/2
  • 栗 500g(正味300g)

栗の量が多かったので、4合分にして、かためのご飯の方が好みなので、お水の量を少しだけ少なめに(720mlのところ、700mlに)。

  • 米 4合
  • 水 720ml→700ml
  • 酒 大さじ3杯弱
  • みりん 大さじ 2/3
  • お塩  小さじ2
  • 栗 上の写真のとおり

栗が水を吸うためか、栗が水に沈む分だけ水の嵩が増して見えるからか、お水は通常の炊飯時よりも多めに見えるのですが、ほぼレシピ通りなので、あとはキューピーを信じて炊飯器を「炊き込みご飯」モードでスイッチオン!


こちらの炊飯器は、FujisawaSSTに引っ越してくる際に購入した象印さんの「NP-BB10」です。


さて、炊けるまでの間に、おかずの準備。

この日は、マグロのかま!

いつもの藤保水産さんで購入し、あらかじめ、嫁子さんがお酒と塩で下ごしらえをしておいてくれたものです。


IHクッキングヒーターのラクッキングリルは、もともとお手入れ簡単ですが、こうしてクッキングペーパーを敷いて料理をすると、トレーをまったく汚さずに済むのでオススメです。


自動メニューの「切り身」で調理スタートです。
ただ、厚みがあるので、追加の加熱が必要そうです。


加熱中。


グリルの操作用のパネルは、上の写真のようにしまうこともできます。
その際、使用中であることが分かるように、「グリル」の文字が赤く光っています。

そうこうしているうちに、栗ご飯が炊けました!


ジャジャーン!


栗がゴロゴロと入っていて、美味しそうです。


ご飯をひっくり返すようにかき混ぜて、余計な水分を飛ばしてあげます。

お魚も焼けたようです!


ジャジャジャーン!


美味しそうに焼けました!
「マグロのかま」なんて、なかなかスーパーではお目にかかれないので、藤保水産さんさまさまです。

このほかに、枝豆も茹でて、この日の夕ご飯が完成!


とーっても美味しかったです。

やっぱり秋の味覚は最高です。

それでは、また。





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2016年9月15日木曜日

パナホームFujisawaSST、東側街区完売らしい!(2016/9/15)

みなさん、こんにちは。

先週の段階で、久しぶりにパナホームさんのFujisawaSSTのページを見てみたところ、こんな風に書かれていました。


第6期は東側街区、第7期~は西側街区なわけですが、それから1週間後の週明けには、次の記載が!


おめでとうございます。

先週の段階では、第6期の物件として、東側街区のうち、カーフリー街区と呼ばれる駐車場がない代わりにお庭が広く設定された家が立ち並ぶ街区に残り1邸があったのですが、5日~11日の間にそちらの物件に買い手がついたということですね。

駐車場のないカーフリー街区の物件は、その特性上、やはり住む方を選ぶと言わざるを得ないとは思います。

でも、最後の1邸まで完売ということは、そのような選択をされている方が、既に沢山いらっしゃるということですよね。

先週までパナホームさんのページに掲載されていたカーフリー街区の特集ページに書かれていたとおり、車の維持費のことを考えると、確かにカーシェアや公共交通機関、自転車などの代替手段を賢く使うというのは、十分に選択肢になるように思います。

しかも、このカーフリー街区のFujisawaSST内でのロケーションが、結構、絶妙なのですよね。


上図は、カーフリー街区の特集ページから該当部分を切り出させていただいたものですが、カーシェア2台が置かれたスマートスポットが、とっても近い位置に設定されているのが分かります。

そして、図には書かれていませんが、街を南側に出れば、すぐに長久保のバス停なんですよね。

このスマートスポットやバス停までの距離がとっても近いことはかなりポイント高いのではないでしょうか。

それから、忘れてはいけないのは、家の前の道路はクルドサックと呼ばれる道路形状で、無関係な車両の通り抜けもないであろうという点です。

この秋に街の最東端にオープンすると言われている次世代物流拠点は、運送会社の垣根を超えて、街の中の配達をヤマト運輸さんが一手に引き受けることを想定されているとか。


おそらく、リヤカー付き電動自転車の活用なんかも併せて検討していると思うので、そのこととあわせ考えると、運送会社の車すらも、家の前の道路に侵入してこないことになりそうです。

ヤマトホールディングさんの「温暖化対策 運転・輸送での取り組み」のページより

まさに、「カーフリー」の名に恥じない街区になるのではないかと思います。


さて、話は大きく変わりまして、パナホームさんの公式ページの最近のその他の変化と言えば、会員ページの「宿泊体験モデルハウス」のページが復活していることも挙げられそうです。

プランNo.11-1ということですが、この間取り、私的には結構好きです。

特にいいなと思うのは、次の点ですね。
  1. 広々とした印象を与えるであろうすっきりとした玄関ホール
  2. LDK19帖+和室4.2帖の計23帖の広いメイン生活空間
  3. 台所と洗面所の引き戸など、よく練られた家事動線
  4. 区切って使うか2部屋まとめて広々使うかを選択できる子供部屋
  5. 広いウォークインクロゼット&アクセスしやすい2階ファミリークローク

内装面で気になるのは、テレビの横の作り付けの棚と、玄関やダイニングのペンダントライト。←うちはこんなの無かったです・・・。

あと、カップボードも通常のプランよりも横幅が長いような感じがしますね。

モデルハウスなので充実しているのか、最近のプランはみんなそうなのかはよく分かりませんが、何はともあれ・・・うらやましい!(笑)


というわけで、FujisawaSSTのパナホームさんのページの最近の様子のレポートでした。

それでは、また。




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2016年9月12日月曜日

大山阿夫利神社!藤沢に住むなら一度はお詣りしておくべき?!帰りに寄った石田牧場のジェラートが絶品でした!(2016/9/12)

みなさん、こんにちは。

先日、藤澤浮世絵館に行って、初めて知ったことがありました(藤澤浮世絵館の様子は、「藤澤浮世絵館に行ってみた!結構、穴場かも?(2016/7/22)」の記事をご覧ください)。

どうやら、その昔(今も?)大山という山と江の島とをセットで詣でるということが、よく行われていたようなのです。

(遊行寺と、境川に架かる橋を大山講の一行が渡っている様子が描かれています)

恥ずかしながら、「大山ってどこ?」という状態だった私ですが、少し調べてみたところ、伊勢原市にある、別名「雨降山(あふりやま)」という山のようです。

折角だから行ってみようということで、この夏、大山にある阿夫利神社(あふりじんじゃ)にお詣り行ってきました!

ちなみに、こちらの阿夫利神社ですが、下社(しもしゃ)と本社(ほんしゃ)とがあって、下社まではケーブルカーに乗って登ることができます(歩いて登ることもできます)。

が、下社から本社までは登山道を登らないといけないようです。

なかなかヘビーなお詣りですね。


FujisawaSSTから行く場合は、藤沢駅から小田急線で藤沢→相模大野→伊勢原というルートで行けなくもないのですが、とんでもなく遠回りなので、やっぱり車で行くのが一番かなと思います。

途中、食べログで3.7点台をたたき出しているパン屋さん「ムール ア ラ ムール」さんに寄って、お昼のパンを買ったりできますし。

駐車場は、600円/日の第一駐車場と1,000円/日の第二駐車場があります。

やっぱり、第二駐車場(神奈川県伊勢原市 大山541−2 )の方が便利ですね。

第二駐車場で車を降りると、ケーブルカーの駅に続く「こま参道」があります。


参道の石段の踊り場に、「大山こま」をデザインしたタイルが埋め込まれているとのこと。


この「こま参道」、結構な距離があります。


登っていきます。4つ目。


まだまだ登ります。

途中、階段のところに、クイズがあったりします。


「クイズ:大山山頂の標高は?」


「こたえ:大山山頂の標高・・・1,252m」


とうふ料理が有名なようです。


「ケーブルカーまで、あと半分。もう少し ガンバレ!」

階段に励まされてしまいました。


「クイズ2:大山の別名は?」


16コマ目!


「こたえ2:大山の別名・・・雨降山(あふりさん・あめふりやま)」


「クイズ3:大山ケーブルの開通はいつ?」


25コマ目です。あと少し!


「こたえ3:昭和40年7月11日・・・開通」

結構、古いですね。西暦だと1965年なので、50年以上前に開通したということですね。


ハイキングコースの案内図です。


これによると、大山ケーブル駅から下社までは、ケーブルカーに乗っていけば6分で、男坂をのぼっていけば30分、女坂をのぼっていけば途中、「大山寺」をはさんで40分でのぼれるようです。

というか、そのあとがすごいですね。

下社から本坂(ほんざか)を登って本社まで90分・・・見晴台経由でも90分・・・。

きょ、今日は下社までにしよう・・・。


というわけで、こま参道、ようやく制覇です。


最後の27こま目です!


ケーブルカーの駅が見えていますね。


謎の記念撮影スポットです。


ケーブルカーは、9時から、0分、20分、40分と20分間隔で出ています。

始発駅:大山ケーブル駅→途中駅:大山寺駅→終点:阿夫利神社駅という3駅で、往復切符を買えば、途中下車もOKです。


往復切符は通常期は大人1,100円、繁忙期は1,240円とのこと。
GWや紅葉のシーズンは繁忙期として高くなるようですね。

詳細は、大山ケーブルカーの公式ページをご覧ください。

こちらがその大山ケーブルカーです。


折角なので、途中の大山寺の駅で途中下車。


幸福の鐘なるものがありました。


この鐘から、江の島が見えるらしいです。


鐘を鳴らしたあとは、お寺を参拝するようにということなので、大山寺に向かいます。


こちらが大山寺!



お詣りしてケーブルカーに戻りました。

大山寺から女坂を歩いても登れるのですけど、往復切符、買ってしまいましたしね。


結構な傾斜ですよね。


途中、トンネルもあったりします。


終点、阿夫利神社駅に到着です。


クマが出るみたい・・・。



と思ったら、鹿さんがいました。神鹿ですね。


石段をのぼって・・・


振り返ると絶景が!

紅葉のシーズンはもっと綺麗でしょうね。


立派なお社です。

ちなみに、こちらが、本社への道です。


かなり急こう配の階段から始まるようです。


ここで、クルッと方向転換して帰路に。ヘタレでスミマセン・・・。


それにしても、いい天気でした。

この日は、本当によい天気で、まさに炎天下だったのですが、標高がそこそこあるためか、それとも神社の境内だからか、少し空気がひんやりしているように感じます。

これがあるから、信仰の対象になるのでしょうね。

ケーブルカーで下山すると、当然ながら普通の炎天下に逆戻りでした。

そんな暑い日にピッタリなのは、やっぱりアイスですよね。

というわけで、帰り道、伊勢原の石田牧場さんのジェラート屋さん「めぐり」に寄って、美味しいジェラートをいただきました。


こちらは、ブルーベリーヨーグルトと石田ミルクのダブル(カップ)です。


神社で涼しさを感じるのもいいけど、やっぱりアイスで涼しくなるのも捨てがたいですね。

是非、ご賞味あれ。

地図も貼っておきます。


それでは、また。





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