//

2014年10月19日日曜日

お気に入り設備/商品レポート(第2回):マキタのコードレス掃除機☆☆☆

こんにちは。

今日は、引越後に購入したコードレス掃除機の紹介です。

大抵のコードレス掃除機は、電源コードに煩わされることなく使えるので便利かなぁと思いきや、「充電時間がながい割にあっという間に電池が切れる」「吸引力が弱い」「ゴミ捨て時にゴミが散らばる」というように、とっても期待はずれだったりします。
でも、こちらの「マキタ 充電式ハンディクリーナー CL182FDRFW」は違いました。^^


○ 「充電時間がながい割にあっという間に電池が切れる」?
仕様としては、約22分の充電で約20分の強運転もしくは約40分の標準運転が可能とされています。
比較的充電時間の短いとされるダイソンで、満充電に3.5時間かかりますし、他社製品の中には、充電時間16時間とかいうのもあったりします。そして、稼働時間は30分前後(短いものはもっと短い)。
もちろん、夜寝ている間に充電しておけ、ということなのだと思いますが、充電し忘れたら、その日はもう使えなくなってしまうことを考えるとちょっと・・・。
その点、こちらの商品は充電時間が22分と短いので、夜の間に充電をし忘れてしまっても安心です。ちょっと別のことをしている間に充電しなおすことができてしまいますから。

○ 「吸引力が弱い」?
こちらの製品、吸込仕事率が強30W、標準11Wとされています。
もちろん、コードレスではない普通のタイプと比べると見劣りするわけですが、普段使いとしては必要十分なのではないかと思います。特に我が家の場合、フローリングばかりなので、標準運転で十分だったりします。
(強の30Wは、こぼしたお米を吸い上げることが出来るレベルのようです。)

○ 「ゴミ捨て時にゴミが散らばる」?
こちらの商品は紙パック式なので、満杯になったときに、とても簡単にゴミを捨てられるのも魅力です。
紙パック式でない場合、折角掃除しても、ゴミ捨てをするときにモワモワとハウスダストがまた拡散していったりしてしまいますので・・・。



もちろん、紙パック式にすればランニングがかかってしまいますが、それでもゴミを捨てやすいのは大切だと思います。


○ 「もっとこうなるといいのになぁ」と思うところ
いいことばかり書いてきましたが、もうひと頑張りしてほしいところがあります。
それは「ゴミセンサー」の搭載です。
我が家は、コード付の掃除機としてパナソニックのMC-PA23G-Pも使っているのですが、こちらの製品についているゴミセンサー(今まさに吸い込んでいるゴミの量に応じてランプが光ったり、明滅したりする)が、結構便利なのです。
ゴミがなくなるとランプがつかなくなるので、掃除した感を実感しやすいと言いますか。^^
この「ゴミセンサー」の機能がついていれば、ゴミのあるところをなくなるまで掃除する、という使い方ができるようになるので、稼働時間に限りのあるコードレスタイプでこそ、欲しい機能なのではないかと思います。






というわけで、我が家で毎日活躍しているコードレス掃除機の紹介でした。
それでは、また。^^


(関連記事)





ブログのランキングに参加しています!
もしよかったら、ポチッと押してくださいませ。
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村




2014年10月18日土曜日

某住宅系掲示板の質問に答えてみた(その2)(2014/10/18)

こんにちは。
今日は、「 北のJR、南の街道がうるさくないか。空気は綺麗か?」に答えてみようと思います。

まず、音について。
北のJR、南の街道、ともに音は気にならないレベルです。
北側の窓を開けていると遠くの方で電車の通過する音が聞こえはします。
でも、それによって何か影響があるかと言うと、そんなこともなく。

ただ、これは今の時期までに販売されている区画が開発中の地区の中心部に近い区画ということの影響が大きいかも知れません。
線路や街道に近づけば近づいただけ、音の問題は無視できなくなってくるかも知れないなぁと思います(住んでみないと分かりませんが)。

続いて、空気の綺麗さについて。
これも街道からそこそこ離れているからか、我が家では排気ガスについては気になったことはないです。
が、造成中の区画がまだあるので、土ぼこりが結構馬鹿にならないレベルです。
少しずつ造成が進んでいて、土がむき出しになっている区画が減ってきているので、以前よりはかなりましになりましたが、まだ土ぼこりは舞っていますね。

こればかりは、大規模開発なので仕方ないですね(そのお陰できれいな町並みが実現されるわけですから、今は我慢するしかないかと割りきっています)。


おまけ。
開発区画の中心に近いことのメリットを書いてきましたが、当然、デメリットもあると思います。
例えば、最寄のバス停までのアクセスなんかは、周辺部の方が有利ではないかと思います。
ちなみに、嬉しい誤算なのですが、バスの使い勝手は想像以上によいです。
本数も多いですし、今のところ、全然混んでいないです。
まぁ、今後、第二期、第三期と販売が進めば、その分だけバスも混むのかなと思いますが、今のところは朝八時前後のバスでも、大抵座れてしまいます。

また、南の街道側で2つのバス停、北のJRの線路を渡った向こう側にももうひとつ別路線のバス停、ということで計3つのバス停が使えるというのも、便利ですね。
帰りのバスが23時台まで(かろうじてですけど)あることも便利です。

バスって「時間通りに来ない」「朝は通勤で道路が混んでて時間がかかる」などなど、あまりよいイメージをもっておらず、当初、自転車で最寄り駅まで通うことを想定していたのですが、 思いの外、使い勝手がよくて、結局バスを常用させていただいています。^^




ブログのランキングに参加しています!
もしよかったら、ポチッと押してくださいませ。
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村




2014年10月13日月曜日

お気に入り設備/商品レポート(第1回):シャープのオーブンレンジ☆☆☆☆

おうちに備え付けの設備や、後から買った家電製品などなどについて、気が向いたときに簡単にレビューさせていただこうと思います。

記念すべき第1回は、引越し前に家電量販店で買ったオーブンレンジです!

私が実際に購入したのはこちらのシャープ RE-SF10A-W(左)です。
ただ、もう既に生産終了なので、今入手できる後継機種はRE-SS10B-R(右)ですね。

 

この製品のよさは、「31Lと庫内がかなり広いこと」「過熱水蒸気機能がないこと」「その分、価格もリーズナブルであること」の3点に尽きると思います。

31Lというサイズは、普通に市販されているオーブンレンジでは最大級の部類で、このサイズでありながら、「過熱水蒸気機能」がないタイプって、他にはないのではないかと思います。

そして、「過熱水蒸気機能がないこと」。
最近の大型のオーブンレンジは、必ずといっていいほど、「過熱水蒸気機能」があって、シャープもこの「RE-SS10B-R」にはいわゆる「過熱水蒸気機能」がないにも関わらず、あるかのような商品説明をしてしまうほど(笑)、無いと売れない機能のようです。
(そうなのです。RE-SS10B-Rの商品説明を読むと、一見、過熱水蒸気機能があるかのように書かれていますが、実際には超高温の水蒸気にして吹きつける機能はついていなくて、単に庫内に専用の水皿を置いて水蒸気を発生させながら蒸す機能しかついていません。この機能を「加熱」ではなくて「過熱」といってしまうのはどうなのかなと思いますが、いい商品だと思うのでその点はこの際、置いておきます。)

一般的な「過熱水蒸気機能」の場合、外付けのタンクに水を貯めて、レンジ内部の機構でその水を超高温に過熱するわけで、どう考えても、内部の配管とか、カビるんじゃないの?と思うのです。
タンクは洗えばいいですし(ただし、洗っても乾かしきれない製品が多そうです)、庫内も拭いたらOKなのですが、水を使うにも関わらず、自分で手入れできない部分が残るのがどうしても納得いかず、探しに探して見つけたのが、こちらの商品でした。

やはり、オーブンレンジなんて10年くらい使いたいではないですか。
そのためには、手入れがしやすいというのは大切な要素ではないかと思うのです。

さらに、本来の過熱水蒸気機能がついていない分だけ、価格がリーズナブルというのも魅力的です。(私がヤマダ電機で購入した時点で30,000円弱でした。)

我が家では奥行き450mmのキッチンボードに設置しています。
他社製品も大抵そうですが、背面を壁に押し付けても大丈夫な設計になっている点もありがたいですね。
今のところ、購入してからまだ数ヶ月ですが、問題なく便利に使わせていただいています。
(各所のレビューにあるように、液晶部分のバックライトは確かにつけてもらった方がありがたいですが、まぁ、見えないというわけでもないので、よしとしてもいいかなと思います。)

というわけで、同じように感じる方(過熱水蒸気機能が不要で、手入れしやすいの大事と思う方)には、かなりおすすめの製品だと思います。

ちなみに、この商品、ほとんど同じものを毎年マイナーチェンジ(色と自動調理メニューくらいしか違いがないような)して品番を変えて新商品として売られているようです。(2012「RE-S31F-S」→2013「RE-SF10A-W」→2014「RE-SS10B-R」。)
6~8月ころに新製品に切り替わるようなので、来年のその頃が現行モデルの買い時かも知れません。




ブログのランキングに参加しています!
もしよかったら、ポチッと押してくださいませ。
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村




某住宅系掲示板の質問に答えてみた(その1)(2014/10/13)

みなさん、こんにちは。
今日は、某住宅系掲示板で寄せられた質問に実際に住んでいる立場から答えてみようと思います。
(質問自体はファインコートのスレでのものなのですが、私はパナホームの物件なので、その前提でお読みください。ファインコートの物件ではまた少し状況が異なるかも知れません。)

とりあえず、今回は「隣の家と近すぎないか。音が聞こえるのでは?」という質問に答えてみます。

【回答(わたしの場合)】
お互いに窓を開けている場合、確かに赤ちゃんの泣き声なんかは聞こえてきます。
でも、基本的に窓は開けていることが季節柄多かったのですが、おとなりやご近所の家の音の問題で何か困ったということは今のところないです。
以前に住んでいた3階建ての賃貸マンションでは、最上階・角部屋だったのにも関わらず、階下の物音に悩まされましたし、逆に自分が騒音主になっていないかと気を遣う生活でしたが、そんな気苦労から解放されたのは大きいですね。

どちらかと言うと、前にも書きましたが、近所で続く工事の音の方が気になっています。^^;
ちなみに、窓を閉めれば、夜にそれなりの音量で映画や音楽を楽しんでも、実際に家の外に出て確認してみましたが、音漏れはないようです。

日照の面でも、うちの物件は角地ではないのですが、南・北・東の三方にそれなりのスペースがあるので、少なくとも今のところは陽当たりも良好です。
多くの物件が、東西南北のうちふたつの面を道路とガーデンパス(歩道)で挟みこむような形になっていて、残る面のうち一方は家と家の間に双方の駐車場があったりするので、(もちろん、物件にもよるとは思いますが)日当たりで悩むということも少ないのではないかと思います。

あえて言えば、お庭が狭い物件が多いということは言えると思います。
でも、広いお庭って手入れもその分大変になるので、個人的には今の猫の額くらいのお庭でも十分すぎるくらいです。
この辺は好みによって意見が分かれるところかなと思います。

というわけで、あくまでも「私の場合」ですが、隣の家と近すぎて困るということはないですね。

次回は、「北のJR、南の街道がうるさくないか。空気は綺麗か?」という質問に答えてみようと思います。それではまた~。




ブログのランキングに参加しています!
もしよかったら、ポチッと押してくださいませ。
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村




参加ランキング

にほんブログ村
にほんブログ村 住まいブログ 一戸建 パナホームへ  にほんブログ村 住まいブログ 一戸建 建売住宅へ  にほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログ 湘南情報へ

人気ブログランキング


応援よろしくお願いします!