2016年4月29日金曜日

結局、パナホームは赤字だったのか?(2016/4/29)

みなさん、こんにちは。

以前に、「パナホームって赤字なの?!(2015/8/15)」という記事を書かせていただきました。

そのきっかけは、「【決算速報】パナホーム、4-6月期(1Q)営業は赤字転落で着地」というニュースを見たからで、本当にそうなのかということで検証してみたわけです。



やはり赤字ということになれば、今後の保守などで不安がありますから。

そして、「パナホームって赤字なの?!(2015/8/15)」の記事でも「パナホームって赤字なの?!その後(2015/11/6)」の記事でも書いたように、毎年、第1四半期は赤字だけど、通年では利益を挙げているので、全く気にする必要なし、との結論でした。

というわけで、もう結論は出ているわけですが、2015年度の決算が公表されましたので、区切りということで、そちらも書かせていただこうと思います。

正確な内容は、4月27日に公表された「決算短信(PDF注意)」と「年間決算説明会資料(PDF注意)」とをご覧ください。


1.で、結局、赤字だったのか。


以前の記事と同様に、グラフにしてみました。


以前の記事で書かせていただいたとおり、通年ではきっちりと黒字を確保されていますね。

確保どころか、増益ですね。

少なくとも、ここ8年間で最大の営業利益をたたき出しているようです。

ちなみに、利益だけでなく、販売高の方も順調です。


きっちり、増収となっていますね。

以上を見る限り、会社の経営として不安定ということはないと言ってよさそうかなと思います。

以前の記事でも書いたように、上期・下期の各期末で営業利益の額が大幅に改善するので、各期末に追い込みでの契約が多いのかなと思います。

営業さんが本気を出すシーズンということですね。

購入する側も、そのことは意識してもよさそうです。


2.パナホームの事業計画!


年間決算説明会資料(PDF注意)」をパラパラと見ていたところ、少し興味深い記述がありました。

2013-15の中期計画では、街づくり事業として、スマートシティについて「FujisawaSSTをフラッグシップに積極展開(潮芦屋、浦安など計11ヶ所」とされています。

FujisawaSSTの販売が始まったのが、2014年2月ということで、2013年度の第4四半期から始まったわけですね。

街づくり事業全体としては、2012年度の520億円から2015年度の594億円まで大きく販売を伸ばすことはできたものの、中期計画の650億円には届かせることができなかったようです。

分譲戸建と売建をどう言葉として使い分けているのか分かりませんが、売建の分野の減収が響いたという感じでしょうか(FujisawaSSTの場合、分譲戸建になるのかなと思いますが、分譲戸建の方は10%の増収となっているようです)。

そして、2016年度の計画では、「"エコ&スマート"な街づくりと木造でのエリア展開で需要拡大」とされています。

"エコ&スマート”な街づくりは、今までの延長線上にあるものなのでしょうけど、「木造でのエリア展開」というのは意外でした。

パナホームさんの戸建と言えば、軽量鉄骨と思い込んでいましたので。

ということで調べてみたところ、「パナホーム、高級木造住宅へ参入、18年度までに1千棟の受注目指す」という記事がありました。

この記事自体は、注文住宅の話のように思われますけど、戸建分譲でも取り扱うのでしょうか。

それにしても、坪100万円以上を想定しているというのは凄いですね。


以上、パナホームさんの経営概況に関するレポートでした。

何かの参考になればうれしいです。

それでは、また。


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2016年4月25日月曜日

これは本当に綺麗!ガーデンサークルのみなさまのおかげですね!(2016/4/25)

みなさん、こんにちは。
最近、Fujisawa SSTでとても活躍されている方々がいらっしゃいます。
その名も、「FSSTガーデンサークル」さん。

今年の2月22日に結成され、3月6日に活動を開始されてから、精力的に活動されているようです。

先日、夜遅くに出張から疲れて帰ってきたところ、こんな綺麗なウェルカムガーデンに迎えていただきました。





アーチ状のゲートの足元にこんなに綺麗で沢山のお花が!

LEDのライトに照らされてとても綺麗に咲いています。

昼間の明るい時間帯もよいですが、夜もまた、これはこれでいい感じですね。

サークルでは、少なくとも今のところはメンバーを随時受け付けていらっしゃるようで、住民の方なら1回からでも参加できるようです。

共有ガーデンの整備だけでなく、他の街に見学に行ったりとか、苗をシェアしたりとか、いろいろ企画されているようで、今、街で一番の注目サークルですよね!

街を綺麗に彩る活動に参加するのもすごく楽しそうですが、自分の家のお庭について相談できる仲間ができるという観点でもとてもいいですよね。

影ながら応援しています!


※ウェルカムガーデンがあんまり綺麗だったので、勝手ながら紹介をさせていただきました。もし何かございましたら、お手数ですがコメント欄(コメントを非公開とさせていただくことも可能です)にてご指摘をいただければ幸いです。




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2016年4月16日土曜日

これが電力自由化時代のHEMS!パナソニックのHEMSが大幅バージョンアップ!!(2016/4/16)

みなさん、こんにちは。
今日は、昨日(4月15日)にパナソニックさんから出されたあるプレスリリースのことを書いてみようと思います。

というわけで、早速そのプレスリリースです。

「スマートHEMSサービスアプリ」の機能を拡充


マスコミでも取り上げられているようです。

パナソニック、家庭の電力管理アプリ機能拡充(日本経済新聞)
パナソニック、スマートHEMSのアプリを大幅機能拡張(ASCII.jp)


以前にこちらのブログでも、「PanasonicのスマートHEMSサービス、まもなく開始!(2015/12/13)」や「スマートHEMSサービスのセットアップ!(2015/12/23)  」の記事などで紹介させていただいてきた、パナソニックのスマートHEMSサービスが、バージョンアップするようです。

もともと、「省エネ支援サービス」を昨年の12月から提供し、「生活支援サービス」の一部を6月に、さらに9月に残りの「生活支援サービス」と「快適支援サービス」を提供開始することが予定されていたわけですが、今回の発表内容によると、それに留まらないようです。

目玉は、プレスリリース冒頭に画面イメージ付きで紹介されている「電気料金プラン診断」「MyHEMS」「電力収支・自給率表示」の3機能です。

(プレスリリースより)

1.電気料金プラン診断(9月21日~)


電力の小売自由化がこの4月に始まって以来、いくつかのサイトで料金プラン診断のサービスが提供されています。

ただ、それらサービスは、夜間に電気をよく使うかどうか、日中は不在がちかどうかなどのライフスタイルの質問に答えることによる概算でした。

今回、PanasonicのスマートHEMSサービスで行おうとしているのは、それらとは一線を画すものになりそうです。

プレスリリースによりますと「HEMSで計測した電気使用量をもとに最適な電気料金プランの診断がアプリで簡単にできる」とのこと。

これって、最強ではないですか?

実際の使用量データを新しい電気料金プランに当てはめて計算してみる、というのは、手計算だと結構大変です。

それを自動で行ってもらえて、どのプランだといくらというのが具体的にわかる、というのは本当にすごいと思います。

それから、「前月から過去12ヶ月の月別の30分ピーク値の電気使用量」が把握できるようになるようです。

これって、新しい電気料金プランの基本料金を把握するために、メチャクチャ役立ちますね。


少し残念なのは、「電気料金プラン診断ができる電力事業者は、既存の10電力会社に限られます」と「契約している電力会社内でのプラン診断です」という点です。

つまり、新電力さんたちのプランは含まれず、しかも居住地域の電力会社のプランの中での比較ということですね。

この点は、是非、今後のバージョンアップで、居住地域の新電力さんも含めた比較に対応いただきたいところです。

きっとやってくれると信じてます(笑)。


2.世帯別に分析・提案する「MyHEMS」(6月21日~)


こちらは、「分析レポートや節電目標に対する進捗状況・結果をスマートフォンにプッシュ通知」というサービスです。

具体的には、電気をどの時間帯によく使うか、どの曜日によく使うかなどの分析レポートだったり、他の世帯と比べてどうかといった情報を、週次・月次で報告してくれるようです。

また、節電目標を設定して、その進捗状況なんかも分かるみたい。

これらの分析は、既に提供されている既存のツールでもできると思いますが、より分かりやすく、プッシュ式でお手軽にできるというのは大歓迎ですね。


3.電力収支・自給率表示(6月21日~)


こちらのサービスは、「ZEH対応」とされています。

ZEHとは、資源エネルギー庁さんが昨年12月にとりまとめた資料「ZEHロードマップ検討委員会とりまとめ」(PDF注意)によると、「室内外の環境品質を低下させることなく、高い断熱性能と高効率設備による可能な限りの省エネルギー化と再生可能エネルギーの導入により、年間での一次エネルギー消費量が正味(ネット)でゼロまたは概ねゼロ」となる住宅のことを指すようです。

Fujisawa SSTの戸建住宅も一応ZEH仕様を目指して設計されているようです。

このサービスは、ZEHの設計性能がきちんと発揮されているかを、実際のデータで見てしまおう、というサービスですね。

もちろん、電気の使い方などによっても結果は異なると思うので、数字が芳しくなくても「全然、ZEHになっていないじゃないか!」と怒っていいのか、「これ、オレの使い方のせいじゃね?」ということなのかは分かりにくいところですが、目標にはなりそうです。ZEHを実現する生活、ということで。



というわけで、パナソニックさんのスマートHEMSサービスのバージョンアップの紹介でした。

以前にも書きましたが、住宅の機能が後から増えていくって何だか不思議な感じです。
ビッグデータを活用して色々な提案がされていく時代ということなのでしょうね。

それでは、また。


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2016年4月11日月曜日

お庭って大変!これって植えても大丈夫?!(2016/4/11)

みなさん、こんにちは。
今日はガーデニングのお話。

と言っても、私自身はガーデニングの知識もなければセンスもないので、普通のガーデニング・ブログのようなことは書けません。

というわけで、少し目線を変えて、この街のことという観点から書いてみようと思います。


1.タウンデザイン・ガイドライン!


Fujisawa SSTでは、タウンデザイン・ガイドラインというのが定められています。
一言でいえば、統一感ある綺麗な街並みを保つためのガイドラインです。

低層住宅地区にもタウンルールが定められていまして、緑化については、次のような項目が挙げられています。
  • 植栽にあたっては(道路、水路の一部の区間のみでなく)敷地内にバランス良く配植する。
  • 環境負荷低減の観点から、屋根に設置する太陽光パネルへの日照確保に配慮した樹種・樹木の配置を行う。
  • 在来種を基本とした混植となるよう、地域性種苗、在来種、地場種のものを積極的に用いる。
  • 侵略的外来種は導入しない。
  • シンボルツリー、サブツリー・コーナーツリーの樹種は、区画で指定されたものから選択する。

何だか難しそうですが、入居当初からこのタウンルールに沿った内容で植栽がされていますので、入居にあたって何か注意する、という必要はありません。

問題なのは、入居後・・・。植物たちの成長ってすごいですよね。

特にこの春から夏にかけてのシーズンは、なかなかすごいです。

我が家の場合は、それほど大きな庭ではなく、猫の額ほどしかないのですが、それでも結構大変です。

これがもっと広ければ、あきらめもついて業者さんに手入れをお願いするということも考えるところだと思いますが、さすがにこの広さで業者さんを呼ぶのもちょっと・・・。

というわけで、慣れないながらも、ボチボチやってます。

2.侵略的外来種ってなんだ?


上述のタウンルールで、「侵略的外来種は導入しない」というのがあります。

もともと植えられているものは特に問題ありませんが、自分好みのお庭にしようと思って、新しく何か植える際には、少し注意が必要なようです。

タウンルールによれば、具体的にはFujisawa SSTでは次の植物を侵略的外来種として禁止しているようです。

  • 高木:ハリエンジュ、トウネズミモチ、ナンキンハゼ、シマトネリコ
  • 低木・草本・種子:イタチハギ、ヒイラギナンテン、タチバナモドキ、トキワサンザシ、ヒマラヤトキワサンザシ、シナダレスズメガヤ、オニウシノケグサ、カモガヤ、シバムギ、ネズミムギ、ホソムギ
  • 水草:ボタンウキクサ、オオカナダモ、コカナダモ、ホテイアオイ、オオサンショウモ、ハゴロモモ、アメリカミズユキノシタ、ハナガガブタ、ナガバオモダカ、キショウブ
  • その他:オランダガラシ(湿生植物)、ムラサキカタバミ(グランドカバー)、オオキンケイギク(ワイルドフラワー)、フサフジウツギ(ワイルドフラワー)

名前を書いてもさっぱり分かりませんが、これらは植えてはいけないということで。

別に日本国内での流通が禁止されているわけでもなんでもなく、Fujisawa SSTのタウンルールで導入しないとしているだけなので、普通にお店で苗が売られていたりもします。

そのため、当たり前ですが、自分で気をつける必要があります。

というわけで、苗を買う都度タウンデザイン・ガイドラインを引っ張り出すのも大変なので、ここに書いておくと備忘録として便利かなと思って転記してみました。

それぞれ、どんな植物なのかWikipediaへのリンクと写真とを貼ってみますので、興味のある方は見てみてください。


【高木】

ハリエンジュ(ニセアカシア

CC 表示-継承 3.0


By Taken by Fanghong, CC 表示-継承 3.0


By Talko


By KENPEI - KENPEI's photo, CC 表示-継承 3.0


【低木・草本・種子】


By Dalgial, CC 表示-継承 3.0


By Kurt Stüber, CC 表示-継承 3.0

タチバナモドキ・トキワサンザシ・ヒマラヤトキワサンザシ(トキワサンザシ属

トキワサンザシ By Brosen, CC 表示 2.5
タチバナモドキ By Σ64 - Σ64, CC 表示-継承 3.0


By Forest & Kim Starr, CC 表示 3.0


By Forest & Kim Starr, CC 表示 3.0


By Kristian Peters, CC 表示-継承 3.0



By Rasbak, CC 表示-継承 3.0


By Rasbak, CC 表示-継承 3.0


【水草】

オオカナダモ

By Ernst Schütte, CC 表示-継承 3.0

コカナダモ

By Christian Fischer, CC 表示-継承 3.0

オオサンショウモ

By No machine-readable author provided. Marshman~commonswiki assumed (based on copyright claims). CC 表示 2.5

ハゴロモモ

By Show ryu, CC 表示-継承 3.0

ハナガガブタ

By Show_ryu

ナガバオモダカ

By Jomegat, CC 表示-継承 3.0

キショウブ

By Qwert1234


【その他】

オランダガラシ(湿生植物)

GFDL

ムラサキカタバミ(グランドカバー)

By Σ64 - Σ64, CC 表示-継承 3.0

オオキンケイギク(ワイルドフラワー)

By Conrado, CC 表示-継承 3.0

フサフジウツギ(ワイルドフラワー)

CC 表示-継承 3.0


それでは、また。^^






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2016年4月2日土曜日

電力自由化、既存オール電化世帯は4年後大幅値上げの落とし穴?(2016/4/2)

みなさん、こんにちは。
ついに、この4月1日から電力自由化スタートです。

とは言え、オール電化住宅に住んでいて「電化上手」で契約している世帯にとっては、例えば東京電力さんから「「電化上手」にご加入のお客さまへ」として3月下旬に届いたお手紙(抜粋)にも書かれていますように、従来の契約を継続した方がお得ということで、なんだか蚊帳の外な気分です。


少し調べてみたところ、資源エネルギー庁さんの「電力の小売全面自由化の概要(2015年11月)」(PDF注意)の資料の12ページ目によると、「時間帯別・季節別の電気料金メニューが選択できる社会への移行は今後の重要課題 」とされているようです。

??

あれれ?

時間帯別・季節別の電気料金メニューって、まさに電化上手とかのことですよね?

昨年11月時点って、まだ各社の電気料金メニューが公表される前ですよね?

その時点で既に、時間帯別・季節別の料金は「今後の重要課題」という位置付けだったということ?

つまり、今、オール電化向けの魅力的なプランが出てきていないのは、既定路線ということですね。

しかも、この書きぶりだと、当面出てこなさそうです。

というわけで、オール電化世帯は、当面、電力自由化の波に乗れそうにありません。

が。

本当に蚊帳の外な気分でいてよいかというと、実はとんでもない落とし穴があると思うのです(実は、ここからが今日の本題)。

皆さま既にお気づきのこととは思いますが、ちょっと書いてみようと思います。


落とし穴1:2020年3月以降、どうなるか分からない


オール電化世帯の場合、今の時点では東京電力さんの言うように、電化上手を継続した方がお得です。

下の図(上述のお手紙に同封されていた資料より抜粋)によると、1割くらい違うようです。


この傾向は、太陽光発電(余剰買取)で昼間の使用電力量が少なくなる世帯では、より顕著に表れるのではないかと思います。

でも、いつまででも電化上手で契約できるわけではなくて、先ほどの「電力の小売全面自由化の概要(2015年11月)」(PDF注意)の3ページ目によると「自由化後も少なくとも2020年4月までは、今と同じ電力会 社・料金メニュー(=規制料金メニュー)でも電気を買える」ということになっています。

つまり、逆に言えば、2020年3月になったら電化上手が継続できなくなる可能性があることになります。

これ、すごく大事な情報だと思うのですが、届いたお手紙や資料には書いていないようです。

ちなみに、東京電力さんの「もっと知りたい!新サービスメニューQ&A」のページにFAQが載っていて、そこでは「今の料金プランは、いつまで続けられるの?」という問いに対して、「少なくとも2020年3月までの間は、これまでどおりご利用いただけます。」と書かれています。


落とし穴2:新規契約者は既に新料金プランを強いられている


オール電化世帯でも、この4月以降に契約する方は、従来の料金プランである電化上手では契約できず、新料金プランの中から選ばないといけません。

多くの方は、スマートライフプランをお選びになるのでしょう。

これってつまり、オール電化の新規契約世帯と既存契約世帯という消費者の間で不公平が生まれているわけですが、消費者が分断されてしまっているというのは、結構怖いことだと思うのです。

だって、2020年3月になった時に、電力会社さんからすれば顧客間の不公平はできるだけ是正したいところだと思いますし、所管している経済産業省さんや資源エネルギー庁さんだって、不公平をそのままにするわけには行かないと思います。

そして消費者の側も、新規契約世帯は、当然「不公平は是正すべき」とお考えになると思います。

私の勝手な憶測ではありますが、この消費者間の不公平問題を考えると、2020年3月以降も電化上手をさらに継続できるようにするというのは、ものすごく難しいのではないかと。

もちろん、2020年3月になった時に、新料金プランを電化上手と同じ水準に値下げして不公平を解消できればそれでよいわけですが、それができるくらいなら、今でもそうしているはずです。

それができない事情があるからこそ今の設定になっているのだろうと思います。

結論!!


というわけで、私は、今のままだと2020年3月にオール電化の既存契約世帯は大幅値上げとなる可能性が非常に高いのではないかと思っています(もしくは、電化上手の内容を4年間かけて段階的に値上げしていって、いつの間にか不公平が解消されている、ということになるかも知れません)。

でも、このまま黙って値上げされるのを待っているというのも・・・。


この問題の解決の鍵は(これもまた勝手な推測ですが)、資源エネルギー庁さんの資料の「時間帯別・季節別の電気料金メニューが選択できる社会への移行は今後の重要課題」という記述にあるのかなと思います。

電力会社さん以外の新電力さんが電化上手に匹敵するような価格で提供できる競争環境が整いさえすれば、電力会社さんも同じような価格に値下げせざるを得なくなると思いますので。

そうすれば、消費者としても、みんなハッピーですしね。

その意味では、なぜ「時間帯別・季節別の電気料金メニューが選択できる社会」に今すぐ移行できないのかがとても重要なのでしょうね。

もうちょっと調べてみて、何かわかったらまたレポートさせていただこうと思います!(どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら、ご教示くださいませ!)


ちなみに、オール電化世帯(特に+太陽光発電(余剰買取)な世帯)については上述のとおりですが、電気・ガス併用だったり、日中の使用電力量が多かったりする場合は、電力自由化後の新メニューの方がお得になる場合も、もちろんあると思います。

東京電力エナジーパートナーさんのページで東京電力さんの新料金メニューをチェックすることができますし、電力比較サイト エネチェンジさんのページで他の新電力さんも含めた比較ができますので、ぜひぜひ、そちらもチェックしてみてください。

それでは、また。^^


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