唐突ですが、みなさま、ソファーカバーってどうされていますか?
これからの季節は汗もかくので、ソファーを清潔に保つにはやはりカバーをしたいところ。
でも、ソファーの形が少し特殊だったりすると、ソファー用のカバーが使えません。
なので、いわゆるマルチカバーという名の大きな布を被せる形になるのですが、革製のソファーと言うこともあってか、これが少し座るだけでズレるズレる・・・^^;
ソファーで横になんてなろうものなら、「これってカバーしている意味あるの?」という状態に。
こちらFujisawaSSTに引っ越してくる前から、このソファーカバーの問題にはずっと悩まされていたのですが、最近になってようやく、いいのを見つけました!
どこで見つけたかと言うと、そう、あの「お、値段以上!」のニトリさんです。
探し方が悪かったのか、何年か前に見た時にはなかったと思うのですが、ニトリさんが藤沢のさいか屋に出店された機会にお店にうかがって発見しました!
※画像は公式オンラインショップより
このリベルというシリーズ、2人掛けと3人掛けのタイプあり、色もベージュとブラウンの2つのバリエーションが用意されています。
気になるお値段も、2人掛けなら2,990円(税込)、3人掛けでも3,990円(税込)ということで、さすがはニトリさんといったところ。
主なスペックは次の通り。
- 組成:ポリエステル97%、ポリウレタン3%
- 洗濯機OK(ネット使用)
- 水をはじくはっ水加工
- 対応ソファサイズ(約):高さ80×幅160~200cm(3人掛け)、高さ80×幅120~150cm(2人掛け)
- アーム付きソファにぴったりフィット
- 対応不可能なソファ:ひじ掛けのないタイプ、ひじ掛けと背もたれの高低差がないタイプ、ひじ掛けと背もたれがリクライニングした状態、座面とのすき間がない 5cm以上手が入らない(固定用パイプが使えません)
ちなみにアームなしタイプもあるみたいです(「ソファベッド用ストレッチカバー(リペルBE)」)。詳細は、公式オンラインストアにてご確認ください。
というわけで、早速、我が家の革ソファーに取り付けてみました。
アーム部分が横に寝ているが特徴的な我が家のソファー。
大塚家具が匠大塚と分裂する前に店舗で一目ぼれして購入しました(今も扱っているのかな)。
座面が真ん中で分かれていますが、サイズ的には3人掛け(幅約200cm)です。
今回のカバーの対応範囲ギリギリですね。
こんな感じに片側にひっかけて、伸ばして装着する感じです。
ソファーの底面にあたるカバー開口部はギャザーゴムになっています。
そして、さらにこんな感じの紐が4本ついています。
ソファーの下部までしっかりと被せます。
ギャザーゴムになっているので、これだけでもしっかりホールドしてくれる感じ。
そして、ソファーを倒して・・・
4本の紐を結びます。
最後にソファーを起こして、形を整えたら装着完了。
ちょっとアームのところの形状の違いが見て取れてしまいますが、このソファー専用のカバーというわけではないので仕方ないですね。個人的には許容範囲です。
背もたれの背面もすっぽりと覆ってくれています。
次の写真のような固定用パイプも6本付属していて、座面と背もたれとの間やアームと座面の間に入れるとさらに綺麗に形を整えられます。
公式オンラインストアより
ただ、我が家のソファーとは少し相性が悪かったため、固定用パイプの使用は断念。
それでも、ソファーを保護するためのカバーとしては十分な感じです。
何より、さすがはソファーカバーを謳うだけあって、座ろうが寝ようがカバーがずれることがない!というのはよいですね。
素材的によく伸びるので、多少、形が特殊でも対応できるのがありがたいです。
そして、洗濯機で気兼ねなく洗えるというのも◎。
ファブリーズもいいですけど、やっぱり洗った方が清潔だと思います。
実際、何度か洗いましたが、素材的にすぐに乾きますので、その意味でも扱いやすい製品かなと思います。
というわけで、革ソファーでもズレないソファーカバーの紹介でした。
それでは、また。
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