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2017年4月6日木曜日

電動シャッターがガガガガガッ!(2017/4/6)

みなさん、こんにちは。

唐突ですが、電動シャッターっていいですよね。


FujisawaSSTのパナホーム物件の場合、すべての物件で1階の引き違い窓(掃き出し窓または腰窓)には電動シャッターが設置されていますが、これが本当によいのです。



1.電動シャッターはオススメか?


はっきり言って、オススメです。

これから家を建てる/リフォームする方で悩んでいらっしゃる方には、設置をお勧めします。

何がよいかというと

  1. シャッターを開け閉めする際に窓を開けなくていい!
  2. シャッターを開け閉めする際の音が静か!
  3. ボタンを押すだけで開閉できるので、本当に楽!
  4. ちゃんと安全装置がついていて、何か障害物があれば自動で止まるので安心!
といったあたりでしょうか。

特に、1点目は、花粉症の方にとっては今の時期かなり大事なことだろうと思います。

花粉症でなくても、雨が降っている際にシャッターを開け閉めしても、雨が室内に降り注ぐなんてこともありません。

それから、特に夏場には窓を開けると屋外からの虫の侵入などを気にしないといけないので、そうしたことを気にしないで済むのも、地味にストレスが減っていい感じです。


2点目の開閉音も大事なポイントかなと思います。

FujisawaSSTのパナホーム物件の区画だけのことかも知れませんが、住宅がそれなりに密集していて、周囲の家も外壁がタイル張りということで、屋外の音がよく反響するように感じるのは私だけでしょうか。

極端な話、南側の窓を開けていると、北側で生じた音が南側から聞こえてくる感じがするのです。

もちろん、騒音に悩まされているなんて言う話ではありませんが、自宅から発生する音はなるべく小さくした方がいいのかななんて思ったりします。

電動シャッターは、ウィーンというモーター音はするものの、いわゆる「ガラガラガラ、バシャン!」といった雨戸やシャッターの典型的な音と比べると、ほぼ無音に近いです。

これと対比して2階の手動シャッターは、やはりどうしても「ガラガラガラ」という音はしてしまうので、周りのおうちも、大きな音を生じさせないように、ゆっくりとソロリソロリと開け閉めをされている方が多いように思います(私も気を付けなければ)。


3点目に書いたようにボタンを押すだけというのは本当に楽ちんです。

個別開閉ボタン

集中開閉ボタン

個別開閉ボタンもさることながら、集中開閉ボタンのラクさは、これに慣れてしまうと戻れないくらいの破壊力があります。


そして、最後の安全装置がついている点は、小さな子供やペットのいる家庭では、無視できない要素ですよね。

そんなに大きくない家でも、やはり全ての部屋の窓近くの様子が見渡せるわけではないので、万が一の時に事故にまで発展せずに済むので、何も考えずに閉めるボタンを押すことができます。

ちょっと試しに、ヨガマットを巻いたもので試してみました。

軽くまいたヨガマット vs 電動シャッター

動画はコチラ!


あまりヨガマットが変形せずに、停まってくれている様子が見て取れます。


そんなこんなで、電動シャッターは私にとっては「あってよかった設備」のかなり上位に食い込む存在で、こちらのブログでも何度か書いているように、2階も入居前にお金を支払ってでも電動シャッターに替えてもらうべきだったなと、結構本気で思っています。


2.電動シャッターがガガガガガッ!


さて、そんなに便利な電動シャッターですが、それなりに年数が経ってくると、やはりメンテナンスフリーというわけにはいきません。

最近、滑りが悪くなってきたのか、開閉時に「ガガガガガッ」もしくは「ダダダダダッ」と鳴って、いわゆるビビり音みたいな音の大きい版がするようになってきました。

必ずしも「毎日鳴る」というわけではないのですが、おそらくこれが酷くなってくると、単に閉まりにくいだけなのに障害物があると誤判定して安全装置が働いてしまうのかなと思います。

そんな時のために、パナホームさんがお手入れ講習会の際にくださったのがコチラです。

ボンドシリコーン潤滑剤(コニシ)

シリコーン潤滑剤ということで油ではないので、ホコリが付着しにくくて、使い勝手がよさそうです。

こちらの商品、広範囲に吹き付けるためのキャップだけでなく、細かいところに吹き付けるノズルもついてきています。

広範囲に吹き付けるためのキャップを取り付けたところ

細かいところ用のノズルを取り付けたところ

早速、細かいところ用のノズルをつけてシャッターの両脇のレール内に吹き付けてみました。

滑りがよくなったようで、閉めるときの「ガガガガガッ」という音はしなくなりました。

しばらくこれで様子をみてみようと思います。

KURE556で有名な呉工業さんからも類似商品が出ているようです。

 

両者を比べたことはありませんが、一家にひとつあってもよさそうな商品ですね。

それでは、また。





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2017年1月4日水曜日

同じ「IH対応」でもこんなに違う!IH×フライパンは加熱ムラに注意!(動画あり)(2017/1/4)

みなさん、こんにちは。

唐突ですが、IHクッキングヒーター特有の加熱ムラってご存知でしょうか。

私自身、恥ずかしながら最近まで全然知りませんでした。

今日はIHクッキングヒーター特有の加熱ムラについて、我が家で少し検証してみた結果をレポートさせていただこうと思います。

最初に結論を書いてしまいますと、確かに加熱ムラはあります。

そして、同じ「IH対応」を謳うフライパンでも製品によって大きく結果が異なることが分かりました。

1.IHクッキングヒーターの加熱ムラ


「IHクッキングヒーター 加熱ムラ」でググると沢山出てきます。

その中で一番分かりやすかったのは、長野県松本市にある松本ガスさんのページの説明(ガス会社さんのページなので、ガスコンロがいいですよ!と全力で仰っていますが)。

松本ガスさんのページより

ガスコンロはフライパンの全体が炎に包まれて熱せられるけど、IHの場合は外周部と中心部とで大きな温度差ができてしまうとのこと。

IHクッキングヒーターの場合、コイルに電流を通して発生させた電磁波でフライパンを熱するわけですが、電磁波の強さは発生源からの距離の2乗に比例するので、こうした現象が起こるのかなと思います。


2.加熱ムラを検証してみた!


原理的には加熱ムラが発生することが分かりました。

実際のところ、どんなものなのだろうということで、実際に検証してみました。

(1)検証対象


今回は我が家に設置されているIHクッキングヒーターと、2種類のフライパンで検証してみます。

■ Panasonic IHクッキングヒーター ST373SK


2016年11月に新製品が発売されて、我が家に設置されている上記製品は既に販売終了しているようです(公式ページからは消えてしまっています)。

簡単に紹介させていただくと、オールメタル対応ではない(鉄・ステンレス対応)の幅75cm、3口IHタイプです。

市販の後継品はKZ-W373Sに相当することになると思います。

取扱説明書は、こちらのページの「ST373SK」のところからダウンロードできますので、細かいスペックを確認されたい方はそちらを参照ください。


■ KEYUCA Runo フライパン


公式ページによれば、材質はフライパン本体が鉄で、「200VのIHクッキングヒーターに対応(SGマーク付き)」と明記されています。

フライパン本体の裏面の表示

裏面の表示でもIH対応であることが分かります。

鉄製ですが、かなり薄く引き伸ばされていて軽量でよさそうと思って、また表面のエンボス加工でこびりつきにくいという謳い文句に惹かれて購入しました。

が、私の使い方がよくなかったのか使いこなすことができず、どうしても焦げ付いてこびりついてしまうため、使用を断念した経緯があります。


■ ル・クルーゼ TNS フライパン


こちらも公式ページの説明によれば、「電磁調理器(IHクッキングヒーター)を含む幅広い熱源に対応しており、熱源を選びません。」とのこと。

フライパン本体の裏面の表示

こちらはコイルの絵でIH対応であることを示しているようです。

テフロン加工が施されたフライパン本体の底面に厚い鉄板がくっついていて、少し重いです。

ただ、IHクッキングヒーターではフライパンを煽ることはできないので、重さは特に問題なく、むしろ安定感がよいという長所になっています。

やはりテフロン加工の効果は素晴らしく、料理がこびりつくことがありません。

火の通りもよいような感じがします。

そのため、こちらのフライパンを常用させていただいています。

(2)検証方法・条件


加熱の様子が目で見てとれるように、今回はフライパンに水を入れて熱してみます。

具体的には、フライパンに500mlの水を入れて、火力7(2000W相当)で加熱してみました。


(3)検証結果

百聞は一見に如かず。2つの動画をご確認ください。

なお、変化が分かりやすいように動画を2倍速に加工しています。

まずは、KEYUCAのフライパンから。


加熱を開始して40秒くらい(動画では20秒くらい)で、IHのコイル状に泡がつきはじめています。

90秒ほど(動画では45秒ほど)で沸騰し始めますが、沸騰による気泡がドーナツ型になっています。

続いて、ル・クルーゼ。


加熱開始から40秒くらい(動画では20秒くらい)で泡がつきはじめます。

ただ、IHのコイル状ではなく、ほぼ底面全体に一律に泡がついています(中央に直径2cmほど、泡がついていない箇所がありますが、KEYUCAの時とはかなり様相がことなります)。

そして、100秒(動画では50秒)くらいまでに、気泡は全面に広がり、沸騰が始まります。

その後の沸騰も中央部分が最も激しく沸騰していますがフライパン全体に広がっているのが印象的です。


3.まとめ「IH対応のフライパンでも全然違う!」


私自身、上述の検証結果は結構衝撃的でした。

どちらも「IH対応」なのだから、そんなに変わらないだろうと思っていたためです。

どうやらル・クルーゼのTNSフライパンの底面についている厚い鉄板が、この結果の差を作り出しているようです。

ル・クルーゼのTNSフライパンの火の通りがよく感じていたのは、この加熱ムラの少なさが影響していた可能性が大きいかも知れません。


ちなみに、鍋の場合は多少加熱ムラがあったとしても、対流により攪拌されるので影響は小さいのではないかと思います。

ただ、フライパンの場合、今回の検証では水を張っていますが、実際には水が張られるわけではないので、対流による攪拌は期待できません。

その意味で、フライパンは加熱ムラの影響を大きく受けやすいと言えるのではないかと思います。


4.おわりに


いかがでしたでしょうか。

簡単に実験できるので、IHクッキングヒーターをお使いの方は、是非ご自宅でも試してみてください(水を張る量が少なすぎると危ないので、フライパンのサイズにあわせて適量になるようにご注意ください)。


そして、ご自宅のフライパンの加熱ムラが大きい場合は、別のフライパンに替えてみるのもよいかも。

今ならウィンターセールでル・クルーゼのTNSフライパンの浅いタイプと深いタイプの2つがセットで30%OFF(¥32,400→¥22,680(税込))で購入できるようです。


6,000円(税抜)以上の購入で送料がかからないので、重たいフライパン2つを店舗まで買いにいかなくても済むのも嬉しいところかなと思います。

それでは、また。





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2016年9月22日木曜日

台風16号接近!そのときテレビが!?FujisawaSST防災PUSHテレビ(動画あり)(2016/9/22)

みなさん、こんにちは。
今日は、FujisawaSST防災PUSHテレビについて、書いてみようと思います。

1.防災PUSHテレビってなに?


「防災PUSHテレビ」のサービスは、FujisawaSSTマネジメントさんの提供する情報配信サービスで、設置を希望した世帯には「防災PUSHテレビ」の端末が設置されています。

「防災PUSHテレビ」のサービスについて、マネジメント会社さんの説明資料では、次のように説明されています。

  • ご自宅のテレビに『災害情報(特別警報など)』や『FujisawaSSTマネジメントからのお知らせ』を配信します。
  • 災害情報は番組を視聴しているときやスタンバイ状態のときでも自動的にお知らせします。

2014年の分譲開始の頃からあったわけではなく、今年2016年になってから順次設置されて、この7月から運用が開始されたところです。

具体的にはこんな感じの端末をテレビとHDMI接続して使用します。


幅135mm、奥行120mm、高さ45mmくらいといったところでしょうか。結構、コンパクトです。

背面はこんな感じです。


電源×1、HDMI入力×1、HDMI出力×1、LAN×1、USB×1(、IR出力×1)となっています。

IR出力は使っていない&設置時に特に説明もなかったのでよくわかりませんが、何か別の機器と連携させるときに使うのかな。

続いて、こちらは、この防災PUSHテレビ端末用のリモコンです。




上の方の「電源」、「入力切換」、「音量+/-」の各ボタンは、テレビ自体を操作するものです。

その下の十字キーや「決定」、「ホーム」、「戻る」、「メニュー」、「機器切換」、「↖」の各ボタンが、防災PUSHテレビ端末を操作するためのボタンです。

それから最上部の「情報表示」ボタンも、防災PUSHテレビ端末を操作するボタンですね。

我が家では、こんな感じでテレビの下に設置しています。


テレビの電源が入っている状態で「情報表示」ボタンを押すと、こんな感じで防災PUSHテレビのホーム画面に切り替わります。


と言っても、普段、この画面を表示させることは滅多にないです。

ちなみに、こちらの「防災PUSHテレビ」の端末ですが、サービス提供者であるFujisawaSSTマネジメントさんの所有物で、各世帯は設置された端末の善管注意義務を負いながらサービスを受ける、というスキームになっています。

というわけで、「ときめかないから断捨離しちゃおう!」とかしてはいけません!(笑)


2.ある日、テレビが突然!


先日、台風16号の接近する中、テレビをつけながら家事をしていた嫁子さんから、「テレビが突然かわってビックリしたよ!!」って連絡が。

どうやら、避難準備情報が発令された際に、防災PUSHテレビへも配信があった模様です。


FujisawaSSTの取り組みとは別に、携帯電話にもエリアメールという形で防災情報が配信されはするものの、非常時のことですから、いろいろなルートでお知らせしていただけるのはありがたいですね。

ちなみに、テレビをスタンバイ状態から復帰させた場合は、無操作が設定時間経過したらOFFにするようになっているようです。

また、なんでもかんでも防災情報が通知されるわけではなく、重大な場合のみに通知されるとのこと。

この警報関係は、いつ発令されるかわからないので、さすがに発令時のリアルタイムではないのですが、どんな感じになるのか、動画を撮ってみました。

まずは、避難準備情報の発令時です。


このように、画面と音声とで避難準備情報の発令を知らせてくれます。

音声は、テレビと防災PUSHテレビ端末の両方から出るので、テレビの主電源が切られている場合も、音声でのお知らせは聞こえるようになっているようです。

続いて、避難準備情報の解除を伝えるお知らせはこちら。


発令時だけでなく、解除時にもこのように情報を配信するのは大事ですよね。

というわけで、FujisawaSST防災PUSHテレビの紹介でした。

それでは、また。




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2016年7月3日日曜日

靄(もや)のかかった湘南T-SITEはちょっと幻想的?(2016/7/3)

みなさん、こんにちは。
こちら藤沢SSTは海から近いということもあってか、今の時期は結構湿度が高くて大変です。

先日7月1日も、雨こそ降っていませんでしたが、かなりの湿度でした。

異変に気付いたのは、7月1日の夜9時ころ、会社帰りにバスでFujisawa SST前のバス停から我が家に向かって歩いていた時です。

あれ、なんだかモヤモヤしてる?

そうなのです。何だか靄(もや)がかかっています。


写真だと分かりづらいということで、10秒ほどと短いですけど動画をどうぞ。


なんだか電灯の明かりのところがモヤモヤしているの、ご覧いただけましたでしょうか。

この日の気温は気象庁のページの辻堂のデータによると、次のグラフのような感じだったようです。


夕方から夜にかけて、一気に気温が下がる中で、空気中の水分が出てきてしまったのでしょうか。

靄がかかったこの情景は何だか・・・ゾンビが出そう?

もとい、何だかちょっと幻想的ですね。

昼間の晴れた空もいいですが、こんな表情も悪くないかなと思います。

というわけで、Fujisawa SSTの表情の1つをお届けさせていただきました。

いかがでしたでしょうか。

それでは、また。




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2016年5月25日水曜日

パナホームの24時間換気システム(ピュアテック)の実力は?(夏編)(2016/5/25)

みなさん、こんにちは。
ここのところ、まさに五月晴れが続いて「初夏の陽気が心地よい」というよりは、夏本番ですか?というような日々ですね。

それでも、夕方から夜にかけては結構涼しくなるのでまだマシです。

さて、今日は1年以上前に書いた「冬・春編」に続く夏編を書いてみようと思います。

冬・春編」は私の拙いブログ記事の中では結構人気のある方のコンテンツでして、パナホームさんの床下を使った第2種換気システムの実力がどんなものなのか、興味のある方が多いようです。

ただ、最新のパナホームさんのHEPA+という換気システムは、第2種換気ではなくなってしまいました(ファンで強制的に給・排気する第1種第3種換気になったようです)。

※2016/6/15追記: HEPA+は機械給気と機械排気の第1種換気という情報がありました。大変失礼いたしました。

それでも、床下を活用することに変わりはないので、その辺を中心にレビューしてみようと思います。


1.涼換気モードって涼しいの?


下の写真の、壁に取り付けてある縦長の機械が「呼吸の道タワーE」です。

品番は「FY-07GTE1RPH」となります。


こちらの機種の場合、普段は上側の通風孔だけから風が出て換気が行われています。

そして下側の通風孔は、涼換気機能がオンになると風が出てきます。

手動でもオンにできますが、「自動」に設定しておくと室内の温度が28℃以上になったら自動的にオンになって、風が出てきます。

その場合、緑色のエコナビランプが点灯します(エコナビ搭載なので、「E」が付くのでしょうね)。


この機能、要するに「床下の涼しい空気を普段よりも多く室内に取り込んで、部屋を涼しくしよう」というものです。

実際に涼しいかと言うと、吹き出す風に手を当てると確かに多少はヒンヤリしているように思います。

とは言え、今くらいの時期(梅雨が始まる前の初夏くらい)はよいのですが、夏本番になれば、やはりエアコンがなければいられません。

というわけで、「涼しい風が出てきて、それにあたると少し心地よいかも!」というくらいの感じですね。

ただ、換気が強制的に行われるので、外出時などに熱気がこもりにくいというメリットはありそうです。

梅雨時はどうかというと、やっぱり蒸し暑いです。

エアコンや除湿機を使って除湿をしても、それらを止めれば24時間換気で空気が入れ替わって元に戻ってしまうので、エアコンや除湿器の運転を継続する必要があります。

それを嫌って24時間換気を止めてしまうと、空気の入れ替えペースは遅くなるかもしれませんが、それでは本末転倒なので、換気システムを止めてしまうべきではないだろうと思います。

というわけで、パナホームさんの24時間換気はやはりあくまでも換気システムなので、当然ではあるのですが温度・湿度の調整はエアコンなどで別途行う必要があると言ってよいかと思います。

その分、熱交換や湿度の交換機能を持った大掛かりな全館空調システムに比べてランニングコストが低いですし、単純な仕組みなので故障しづらい(故障したとしても修理が容易)ということも言えると思いますので、よい点も悪い点もひっくるめて、そういう特性を持った装置と理解するのがよいのかなと思います。


2.床下の空気って本当に綺麗なの?


涼換気がオンになると、呼吸の道タワーの上下の通風孔から風が吹き出してくるわけですが、この空気がきれいなものなのかが気になるところです。

特に下側の通風孔は床下とも近いので、床下の空気が汚れていれば、それだけ出て来る空気も汚くなりそうです。

冬・春編」にて、理屈上は綺麗、体感としても問題ないと書きましたが、実際のところ、どうなのでしょう。

そこで思いついてしまいました!

パナソニックの掃除機のハウスダスト発見センサーで通風孔からの空気を吸ってみたらどうなるでしょう?(ハウスダスト発見センサーについての説明はこちらのページへ)。

このハウスダスト発見センサー、使ったことのある方はお分かりかと思いますが、結構、精度よくハウスダストを発見してくれます。

というわけで、実際にやってみた動画がこちらです。


これを見ていただくとお分かりいただけるとおり、微細なハウスダストが通風孔から吹き出しているということは「ない」と断言してよさそうです。

(途中でランプが1回灯りますが、通風孔からの空気に反応したのではなく、呼吸の道タワーの筐体の段差にわずかに溜まった埃に反応したようで、すぐにランプが消えています。)

床下に浮遊している埃を吹き出し続けているなどと批判する記事などもどこかで見かけたことがあるように思いますが、そんな心配はしないでよいということですね。一安心です。

なお、最新の換気システムであるHEPA+では、床下から室内に至る途中でHEPAフィルターによってさらに綺麗な空気にしていますし、強制吸気の第2種換気ではなく、強制排気の第3種換気であることを考えても、床下から部屋に入ってくる空気は、我が家のものよりももっと綺麗なのではないかと思います。

ちなみに、使った掃除機はこちらです。



以上、「夏編」でした。

皆様の何かの参考になれば嬉しいです。

それでは、また。


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