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2018年3月28日水曜日

ついに綱島SSTが街びらき!今週末にはアピタテラス横浜綱島もオープン!(2018/3/28)

みなさん、こんにちは。

今日は、FujisawaSSTの妹分のTsunashimaSSTについて、書いてみようと思います。



TsunashimaSSTと言えば、マンション「プラウド綱島SST」の総戸数96戸が、第1期と第2期ともに即日完売しているわけですが、この3月26日(月)に、遂に街びらきを迎えたようです。

さて、この街びらき、沢山のメディアで取り上げられています。

まずは、代表幹事のパナソニックさんと野村不動産さんのプレスリリースから。


上記リンクはパナソニックさんのプレスリリースのページですが、野村不動産さんのページにも同じもの(PDF)が置かれています。

続いて、各種メディア。


他にもあるのでしょうけれど、とりあえず、代表的なところをいくつか挙げてみました。
(インプレスさんの家電Watchで「Tunasima」と表記されているのは原文ママです。)

それぞれのメディアで注目点は異なるようです。

私が注目したのは、災害発生時の3日間のエネルギー供給の点。

3日間という目標自体はFujisawaSSTと変わりませんが、街の中心にあるエネルギーセンターで貯蔵したガスで3日分を賄うという設計は、集合住宅ベースの比較的コンパクトにまとまった街の特徴をうまく生かしているように思います。

ちなみに、ショッピングセンター「アピタテラス横浜綱島」さんは、一足先の3月8日にプレスリリース(PDF)をされていて、オープンは今週の金曜日3月30日とのこと。

お隣のプラウド綱島SSTにお住いの方にはあまり関係ないですが、駐車場900台、駐輪場450台ということで、ちょっと遠くから車でも安心してアクセスできそうです。

公式ページもオープンして、イベント情報なども載っているので要チェックですね。

それから、広告記事ですが、ちょっと面白いのがこちら。


国内の学生と留学生が半々の比率になるようにするとのことで、交流スペースを設けているなど、国際感覚を身につけるのに良さそうな環境です。

慶大生なら検討したいところだろうと思います。


何か新しいものが始まるのって、やっぱりいいなと思います。

なんだか自分の入居時を思い出して懐かしい気持ちになりました(笑)。

それでは、また。




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2018年3月26日月曜日

どれも個性的で捨てがたい?第13期1次の間取りが大公開!(2018/3/26)

みなさん、こんにちは。

今日は、来月中旬から販売開始されるパナホームさんの第13期1次の物件についてです。


1週間前に「最近のパナホーム スマートシティ FujisawaSSTの販売動向!(2018/3/19)」として書いた際には、パナホームのスタッフの方の公式ブログに「次期販売は4月中旬頃を予定」とあるだけだったので、ちょっと油断していました。

今、パナホーム スマートシティ FujisawaSSTの公式ページを見ると、「2018.3.23第13期1次 4月中旬販売開始予定!」として、第13期1次の間取りが4件、公表されていました。

(一般向けのプラン情報だと、「第11期・第11期2次」と書かれていますが(3/26現在)、これは単に誤植ですね。会員向けページの方では第13期1次と書かれていますし、各プランにもその旨明記されています。)

(各プランへのリンクは貼っていないので、
公式ページを参照しながらご覧ください。)

いよいよ西側街区の北西側ですね。

街の中心からは少し離れますが、街の中心に行く用事なんてめったにないですし、その分、大きな道路から距離ができるので、静かな環境と言えそうです。

物件概要での予告によると、6月下旬に竣工予定とのこと。


少し現地を見に行ってみたのですが、今は基礎の工事をまさにこれからされようとしているところでした。



一番進んでいるところは型枠のセットが既にされていました。


こんな風に鉄筋を組んだ状態のところも。


ここから一気に建築が進んでいって、4月の販売開始頃には建物としては建っているのだろうと思います。

そして、内装や外構等々の工事を進めていって、6月下旬の竣工、と。

建売分譲は建築中の様子が分からないので不安、という方は、今のうちから見学しておくとよいかも知れません。

それにしても今回公表された4件は、いずれも魅力的です。

区画番号の若い順から、次のような謳い文句がそれぞれ設定されています。


  • 「趣味や暮らしの道具がたっぷりしまえる、ゆったりとしたLDKで安らぐ、将来5LDKも可能な邸宅。」(収納充実プラン・LDK20帖以上)
  • 「書斎や趣味の部屋としえtも使えるマルチルーム!将来4LDKも可能な収納充実邸宅。」(マルチルーム・LDK20帖以上)
  • 「「湘南ホームパーティー」に呼びたくなる明るい21帖超の広々吹抜けダウンフロアリビング邸宅!」(大型吹抜・LDK20帖以上)
  • 「吹抜けの主寝室でゆったりリラックス。将来5LDKも可能な、2方角地の開放感あふれる邸宅。」(広々テラス・2方角地)


この謳い文句を見ているだけでも羨ましくなってしまう感じですね。

LDKを思い切って広めに設定するのが13期のトレンドのようです。

今回は4件ともエネファーム設置ということで、電気・ガス併用物件のパターンとなるようです。

災害時に電気が止まってしまっても水とガスが来ていたら自己発電してお湯が使えるのは大きなポイントのひとつだと思います。


大型吹抜を売りにしている物件は、ダウンフロアリビングということで、床は低く、天井は高くなっているということで、本当に気持ちよさそうです。

広さとしても、今回の4物件の中で最も広い21.2帖です。

玄関から少し廊下を歩いてLDKに入ると一気に視界が開ける感じは、自慢のLDKになること間違いなしだと思います。

吹抜がある分どうしても狭くなりがちな2階も、収納スペースとしてファミリークロークがきちんとあって、WICもハンガーパイプが3本設置されていて十分かなと思います(短めのパイプ1本が旦那用で、長めの2本が奥様用を想定といったところでしょうか(笑))。

1階の水回りの導線も便利そうです。

普段は台所と洗面所の間は閉めておいて、家事タイムにはそこを開放して、なんていう使い方を想定しているのかなと思います。

3方角地ですし、お値段も相当しそうですが、このプランなら納得なのではないかと。


ほかの物件も、ひとつひとつ個性のあるプランになっているようなので、自分の新生活を思い浮かべながら楽しく選ぶことができそうです。

それでは、また。




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2018年3月23日金曜日

【悲報?】湘南T-SITEのテナントが続々閉店中・・・だけど?(2018/3/23)

みなさん、こんにちは。

2014年12月にオープンした湘南T-SITE、今年で4年目に突入しています。


いつも何らかイベントをされていて賑わっていますし、我が家もターブルオギノさんとパンとエスプレッソとさんを中心に活用させていただいているのですが、最近少し気になる現象が。


そうなんです。

今年に入って、店子さんが続々と閉店しているのです。

「おいおい、このままシャッター街的な感じになってしまうの?」とさすがに心配になってしまいます。

というわけで、少し様子をみてきました。

まず最初は、今年1月に閉店された千年こうじやさんのところ。

実は、もうすでに新店舗「Buriki no Zyoro」さんがこの3月から入っていらっしゃいます。


インテリアグリーンだけでなく、ガーデンデザインや植栽帯のメンテナンスも取り扱っていらっしゃるということで、お庭が荒れ放題になりつつある我が家はお世話にならないといけない系かも。

近隣住民割引とかお願いします(笑)。


続いて、2月に閉鎖されたFermentさんのところ。


お、なんか書いてあります。

Kura_Thinkさんが4月26日にオープンされるとのこと。

よくよくみると、公式ホームページのフロアガイドにも、フロアマップにはまだ掲載されていませんが、3号館の1階のところにKura_Thinkさんが掲載されていました。

「くらしのアイデアをお試しいただけるオープンラウンジ」とのこと。

楽しみですね。


お次は、今週末で閉店されるFRESCAさん。


うーん。本当に閉店されてしまうのですね。

でも、湘南メルカートに今後も出展されるとのこと。

ここでしか買えないような食材も多かったので、助かります。


そのお隣、ISETAN MIRRORさん。


こちらも閉店のお知らせが置いてありました。

こちらはなんと、現在、4月下旬のグランドリニューアルオープンが予定されているテラスモール湘南に移転されるということのようです。

FujisawaSSTから歩いて行くことはできなくなりますが、移転後も生活圏内ということで、よく利用されていた方には嬉しいところかと。


最後はファミリーマートさん。


確かに、店舗にも「閉店のお知らせ」が。

ファミマさんがTポイントの加盟店から脱退されるという噂はありましたが(あくまでも噂です)、その影響なのでしょうか。

Famiポートでチケット購入したり、フリマアプリの発送をしたりと、便利だっただけに残念ですね。


FRESCAさん、ISETAN MIRRORさん、ファミリーマートさんについては、まだ現在のお店が営業中と言うことで、次の店舗がどんなお店かという情報は現時点では公表されていないようです。

ただ、Buriki no Zyoroさんがすぐさま出店されたり、Kura_Thinkさんのオープンが既に予定されていたりと、2か月くらいで次のお店が入っているようなので、近隣住民としても一安心。

ちょっと不思議なのが、湘南T-SITEのサイトで各閉店情報は載っているのに、Buriki no ZyoroさんやKura_Thinkさんの新規開店情報が載っていないこと。

思い返してみれば、湘南T-SITE自体がオープンした時も、あまり告知はしないでサイレントオープンという形をとっていたので(当時、周辺道路の混雑を引き起こさないように配慮した、と説明されていたと思います)、ひょっとしたら、その流れを汲んでいるのかも知れません。


そんなことを考えながら、昨日もパンとエスプレッソとさんに寄って、美味しいパンを買って帰ってきました(メロンパン、初めて買ってみましたが、かなり美味しかったです)。


あ、そうそう。ちょっとお得な情報をゲットしてきましたので、ご紹介。

3月末までの期間限定かつ湘南T-SITE来店者限定で、ターブルオギノさんがビュッフェBoxの割引販売(980円(税抜)→780円(税抜))をされてます。


店舗で上のチラシをゲットして、ランチタイムにお店に行けばよいようです。


それでは、また。




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2018年3月21日水曜日

新年度=補助金スタート!今回の広報ふじさわはお得情報がいっぱい?!(2018/3/21)

みなさん、こんにちは。

今日は、3月21日春分の日です。

テレビで「明日は雪が・・・」とか言っていて、何かの冗談だろ?と思っていましたが、本当に雪が降りましたね。

ほぼ夏日のような陽気になったかと思えば、桜も咲き始めたのに雪という・・・。

まぁ、異常気象というほどではないのかも知れませんが、困ったものです。

さて、今日は、「広報ふじさわ」について書いてみようと思います。


毎月10日、25日の月2回発行される藤沢市の広報誌「広報ふじさわ」。

意外とお得情報が満載だったりします。

特に今月は、来月から新年度ということで、お得な補助金情報が盛りだくさん。


まずは、防災ラジオ。

通常のラジオとレディオ湘南から発信される藤沢市の緊急情報を受信できるラジオで、1台2000円とのこと。

4月5日~27日の間に申し込みをする必要があるようです。

1500台を抽選で、ということですから、期間内なら慌てなくてもよさそうです。

FujisawaSSTの場合、災害時にはテレビを通じて情報が得られるように予備電源を確保する形になっていますが、そのバックアップとして1台備えておいてもよいのではないかと思います。


続いて、地球温暖化対策設備費用の補助金。

太陽光発電設備やエネファーム、リチウムイオン蓄電池、家庭用雨水貯留槽、電気自動車、燃料電池自動車の購入に対する補助金の情報です。

太陽光発電設備、エネファーム、リチウムイオン蓄電池についてはFujisawaSSTの場合は既に設置済みなので関係ありませんが、家庭用雨水貯留槽、電気自動車、燃料電池自動車については、もし導入されるなら使わないと損ですね。

4月2日以降に募集が開始されるようで、先着順とのことなので、できるだけ急いだ方がいいのかも。

ところで、家庭用雨水貯留槽について、災害時に貴重な飲料水を飲料用以外に使わずに済ませるのに役立つと思うのでとっても興味はあるのですが、ぼうふらが湧きそうで怖いです。

ざっと調べた限りでは、定期的に水を抜いて、さらにタンクの中を掃除してあげる必要があるようです(自宅だけならともかく、隣近所にも迷惑を掛けてしまうかも知れないので、こまめにメンテを続ける自信のない私にはハードルが高いかな)。


それから、申請時にちょうど6か月~4歳の子供を2人以上養育している場合、幼児2人同乗用自転車の購入費用の補助(購入額の2分の1、但し上限2万円)を受けられるようです。

他にも、成人の予防接種(高齢者肺炎球菌ワクチン、風しんワクチン)の助成や、軽度・中等度難聴児の補聴器購入補助の情報なんかも掲載されています。

まぁ、住民税も少なからず納めているので、活用できるものは活用したいところです。

ちなみに、市のホームページでバックナンバーが置かれていますので、読み終わったら、気軽に処分して大丈夫です。

我が家も鍋をするときなんかに、ダイニングテーブルが汚れないように有効活用させていただいています(違

それでは、また。




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2018年3月12日月曜日

宅配ボックス!新築でもリフォームでも押さえておきたいポイントは?!(2018/3/12)

みなさん、こんにちは。

なんだか最近、一気に暖かくなってきた感がありますね。

今週は、20℃を超える日もあるようです。

このまま暖かくなる一方ならまだよいのですが、突然、寒くなったりもするので、衣替えのこととかを考えると困りものです。

まぁ、仕方ないですけどね。

さて、今日は、最近、FujisawaSSTでも少し話題になっている宅配ボックスについて、ちょっと調べてみたので、書いてみようと思います。


1.戸建て用宅配ボックス!


宅配ボックスはマンションでは普及しつつあるようですが(例えば、プラウド綱島SSTでもこちらのプレスリリースによれば宅配ボックスが設置されているとのこと。しかもハンズフリーで操作できるようです)、最近は、戸建てにも採用が広がっているようです。

なぜ設置するかと言えばやはり便利だからですよね。

パナソニックさんが2017年に行なった実証実験によると、宅配ボックスの設置で、再配達が49%から8%に劇的に低下したとのこと。


FujisawaSSTの場合は、ヤマト運輸さんによる一括配送(ほとんどの運送業者さんの個人向け配送をクロネコヤマトさんが一度預かってまとめて配送する仕組みです)が行われていますし、配達前に連絡が来ることにもなっていて、都合が悪ければ配達日時をずらしてもらうこともできるので、ここまで劇的に変わるものではないかも知れませんが、便利は便利だろうなと思います。

特に最近の宅配サービスはすごくスピーディで、配達日時を変更する前にもう配達に出てしまっていたりすることもありますし、在宅していても手が離せない場合なんかもあったりしますので。

ちょっとなら大丈夫かなと思ってトイレに入ったらピンポーンなんていうこともしばしば・・・(ヤマトさん、ごめんなさい)。


2.宅配ボックス、何でもいいわけではないらしい?!


ネットで宅配ボックスを調べていて気付いたことがひとつ。

折角宅配ボックスを置いても「運送業者さんが使ってくれない」という悩みが、結構あるみたいです。

(1)郵便局さんの場合


郵便局さんの場合、わざわざ「戸建住宅に設置した宅配ボックスへの書留郵便物等の配達」というページが用意されていました。

そのページによると、「2017年6月1日から、配達時にお客さまがご不在だった場合、戸建住宅に設置した宅配ボックスへ書留郵便物等を配達するサービスを開始します」とのこと。

宅配便だけでなく書留郵便(現金書留除く)にも対応するということで、厳格にルールを定めているようで、具体的には、どんな宅配ボックスでもよいわけではなく、次のような規格要件を定めていらっしゃいます。

  1. 受取人さまの住所または居所と同一建物内または同一構内に設置されていること。
  2. 収納した郵便物等が外部から完全に見えない構造である等、郵便物等を安全に保管できること。
  3. 盗難を防ぐため、アンカー等により躯体などへ固定されていること。
  4. 正当受取人さまのみが受け取りできる機能(注)を有していること。
    (注)受取人さまに、宅配ボックス開錠用のパスワードをお知らせする必要がある場合は、そのお知らせを投入するため、施錠可能な郵便受箱(ポスト)が必要となります。

確かに、施錠できなければ配達後に誰かが持って行ってしまうかも知れません。

しっかりと固定されたものでなければ、宅配ボックスごと盗まれてしまうこともあるでしょうし、外出中に他人が適当に配達ボックスを家の前に設置して、帰宅前に撤去することで宅配便を盗むなんていう可能性すらも考えられます。

そういう意味では上記の規格要件を満たすことは、配達された/されていないというトラブルを避けるために最低限必要なことなのでしょうね。

なお、上記ページによると、単に規格要件を満たせばよいわけではなく、事前に自宅の配達を受け持つ郵便局に申請を出して、郵便局の職員さんが本当に規格要件を満たすかどうかをチェックするそうです。

そして、OKの場合は、宅配ボックスの内側に二次元バーコードを貼り付けて、チェック済みであることが分かるようにするようです。

指定場所配達(戸建住宅向け宅配ボックス)に関する依頼書(PDF84kバイト)」も上記ページに置いてあり、留意事項の説明も書かれているので、宅配ボックスを導入される前に、目を通しておいた方がよさそうです。


(2)他の宅配便業者さんの場合


似たようなページがヤマト運輸さんや佐川急便さんのページにもないかなと探してみましたが、戸建ての宅配ボックスについて記載している同様のページは見当たりませんでした(2018/3/11現在)。

そのため、確実に戸建てに設置された宅配ボックスを活用してもらうには、個別に最寄りの営業所に確認をとるのがよさそうです。

ただ、少なくとも宅配ボックス自体は郵便局さんの規格要件を備えたものを導入しておくべきかなと思います。

また、ネットショッピングなどを利用する際には、自宅住所の二行目に「不在時には宅配ボックスへお願いします」と書いておくなど、配達される方に分かるように書いておくのも有効なようです。

また、インターフォンの近くに、次のようなプレートを貼っておいてもいいかも知れないですね。



3.どんな選択肢があるの?


戸建て用の宅配ボックスと言っても、複数の選択肢があるようです。

考慮すべき要素は、次のような点でしょうか。


  • 電気制御式 or 機械式(前者は設置時に電気工事も必要になってしまいますが、その分、メール連携など多機能な場合が多いようです。逆に後者はランニングコストが掛からないのが魅力ですね。故障も少ないでしょう。)
  • 荷物を前から入れて前から取り出すタイプ or 前から入れて後ろから取り出すタイプ(どこに設置するか次第かなと思います)
  • 鍵を用いて施錠するタイプ or ダイヤルや暗証番号などで施錠するタイプ(鍵は安心ですが持ち運びが少し面倒、ダイヤルや暗証番号などは手ぶらで操作できます)
  • 本体サイズ(受け取れる荷物のサイズが小さくてもよければ省スペースタイプを選べますし、できるだけ大きな荷物も受け取れるようにする場合には、やはり大き目のタイプを選ぶ必要があります)
  • 設置場所(門塀に埋め込んだり、住宅の壁に掛けたり、玄関ポーチに固定したりなど、幅広く選択肢があるようです)


設置場所は、パナソニックさんのこちらのページを見ると、イメージが湧きやすいですね。

お客様の声を集めたページもとても素敵な施工例ばかりで、羨ましくなってしまいます。

やはり一番いいのは、多機能なタイプを玄関脇に埋め込んで、外から宅配ボックスに入れてもらったものを家の中で取り出すことができるようにすることでしょう。

新築時や大規模リフォーム時にだけ検討できる選択肢ですけれど。

宅配ボックスの中にはワイヤーなどで簡易的に固定する安価なタイプもあるようですが、利用頻度が高い場合などは、やはりきちんと業者さんに頼んでしっかり固定してもらうのがいいのかなと思います。

利用者にとっても安心ですが、各運送会社さんも安心して宅配ボックスを使えるでしょうから。

それでは、また。




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2018年3月5日月曜日

路線バス利用者の方へ!バスについてのあの疑問を調べてみた!(2018/3/5)

みなさん、こんにちは。

唐突ですが、FujisawaSSTは、お世辞にも電車の駅から近いとは言えません。

そのため、毎日の通勤や通学などに、路線バスを利用している方も多いかと思います。

今日は、そんな日々の生活に欠かせない路線バスで、日頃から少し不思議に思っていたあの疑問について、ちょっと調べてみましたので、ご報告させていただこうと思います。



■バスはどうして遅れて来るの?


FujisawaSSTの場合、路線バスを利用する場合、街の北側を走る東海道線の線路を越えたところのバス停「ソニー前」と、街の南側の湘南新道にあるバス停「藤沢SST前」もしくは「長久保」を利用されている方が大半かなと思います。

「ソニー前」のバス停の方は、始発のバス停「高山車庫前」の次の2つ目のバス停ということもあって、ほぼ定刻通りにバスが来ます。

が、「藤沢SST前」や「長久保」のバス停は、どうしても定刻よりも2〜3分、ひどい時はもっと遅れてバスが来るので、ついついヤキモキしてしまいます。

そう、あの疑問とは、「バスってどうして遅れて来るんだろう?」というもの。

まぁ、なぜ遅れるかなんて、「途中のバス停で乗り降りがあるからだろ?」と言われてしまえばその通りとしか言いようがなのですが。

ただ、実はちょっとだけやむを得ない事情もあるようです。

それは、「旅客自動車運送事業運輸規則」の第12条の存在です。

(早発の禁止)
 第十二条 一般乗合旅客自動車運送事業者は、第五条第一項第三号及び第二項第三号の規定により営業所及び停留所に掲示した発車時刻又は同条第一項第四号若しくは第五号の規定により営業所に掲示した発車時刻前に、事業用自動車を発車させてはならない。

そうなんです。

バス停に書かれた時刻よりも前に発車してはいけないことになっているようなのです。

よくよく考えれば当たり前なのかも知れません。

定刻に間に合うようにバス停に行ったのに、もうバスが出てしまっていたとなると困りますもんね。

このことを知っていたら、明日からちょっとだけ寛大な気持ちでバスを待てるかも?(笑)

なお、実運用としては、万一時刻表よりも早くなりすぎてしまった場合には、途中のバス停で時間調整をすることもあるようです。

ただ、バスが停まっても邪魔にならないような待機スペースのあるバス停までは運行するようにしたり、5分間隔くらいでバスが来るような路線・時間帯ではあまり厳密に時間調整をしないこともあるようです。

(早発することがあるという情報は、いずれもインターネット上の掲示板などで見かけた情報で、正確ではないかも知れません。まぁ、法制度上、早発が禁止されている以上、表立っては「先に行くことがある」とは書けないですもんね。)

この辺りは臨機応変に対応してもらっても、乗客にとって悪いことではないように思います。

というわけで、「バスはどうして遅れて来るの?」という疑問について、ちょっと調べてみた結果の報告でした。

いつか、「バスはどうしてギュウギュウ詰めでも道路を走っていいの?」も調べてみたいと思っています(笑)。

それでは、また。





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