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2018年4月3日火曜日

xSST周辺の地価が上昇傾向!?2018年の公示地価!(2018/4/3)

みなさん、こんにちは。

先日、こんな記事を見かけました。

公示地価上昇、全国に波及 地方圏26年ぶりプラス」(2018.3.27 日本経済新聞)

今日は、この「公示地価」に関して書いてみようと思います。

FujisawaSST周辺の公示地価の推移
(説明はのちほど)

公示地価は、地価公示法に基づいて国土交通省が毎年1月1日を基準時点として公表する土地の価格です。

毎年3月下旬ころに公表されて、上述のような記事になったわけですが、この記事によると、今年は全国的に公示地価が上昇しているとのこと。

ただ、全部が全部というわけではなく、商業地よりは住宅地の方が上昇幅は小さく、地方圏の住宅地はやや値下がり傾向だったようです。




さて、我らが藤沢市はどうかというと、「土地価格相場が分かる土地代データ」さんの集計によると・・・

神奈川県藤沢市(ふじさわし)の最新地価公示価格は平均21万9572円/㎡(2018年[平成30年])、坪単価では平均72万5859円/坪で、前年からの変動率は+0.19%です。

前年比微増といった感じでしょうか。

もっと細かく見ていくと、ちょっと面白いことが分かってきます。

同じく「土地価格相場が分かる土地代データ」さんが作成されている、藤沢市の地点ごとの変動状況がこちら。

藤沢市の地価マップ

東海道線を挟んだ北側はほぼ横ばい、南側(海岸に近い側)は下落傾向になっています。

ただ、この図を見ると、湘南T-SITEの周辺がよく健闘している様子が見て取れます。

FujisawaSST地区の中には公示地価の測定ポイントがないので、お隣の辻堂元町5丁目の測定ポイント(ただし商業地)と、辻堂元町2丁目の測定ポイント(住宅地)について、公示地価(平米単価)の推移をグラフにしてみました(冒頭のグラフです)。

FujisawaSST周辺の公示地価の推移

これによると、当初下落傾向だった公示地価が、2014年頃から上昇傾向に転じています。

辻堂駅周辺の再開発の影響なんかもあると思いますが、FujisawaSSTの街開き(2014年)も間違いなく影響しているのだろうと思います。


ちなみに、FujisawaSST周辺は上昇傾向といっても、前年比1%程度の上昇に留まります。

これに対して、異次元の上昇率を示しているのがTsunashimaSST。

<2018年公示地価>綱島SST周辺の宅地が県内トップの上昇率、日吉本町1も堅調」(2018.3.29、横浜日吉新聞)の記事によると、前年比7.4%で、神奈川県内トップの上昇率とのこと。

周辺の開発も並行して進んでいるということで、期待値がそれだけ高いのかなと思います。


FujisawaもTsunashimaも周辺の地価が上昇しているということで、xSSTは工場跡地の再開発としては悪くない結果が出ていると言えそうです。

それでは、また。




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2018年4月1日日曜日

パナホームからパナソニック ホームズへ!FujisawaSSTも最終章!(2018/4/1)

みなさん、こんにちは。

今日は、2018年4月1日。

この日を境に、大きく変わったことがひとつありました。

そうなんです。


パナホームさんがパナソニックホームズさんになりました。

ホームページも、昨日までは、panahome.jpにアクセスすると、


と「PanaHome」のロゴがありましたが、今は、


というように、「Panasonic Homes」になっています。

ドメインネームも、panahome.jpからhomes.panasonic.comに変更になったようで、panahome.jpにアクセスすると自動的にリダイレクトされるようです。

ちなみに、パナホームという名称が完全になくなるわけではなくて、残る部分もあるようです。



さて、我らが「パナホーム スマートシティ FujisawaSST」の公式ページはどうなったかと言うと・・・


ページ上部にPanasonicやPanasonic Homesのロゴがありますが、物件の「パナホーム スマートシティ FujisawaSST」という名称は維持されるようです。

今後は、パナソニック ホームズさんが「パナホーム スマートシティ FujisawaSST」を販売される、ということですね。


公式ページに掲載されている情報自体に大きな変化はありませんが、気づいた点を3点ほど。

まず、目を引くのが「267戸 供給御礼 パナホーム スマートシティ FujisawaSST いよいよ最終章へ」との表示。

2014年の分譲開始から4年間で267戸。年平均約66戸ということになります。

最終年度の今年も好調を維持してもらえたら、住民としても嬉しいところかなと思います。


それから、物件概要のページでちょっと気になる点がありました。

総区画数が「130区画」になっているのです。

従来、戸建計画予定区画は600区画ということだったと思うのです。

ファインコートさんとあわせて戸建が残り120区画くらいということなのか。

そんなに空いている土地がなさそうに思うのですが、どうなのでしょう(単に誤植だったりして?)。

(2018.4.3追記)その後、「4区画」に書き換えられていました。


最後は、スタッフさんの紹介ページ。

販売担当さんが4名体制というのは少し今までよりも減っているように思います。

やはり最終年度ということで、体制自体は縮小して、少数精鋭でといったところでしょうか。

販売担当の方に限らず、スタッフ紹介ページに掲載されている方々のうちの何名かの方は、2014年の分譲開始からずっとご担当でいらっしゃるように思います。

最終年度、あともうひと頑張りですね。



というわけで、パナホームさんからパナソニック ホームズさんへの社名変更でのホームページ上の変化について書いてみました。

それでは、また。





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2018年3月28日水曜日

ついに綱島SSTが街びらき!今週末にはアピタテラス横浜綱島もオープン!(2018/3/28)

みなさん、こんにちは。

今日は、FujisawaSSTの妹分のTsunashimaSSTについて、書いてみようと思います。



TsunashimaSSTと言えば、マンション「プラウド綱島SST」の総戸数96戸が、第1期と第2期ともに即日完売しているわけですが、この3月26日(月)に、遂に街びらきを迎えたようです。

さて、この街びらき、沢山のメディアで取り上げられています。

まずは、代表幹事のパナソニックさんと野村不動産さんのプレスリリースから。


上記リンクはパナソニックさんのプレスリリースのページですが、野村不動産さんのページにも同じもの(PDF)が置かれています。

続いて、各種メディア。


他にもあるのでしょうけれど、とりあえず、代表的なところをいくつか挙げてみました。
(インプレスさんの家電Watchで「Tunasima」と表記されているのは原文ママです。)

それぞれのメディアで注目点は異なるようです。

私が注目したのは、災害発生時の3日間のエネルギー供給の点。

3日間という目標自体はFujisawaSSTと変わりませんが、街の中心にあるエネルギーセンターで貯蔵したガスで3日分を賄うという設計は、集合住宅ベースの比較的コンパクトにまとまった街の特徴をうまく生かしているように思います。

ちなみに、ショッピングセンター「アピタテラス横浜綱島」さんは、一足先の3月8日にプレスリリース(PDF)をされていて、オープンは今週の金曜日3月30日とのこと。

お隣のプラウド綱島SSTにお住いの方にはあまり関係ないですが、駐車場900台、駐輪場450台ということで、ちょっと遠くから車でも安心してアクセスできそうです。

公式ページもオープンして、イベント情報なども載っているので要チェックですね。

それから、広告記事ですが、ちょっと面白いのがこちら。


国内の学生と留学生が半々の比率になるようにするとのことで、交流スペースを設けているなど、国際感覚を身につけるのに良さそうな環境です。

慶大生なら検討したいところだろうと思います。


何か新しいものが始まるのって、やっぱりいいなと思います。

なんだか自分の入居時を思い出して懐かしい気持ちになりました(笑)。

それでは、また。




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2018年3月26日月曜日

どれも個性的で捨てがたい?第13期1次の間取りが大公開!(2018/3/26)

みなさん、こんにちは。

今日は、来月中旬から販売開始されるパナホームさんの第13期1次の物件についてです。


1週間前に「最近のパナホーム スマートシティ FujisawaSSTの販売動向!(2018/3/19)」として書いた際には、パナホームのスタッフの方の公式ブログに「次期販売は4月中旬頃を予定」とあるだけだったので、ちょっと油断していました。

今、パナホーム スマートシティ FujisawaSSTの公式ページを見ると、「2018.3.23第13期1次 4月中旬販売開始予定!」として、第13期1次の間取りが4件、公表されていました。

(一般向けのプラン情報だと、「第11期・第11期2次」と書かれていますが(3/26現在)、これは単に誤植ですね。会員向けページの方では第13期1次と書かれていますし、各プランにもその旨明記されています。)

(各プランへのリンクは貼っていないので、
公式ページを参照しながらご覧ください。)

いよいよ西側街区の北西側ですね。

街の中心からは少し離れますが、街の中心に行く用事なんてめったにないですし、その分、大きな道路から距離ができるので、静かな環境と言えそうです。

物件概要での予告によると、6月下旬に竣工予定とのこと。


少し現地を見に行ってみたのですが、今は基礎の工事をまさにこれからされようとしているところでした。



一番進んでいるところは型枠のセットが既にされていました。


こんな風に鉄筋を組んだ状態のところも。


ここから一気に建築が進んでいって、4月の販売開始頃には建物としては建っているのだろうと思います。

そして、内装や外構等々の工事を進めていって、6月下旬の竣工、と。

建売分譲は建築中の様子が分からないので不安、という方は、今のうちから見学しておくとよいかも知れません。

それにしても今回公表された4件は、いずれも魅力的です。

区画番号の若い順から、次のような謳い文句がそれぞれ設定されています。


  • 「趣味や暮らしの道具がたっぷりしまえる、ゆったりとしたLDKで安らぐ、将来5LDKも可能な邸宅。」(収納充実プラン・LDK20帖以上)
  • 「書斎や趣味の部屋としえtも使えるマルチルーム!将来4LDKも可能な収納充実邸宅。」(マルチルーム・LDK20帖以上)
  • 「「湘南ホームパーティー」に呼びたくなる明るい21帖超の広々吹抜けダウンフロアリビング邸宅!」(大型吹抜・LDK20帖以上)
  • 「吹抜けの主寝室でゆったりリラックス。将来5LDKも可能な、2方角地の開放感あふれる邸宅。」(広々テラス・2方角地)


この謳い文句を見ているだけでも羨ましくなってしまう感じですね。

LDKを思い切って広めに設定するのが13期のトレンドのようです。

今回は4件ともエネファーム設置ということで、電気・ガス併用物件のパターンとなるようです。

災害時に電気が止まってしまっても水とガスが来ていたら自己発電してお湯が使えるのは大きなポイントのひとつだと思います。


大型吹抜を売りにしている物件は、ダウンフロアリビングということで、床は低く、天井は高くなっているということで、本当に気持ちよさそうです。

広さとしても、今回の4物件の中で最も広い21.2帖です。

玄関から少し廊下を歩いてLDKに入ると一気に視界が開ける感じは、自慢のLDKになること間違いなしだと思います。

吹抜がある分どうしても狭くなりがちな2階も、収納スペースとしてファミリークロークがきちんとあって、WICもハンガーパイプが3本設置されていて十分かなと思います(短めのパイプ1本が旦那用で、長めの2本が奥様用を想定といったところでしょうか(笑))。

1階の水回りの導線も便利そうです。

普段は台所と洗面所の間は閉めておいて、家事タイムにはそこを開放して、なんていう使い方を想定しているのかなと思います。

3方角地ですし、お値段も相当しそうですが、このプランなら納得なのではないかと。


ほかの物件も、ひとつひとつ個性のあるプランになっているようなので、自分の新生活を思い浮かべながら楽しく選ぶことができそうです。

それでは、また。




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2018年3月23日金曜日

【悲報?】湘南T-SITEのテナントが続々閉店中・・・だけど?(2018/3/23)

みなさん、こんにちは。

2014年12月にオープンした湘南T-SITE、今年で4年目に突入しています。


いつも何らかイベントをされていて賑わっていますし、我が家もターブルオギノさんとパンとエスプレッソとさんを中心に活用させていただいているのですが、最近少し気になる現象が。


そうなんです。

今年に入って、店子さんが続々と閉店しているのです。

「おいおい、このままシャッター街的な感じになってしまうの?」とさすがに心配になってしまいます。

というわけで、少し様子をみてきました。

まず最初は、今年1月に閉店された千年こうじやさんのところ。

実は、もうすでに新店舗「Buriki no Zyoro」さんがこの3月から入っていらっしゃいます。


インテリアグリーンだけでなく、ガーデンデザインや植栽帯のメンテナンスも取り扱っていらっしゃるということで、お庭が荒れ放題になりつつある我が家はお世話にならないといけない系かも。

近隣住民割引とかお願いします(笑)。


続いて、2月に閉鎖されたFermentさんのところ。


お、なんか書いてあります。

Kura_Thinkさんが4月26日にオープンされるとのこと。

よくよくみると、公式ホームページのフロアガイドにも、フロアマップにはまだ掲載されていませんが、3号館の1階のところにKura_Thinkさんが掲載されていました。

「くらしのアイデアをお試しいただけるオープンラウンジ」とのこと。

楽しみですね。


お次は、今週末で閉店されるFRESCAさん。


うーん。本当に閉店されてしまうのですね。

でも、湘南メルカートに今後も出展されるとのこと。

ここでしか買えないような食材も多かったので、助かります。


そのお隣、ISETAN MIRRORさん。


こちらも閉店のお知らせが置いてありました。

こちらはなんと、現在、4月下旬のグランドリニューアルオープンが予定されているテラスモール湘南に移転されるということのようです。

FujisawaSSTから歩いて行くことはできなくなりますが、移転後も生活圏内ということで、よく利用されていた方には嬉しいところかと。


最後はファミリーマートさん。


確かに、店舗にも「閉店のお知らせ」が。

ファミマさんがTポイントの加盟店から脱退されるという噂はありましたが(あくまでも噂です)、その影響なのでしょうか。

Famiポートでチケット購入したり、フリマアプリの発送をしたりと、便利だっただけに残念ですね。


FRESCAさん、ISETAN MIRRORさん、ファミリーマートさんについては、まだ現在のお店が営業中と言うことで、次の店舗がどんなお店かという情報は現時点では公表されていないようです。

ただ、Buriki no Zyoroさんがすぐさま出店されたり、Kura_Thinkさんのオープンが既に予定されていたりと、2か月くらいで次のお店が入っているようなので、近隣住民としても一安心。

ちょっと不思議なのが、湘南T-SITEのサイトで各閉店情報は載っているのに、Buriki no ZyoroさんやKura_Thinkさんの新規開店情報が載っていないこと。

思い返してみれば、湘南T-SITE自体がオープンした時も、あまり告知はしないでサイレントオープンという形をとっていたので(当時、周辺道路の混雑を引き起こさないように配慮した、と説明されていたと思います)、ひょっとしたら、その流れを汲んでいるのかも知れません。


そんなことを考えながら、昨日もパンとエスプレッソとさんに寄って、美味しいパンを買って帰ってきました(メロンパン、初めて買ってみましたが、かなり美味しかったです)。


あ、そうそう。ちょっとお得な情報をゲットしてきましたので、ご紹介。

3月末までの期間限定かつ湘南T-SITE来店者限定で、ターブルオギノさんがビュッフェBoxの割引販売(980円(税抜)→780円(税抜))をされてます。


店舗で上のチラシをゲットして、ランチタイムにお店に行けばよいようです。


それでは、また。




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2018年3月21日水曜日

新年度=補助金スタート!今回の広報ふじさわはお得情報がいっぱい?!(2018/3/21)

みなさん、こんにちは。

今日は、3月21日春分の日です。

テレビで「明日は雪が・・・」とか言っていて、何かの冗談だろ?と思っていましたが、本当に雪が降りましたね。

ほぼ夏日のような陽気になったかと思えば、桜も咲き始めたのに雪という・・・。

まぁ、異常気象というほどではないのかも知れませんが、困ったものです。

さて、今日は、「広報ふじさわ」について書いてみようと思います。


毎月10日、25日の月2回発行される藤沢市の広報誌「広報ふじさわ」。

意外とお得情報が満載だったりします。

特に今月は、来月から新年度ということで、お得な補助金情報が盛りだくさん。


まずは、防災ラジオ。

通常のラジオとレディオ湘南から発信される藤沢市の緊急情報を受信できるラジオで、1台2000円とのこと。

4月5日~27日の間に申し込みをする必要があるようです。

1500台を抽選で、ということですから、期間内なら慌てなくてもよさそうです。

FujisawaSSTの場合、災害時にはテレビを通じて情報が得られるように予備電源を確保する形になっていますが、そのバックアップとして1台備えておいてもよいのではないかと思います。


続いて、地球温暖化対策設備費用の補助金。

太陽光発電設備やエネファーム、リチウムイオン蓄電池、家庭用雨水貯留槽、電気自動車、燃料電池自動車の購入に対する補助金の情報です。

太陽光発電設備、エネファーム、リチウムイオン蓄電池についてはFujisawaSSTの場合は既に設置済みなので関係ありませんが、家庭用雨水貯留槽、電気自動車、燃料電池自動車については、もし導入されるなら使わないと損ですね。

4月2日以降に募集が開始されるようで、先着順とのことなので、できるだけ急いだ方がいいのかも。

ところで、家庭用雨水貯留槽について、災害時に貴重な飲料水を飲料用以外に使わずに済ませるのに役立つと思うのでとっても興味はあるのですが、ぼうふらが湧きそうで怖いです。

ざっと調べた限りでは、定期的に水を抜いて、さらにタンクの中を掃除してあげる必要があるようです(自宅だけならともかく、隣近所にも迷惑を掛けてしまうかも知れないので、こまめにメンテを続ける自信のない私にはハードルが高いかな)。


それから、申請時にちょうど6か月~4歳の子供を2人以上養育している場合、幼児2人同乗用自転車の購入費用の補助(購入額の2分の1、但し上限2万円)を受けられるようです。

他にも、成人の予防接種(高齢者肺炎球菌ワクチン、風しんワクチン)の助成や、軽度・中等度難聴児の補聴器購入補助の情報なんかも掲載されています。

まぁ、住民税も少なからず納めているので、活用できるものは活用したいところです。

ちなみに、市のホームページでバックナンバーが置かれていますので、読み終わったら、気軽に処分して大丈夫です。

我が家も鍋をするときなんかに、ダイニングテーブルが汚れないように有効活用させていただいています(違

それでは、また。




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2018年3月12日月曜日

宅配ボックス!新築でもリフォームでも押さえておきたいポイントは?!(2018/3/12)

みなさん、こんにちは。

なんだか最近、一気に暖かくなってきた感がありますね。

今週は、20℃を超える日もあるようです。

このまま暖かくなる一方ならまだよいのですが、突然、寒くなったりもするので、衣替えのこととかを考えると困りものです。

まぁ、仕方ないですけどね。

さて、今日は、最近、FujisawaSSTでも少し話題になっている宅配ボックスについて、ちょっと調べてみたので、書いてみようと思います。


1.戸建て用宅配ボックス!


宅配ボックスはマンションでは普及しつつあるようですが(例えば、プラウド綱島SSTでもこちらのプレスリリースによれば宅配ボックスが設置されているとのこと。しかもハンズフリーで操作できるようです)、最近は、戸建てにも採用が広がっているようです。

なぜ設置するかと言えばやはり便利だからですよね。

パナソニックさんが2017年に行なった実証実験によると、宅配ボックスの設置で、再配達が49%から8%に劇的に低下したとのこと。


FujisawaSSTの場合は、ヤマト運輸さんによる一括配送(ほとんどの運送業者さんの個人向け配送をクロネコヤマトさんが一度預かってまとめて配送する仕組みです)が行われていますし、配達前に連絡が来ることにもなっていて、都合が悪ければ配達日時をずらしてもらうこともできるので、ここまで劇的に変わるものではないかも知れませんが、便利は便利だろうなと思います。

特に最近の宅配サービスはすごくスピーディで、配達日時を変更する前にもう配達に出てしまっていたりすることもありますし、在宅していても手が離せない場合なんかもあったりしますので。

ちょっとなら大丈夫かなと思ってトイレに入ったらピンポーンなんていうこともしばしば・・・(ヤマトさん、ごめんなさい)。


2.宅配ボックス、何でもいいわけではないらしい?!


ネットで宅配ボックスを調べていて気付いたことがひとつ。

折角宅配ボックスを置いても「運送業者さんが使ってくれない」という悩みが、結構あるみたいです。

(1)郵便局さんの場合


郵便局さんの場合、わざわざ「戸建住宅に設置した宅配ボックスへの書留郵便物等の配達」というページが用意されていました。

そのページによると、「2017年6月1日から、配達時にお客さまがご不在だった場合、戸建住宅に設置した宅配ボックスへ書留郵便物等を配達するサービスを開始します」とのこと。

宅配便だけでなく書留郵便(現金書留除く)にも対応するということで、厳格にルールを定めているようで、具体的には、どんな宅配ボックスでもよいわけではなく、次のような規格要件を定めていらっしゃいます。

  1. 受取人さまの住所または居所と同一建物内または同一構内に設置されていること。
  2. 収納した郵便物等が外部から完全に見えない構造である等、郵便物等を安全に保管できること。
  3. 盗難を防ぐため、アンカー等により躯体などへ固定されていること。
  4. 正当受取人さまのみが受け取りできる機能(注)を有していること。
    (注)受取人さまに、宅配ボックス開錠用のパスワードをお知らせする必要がある場合は、そのお知らせを投入するため、施錠可能な郵便受箱(ポスト)が必要となります。

確かに、施錠できなければ配達後に誰かが持って行ってしまうかも知れません。

しっかりと固定されたものでなければ、宅配ボックスごと盗まれてしまうこともあるでしょうし、外出中に他人が適当に配達ボックスを家の前に設置して、帰宅前に撤去することで宅配便を盗むなんていう可能性すらも考えられます。

そういう意味では上記の規格要件を満たすことは、配達された/されていないというトラブルを避けるために最低限必要なことなのでしょうね。

なお、上記ページによると、単に規格要件を満たせばよいわけではなく、事前に自宅の配達を受け持つ郵便局に申請を出して、郵便局の職員さんが本当に規格要件を満たすかどうかをチェックするそうです。

そして、OKの場合は、宅配ボックスの内側に二次元バーコードを貼り付けて、チェック済みであることが分かるようにするようです。

指定場所配達(戸建住宅向け宅配ボックス)に関する依頼書(PDF84kバイト)」も上記ページに置いてあり、留意事項の説明も書かれているので、宅配ボックスを導入される前に、目を通しておいた方がよさそうです。


(2)他の宅配便業者さんの場合


似たようなページがヤマト運輸さんや佐川急便さんのページにもないかなと探してみましたが、戸建ての宅配ボックスについて記載している同様のページは見当たりませんでした(2018/3/11現在)。

そのため、確実に戸建てに設置された宅配ボックスを活用してもらうには、個別に最寄りの営業所に確認をとるのがよさそうです。

ただ、少なくとも宅配ボックス自体は郵便局さんの規格要件を備えたものを導入しておくべきかなと思います。

また、ネットショッピングなどを利用する際には、自宅住所の二行目に「不在時には宅配ボックスへお願いします」と書いておくなど、配達される方に分かるように書いておくのも有効なようです。

また、インターフォンの近くに、次のようなプレートを貼っておいてもいいかも知れないですね。



3.どんな選択肢があるの?


戸建て用の宅配ボックスと言っても、複数の選択肢があるようです。

考慮すべき要素は、次のような点でしょうか。


  • 電気制御式 or 機械式(前者は設置時に電気工事も必要になってしまいますが、その分、メール連携など多機能な場合が多いようです。逆に後者はランニングコストが掛からないのが魅力ですね。故障も少ないでしょう。)
  • 荷物を前から入れて前から取り出すタイプ or 前から入れて後ろから取り出すタイプ(どこに設置するか次第かなと思います)
  • 鍵を用いて施錠するタイプ or ダイヤルや暗証番号などで施錠するタイプ(鍵は安心ですが持ち運びが少し面倒、ダイヤルや暗証番号などは手ぶらで操作できます)
  • 本体サイズ(受け取れる荷物のサイズが小さくてもよければ省スペースタイプを選べますし、できるだけ大きな荷物も受け取れるようにする場合には、やはり大き目のタイプを選ぶ必要があります)
  • 設置場所(門塀に埋め込んだり、住宅の壁に掛けたり、玄関ポーチに固定したりなど、幅広く選択肢があるようです)


設置場所は、パナソニックさんのこちらのページを見ると、イメージが湧きやすいですね。

お客様の声を集めたページもとても素敵な施工例ばかりで、羨ましくなってしまいます。

やはり一番いいのは、多機能なタイプを玄関脇に埋め込んで、外から宅配ボックスに入れてもらったものを家の中で取り出すことができるようにすることでしょう。

新築時や大規模リフォーム時にだけ検討できる選択肢ですけれど。

宅配ボックスの中にはワイヤーなどで簡易的に固定する安価なタイプもあるようですが、利用頻度が高い場合などは、やはりきちんと業者さんに頼んでしっかり固定してもらうのがいいのかなと思います。

利用者にとっても安心ですが、各運送会社さんも安心して宅配ボックスを使えるでしょうから。

それでは、また。




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2018年3月5日月曜日

路線バス利用者の方へ!バスについてのあの疑問を調べてみた!(2018/3/5)

みなさん、こんにちは。

唐突ですが、FujisawaSSTは、お世辞にも電車の駅から近いとは言えません。

そのため、毎日の通勤や通学などに、路線バスを利用している方も多いかと思います。

今日は、そんな日々の生活に欠かせない路線バスで、日頃から少し不思議に思っていたあの疑問について、ちょっと調べてみましたので、ご報告させていただこうと思います。



■バスはどうして遅れて来るの?


FujisawaSSTの場合、路線バスを利用する場合、街の北側を走る東海道線の線路を越えたところのバス停「ソニー前」と、街の南側の湘南新道にあるバス停「藤沢SST前」もしくは「長久保」を利用されている方が大半かなと思います。

「ソニー前」のバス停の方は、始発のバス停「高山車庫前」の次の2つ目のバス停ということもあって、ほぼ定刻通りにバスが来ます。

が、「藤沢SST前」や「長久保」のバス停は、どうしても定刻よりも2〜3分、ひどい時はもっと遅れてバスが来るので、ついついヤキモキしてしまいます。

そう、あの疑問とは、「バスってどうして遅れて来るんだろう?」というもの。

まぁ、なぜ遅れるかなんて、「途中のバス停で乗り降りがあるからだろ?」と言われてしまえばその通りとしか言いようがなのですが。

ただ、実はちょっとだけやむを得ない事情もあるようです。

それは、「旅客自動車運送事業運輸規則」の第12条の存在です。

(早発の禁止)
 第十二条 一般乗合旅客自動車運送事業者は、第五条第一項第三号及び第二項第三号の規定により営業所及び停留所に掲示した発車時刻又は同条第一項第四号若しくは第五号の規定により営業所に掲示した発車時刻前に、事業用自動車を発車させてはならない。

そうなんです。

バス停に書かれた時刻よりも前に発車してはいけないことになっているようなのです。

よくよく考えれば当たり前なのかも知れません。

定刻に間に合うようにバス停に行ったのに、もうバスが出てしまっていたとなると困りますもんね。

このことを知っていたら、明日からちょっとだけ寛大な気持ちでバスを待てるかも?(笑)

なお、実運用としては、万一時刻表よりも早くなりすぎてしまった場合には、途中のバス停で時間調整をすることもあるようです。

ただ、バスが停まっても邪魔にならないような待機スペースのあるバス停までは運行するようにしたり、5分間隔くらいでバスが来るような路線・時間帯ではあまり厳密に時間調整をしないこともあるようです。

(早発することがあるという情報は、いずれもインターネット上の掲示板などで見かけた情報で、正確ではないかも知れません。まぁ、法制度上、早発が禁止されている以上、表立っては「先に行くことがある」とは書けないですもんね。)

この辺りは臨機応変に対応してもらっても、乗客にとって悪いことではないように思います。

というわけで、「バスはどうして遅れて来るの?」という疑問について、ちょっと調べてみた結果の報告でした。

いつか、「バスはどうしてギュウギュウ詰めでも道路を走っていいの?」も調べてみたいと思っています(笑)。

それでは、また。





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2018年2月27日火曜日

注文住宅を建てる友人にオススメしたこと!(2018/2/27)

みなさん、こんにちは。

最近は、少しずつ暖かくなってきましたが、日によって寒暖差が大きくて、ちょっと大変です。

ちょうど梅が見頃な時期だと思うので、散ってしまう前に神奈川県内にもいくつかある梅の名所のどこかひとつにでも行けるとよいのですが。



さて、今日は、タイトルの通り、「注文住宅を建てる友人にオススメしたこと」について書いてみようと思います。


先日、同世代の友人から「今度、家を建てることになりまして!」とお話がありました。

話を聞くと、その友人が今住んでいる所の近くでちょうどよさそうな土地が売りに出されたので急いで買ったとのこと。

特に建築条件もない土地で、注文住宅を建てるそうです。

注文住宅ということで、何から何まで決めないといけないことが沢山あって相当大変みたいです。

うちなんて建売分譲でしたけど、それでもローンやらカーテンやら家具やらと決めないといけないことが多くて大変でしたが、注文住宅はその比ではないですもんね。

最近ようやく間取りの基本方針が決まってきたそうで、流行りの二階リビングの方向で、2つの工務店に相見積もりを取るべく折衝をしているとか。

そんな中、「住宅設備関係で何か考えておいた方がいいことある?」と相談を頂きました。

大した経験もない私ですが、もしもう一度家を建てる/買うとすれば絶対に採用するだろう設備を3点ほど紹介させていただきました。

まずひとつ目は、なんと言っても「温水式床暖房」!


FujisawaSSTでは全ての物件でリビング・ダイニングに設置されていますが、我が家、もはやこれ無しでは生きていけない身体になってます。

乾燥した温風が吹き出すエアコンと違って、部屋全体がほんのりと暖かくなる床暖房は、本当に心地よいです。

とは言え、やはり床暖房だけでは心許ないのでエアコンも併用するわけですが、床暖房のお陰で設定温度を保ちやすいからか、エアコンからの風量は常に少な目に抑えられていると思います。

石油ストーブや石油ファンヒーターのような燃焼させるタイプは、最近の気密性の高い住宅では換気をしっかりしないと危なさそうですし(=換気中は寒い)、部屋を煤で汚してしまうのも心配です。

個人的にはコタツも落ち着くので選択肢として捨てがたいのですけど、落ち着きすぎてコタツから動けなくなってしまいます(笑)。

この点、床暖房+エアコンだと、床暖房を敷設してある範囲は本当に快適です。

と言うわけで、これから注文住宅を建てる友人には「温水式床暖房」を一番にオススメさせていただきました。

そして、予算さえ許せば、リビング・ダイニングだけでなく、「キッチンと寝室にも導入すること」もしくは全館床暖房をオススメさせていただいています。

キッチンについては、LDKが1つの空間になっている我が家のようなパターンでは特に寒いということもないのですけれど、より快適ではあるかなと。

自分よりも嫁子さんの方がキッチンに立つ機会が多い場合は、キッチンにも床暖房を敷設すると嫁子さん孝行になりそうです(キッチンマットが床暖房対応であることなども考える必要がありますが)。

それから、寝室は、LDKとはフロアも違うことが多いと思われ、そちらにも敷設するとなると小さくないコストアップになると思います。

それでも、床暖房のほんのりとした暖かさは、間違いなく睡眠の質の向上に役立つと思います。

ちなみに、全館床暖房ではなくLDKなどに限定する場合、よい副作用として、快適なLDKに人が集まって、そこでみんなで過ごす時間が増えるというのがありそうなのも、実は見逃せないところかなと思います。


続いて、友人にオススメした2点目はこちら。


これ、電動シャッターの集中制御スイッチです。

FujisawaSSTの場合、どの物件も必ず1階は電動シャッターになっています。

シャッターなんて手で閉めればいいところ、贅沢な設備だとは思います。

これがオプション扱いだったら、わざわざ取り付けなかった可能性が高いと思うのですが、これ、本当に便利でして、もはや無いのは困るレベルです。

利点は、窓を開けずにシャッターの開け閉めができること、深夜・早朝にシャッター操作をしても「ガラガラッ」という音がしないことなどが挙げられると思います。

そして、シャッターの開閉が億劫にならないので毎日きちんと開閉することになって、防犯上もよさそうです。

おそらく、もう一度家を建てる/買う機会があれば、1階だけでなく2階も電動シャッターにして、集中制御できるようにすると思います。


最後、3点目。


IHクッキングヒーターです。

もちろん、ガスコンロも捨てがたいです。

今回の友人宅のように電気・ガス併用の場合は、特に悩ましいところだと思います。

それでも、比較的安全性が高くて、LDKが一続きになっていても壁紙が煤で汚れにくく、さらにお手入れが簡単で清潔に保ちやすいというメリットは大きいと思います。

デメリットを挙げるとすれば、最初にIH対応の鍋・フライパンを揃える必要があるところでしょうか。

同じ「IH対応」でもこんなに違う!IH×フライパンは加熱ムラに注意!(動画あり)(2017/1/4)」の記事にも書いたように、きちんと選んだ方がよさそうです。

ついでに、我が家で愛用しているル・クルーゼの鍋やフライパンもおススメさせていただきました。



というわけで、以上3点+αが、私が友人にオススメさせていただいた内容です。

ちなみに、「決めることが沢山あって大変だ―」と言っている友人には、「大変かもしれないけど、今が一番楽しい時期だと思うよー」とも伝えておきました。^^

みなさまだったら、もしご自身が聞かれたら何をオススメされますか。

それでは、また。




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2018年2月20日火曜日

相模六社巡り!一番好きなのはどこ?(2018/2/20)

みなさん、こんにちは。

少し前に、相模六社のうち、四之宮「前鳥神社」を紹介させていただきました。

実は、今年はそのあともお詣りを続けていまして、先日、ようやく六社全部をまわることができました。

というわけで、今回は相模六社のご紹介です。

六所神社のページより相模六社巡りのチラシ


1.一之宮「寒川神社」


まずは、なんといっても、寒川神社。


初詣には50万人が訪れるということで、さすがは相模国の一之宮ですね。

三が日には道路・駐車場ともにかなり混雑するようなので、今年は8日にお詣りにしてきましたが、生憎の空模様だったこともあってか、結構、空いていました。

それでも、駐車場は少し行列になっていましたけれど。

ちなみに、寒川神社と言えば八方除なのですが、八方除という御利益のある神社はなかなかないようです。

それが車で30分程度のところにあるというのは、ありがたいところです。

厄年のお祓いにもってこいなのではないかと思います。


(興味のある方は、是非、「相模国一之宮(さがみのくにいちのみや)、寒川神社に行ってみた!(2016/6/14)」もお読みくださいませ。)

2.二之宮「川勾神社」


続いて、二之宮は「川勾神社」(かわわじんじゃ)です。



二之宮というかなり高い格にも関わらず、お社自体は比較的質素かなと感じました。

主祭神は「大名貴命(おおなむじのみこと)」ということで、出雲大社のご祭神(大国主大神様)と同じ神様(別名)のようです。

ちなみにこの日は、「雛の吊るし飾り展」が行われていて、お社の正面にもお雛様が飾られていました。

何だか神社と思えない不思議な感じですが、綺麗でした。


場所はJR東海道本線の二宮駅の近くです。

というか、二之宮があるから二宮町なのですね。

落ち着いた感じのいい神社です。



3.三之宮「比々多神社」


相模国三之宮は伊勢原市の「比々多神社」(ひびたじんじゃ)です。


こちらは、結構、立派なお社です。

筆頭の主祭神は豊斟渟尊(とよくむぬのみこと)とのことで、国土創造の神様(大地・開発・発明・創造の神様)でいらっしゃいます。

クリエイティブなお仕事をされている方は、一度、行っておいてもよさそうですね。

比々多神社は近くに元宮があって、そちらはいわゆるパワースポットのようです。


ちょっと分かりにくいですけど、比々多神社から歩いて行けるので、ついでにお詣りしてきました。

なんとなく、力を感じるような気がするのは、パワースポットだと聞いてお詣りしたからでしょうか(笑)。


4.四之宮「前鳥神社」


お次は、四之宮「前鳥神社」(さきとりじんじゃ)。


こちらは、「相模国四之宮、前鳥神社に行ってみた!受験シーズンの強い味方?!(2018/1/4)」で紹介させていただいたとおりで、学問の神様が祀られています。

なんとなく、地元の方に愛されている神社な感じを受けました。

平塚ということでFujisawaSSTからも一番近くて、お詣りしやすいですね。


5.五之宮「平塚八幡宮」


五之宮格の神社は、「平塚八幡宮」さまです。


こちらも立派なお社です。

入り口の鳥居もとても大きいです。


八幡宮と言えば鎌倉の鶴岡八幡宮も有名ですが、こちらもなかなかではないでしょうか。

ちなみに、平塚駅からも近くて、駅前のつるや製菓さんの都まんじゅうはおすすめです。


簡易包装なら10個で380円、箱に入れても9個で380円とリーズナブルですが、余計な混ざり物のない素直な味で、美味しかったです。



四ノ宮の前鳥神社と近いので、あわせてお参りしてしまうのがよいかも。



6.総社「六所神社」


最後は、総社の「六所神社」です。


太くて立派な大しめ縄が印象的でした。


大磯町ということで、二之宮の川勾神社にお詣りした帰りに寄ってきました。

国道一号線の六所神社入口の信号を曲がってすぐの鳥居をくぐって細い道を越えたところにあります(すれ違いが難しい道なので注意)。

こちらも落ち着いたいい神社でした。



というわけで、相模六社巡りのレポートでした。

個人的には、平塚八幡宮の派手さもよいですが、三之宮の比々多神社の雰囲気が好きかも。

なお、それぞれの神社で開運守公神(各社色違いの御幣)をいただいて集めると(初穂料が各500円で、専用の台が300円らしいです)いいことがありそうです。

折角だから、来年は集めてみようかな。

それでは、また。

(関連記事)







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2018年2月14日水曜日

見ごろを迎えた吾妻山公園の菜の花!全長100m超の滑り台も!(2018/2/14)

みなさん、こんにちは。

暦の上では立春を過ぎて春ですが、まだまだ寒い日が続いています。

それでも、確実に季節は進んでいるようで、今日はFujisawaSSTからは少し距離がありますが、二宮の吾妻山公園の紹介です。


FujisawaSSTからは、車で1時間弱となります。

ただ、専用駐車場がないので、徒歩15分ほど離れた町営駐車場(500円/回)を使うか、最寄りのコインパーキングを使うか、という感じです。

二宮駅から近いので、実は電車で行くのが一番楽かも知れません。

1月~2月は菜の花が見ごろということで、行ってまいりました!

最初は、結構な段数の階段を登っていきます。


目指すは、 展望台と芝生広場の向こうの菜の花畑です。二宮駅に近い役場口からだと、結構ありますね。


階段を登っていきます。


暫く進むと、少し開けたところで、ちょっと休憩できたりします。

振り返ると、木々の向こうに綺麗な海が!


これは、展望台からの眺めが期待できそうです。

階段が終わって、山みちをのぼっていくと、浅間神社があります。


祭神は、木花咲耶姫とのこと。

浅間神社の鳥居をくぐって階段をのぼっていくと、お社があります。


そのまま浅間神社の後ろ側から展望台を目指します。

途中、紅白の梅の花が咲いていました。


やはりもう、春なのですね。


そして、到着しました、展望台!


向こうには富士山が見えています。

菜の花畑越しに、西側の海をみるとこんな感じ。


もう1枚。本当に綺麗に咲いています。


みなさん、芝生広場で思い思いに景色を楽しんでいらっしゃいました。


そして、景色だけではなくて、子供連れに嬉しいローラー滑り台も!


中学生以下の子供は何回でも無料で、高校生以上は1回100円という料金設定になっています。

こちらは、スタート地点 。


結構、長いです。


全長、102mもあるらしいです。


滑り台の脇には、アスレチック広場的なものもあります。子供達にとってはかなり楽しい場所なのではないかと。


そして、最後に吾妻神社にお詣りに。


 結構、立派なお社です。



こちらの吾妻山公園、1~2月は菜の花畑、3月下旬~4月上旬には桜、4月下旬~5月中旬はツツジ、6月下旬~7月上旬はアジサイ、7月中旬~8月はコスモスと、季節ごとにいろいろと楽しめるようです。

また、しばらくしたら、別の季節に行ってみようと思います。

それでは、また。




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