今日は、Fujisawa SSTのホームセキュリティのお話を少しさせていただきます。
Fujisawa SSTではセキュリティの確保にも力を入れていまして、街レベルでのセキュリティだけでなく、各家庭レベルでもホームセキュリティが導入されています。
具体的には、Fujisawa SST協議会に一般会員として参加している「綜合警備保障株式会社(ALSOK)」さんの提供するサービスを利用することになります。
そう、あの吉田沙保里選手のCMでおなじみのあの会社です。
というわけで、Fujisawa SSTの各家庭の玄関にはもれなくALSOKさんのステッカーが貼られていまして、もちろん、ステッカーだけでなく、入居時点でコントローラーやセンサーも設置済みだったりします。
ちなみに、ALSOKさんのホームページでロゴのところを見ていただくと、この「ALSOK」という言葉の意味(何の省略なのか)が分かります。
当然ながら、我が家は幸いにして、まだALSOKさんに来ていただく機会はないものの、このホームセキュリティから得られる安心感は、結構大きいです。
もちろん、ALSOKさんがあるからとそれに頼り切ってしまうことはできないですが、金目のものを物色している間にALSOKさんが来てしまうので、泥棒さんにとってのハードルはかなり高いかなと。
詳細を記載することはしませんが、1階・2階のどちらから侵入しようと、きっちりと通報されるようになっています。
また、泥棒さんが長居することができないので、帰宅時に鉢合わせ→強盗殺人に発展、という最悪の流れを回避できるというのも安心感につながっていますね。
さらに、冒頭にも書きましたが、Fujisawa SSTの場合、街レベルのセキュリティということで、警備の方が街の中を巡回していますし、セキュリティカメラも「監視カメラ・LED照明連動セキュリティシステム」ということで、人のいるところを照らしながらカメラで監視するシステムが導入されています。
その意味では、不審者さんは、まずはその目をかいくぐらないとならず、その上で各家庭でもセキュリティが導入されているということで、なかなか割にあわないのではないかなと思います。
気になる費用ですが、Fujisawa SSTでは、コントローラーやセンサーの設置費用は住宅の価格に含まれていて、月々の支払もタウンマネジメントフィーに含まれていますので、ALSOKさんとの契約のために改めて支払いが発生するということもないです。
Fujisawa SSTに限らず、住宅購入を考えていらっしゃる方は、まずは資料請求されてみてもよいのではないかなと思います。
上述のとおり、Fujisawa SSTではあらかじめ設備が備え付けられているということでALSOKさん一択でしたが、そのような事情がなければ、セコムさんとも比較検討したいところですね。
警備員の方の待機場所からの距離など、地域の得手・不得手があるのではないかと思いますので。
それでは、また。
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