今日は、引越後に購入したコードレス掃除機の紹介です。
大抵のコードレス掃除機は、電源コードに煩わされることなく使えるので便利かなぁと思いきや、「充電時間がながい割にあっという間に電池が切れる」「吸引力が弱い」「ゴミ捨て時にゴミが散らばる」というように、とっても期待はずれだったりします。
でも、こちらの「マキタ 充電式ハンディクリーナー CL182FDRFW」は違いました。^^
○ 「充電時間がながい割にあっという間に電池が切れる」?
仕様としては、約22分の充電で約20分の強運転もしくは約40分の標準運転が可能とされています。
比較的充電時間の短いとされるダイソンで、満充電に3.5時間かかりますし、他社製品の中には、充電時間16時間とかいうのもあったりします。そして、稼働時間は30分前後(短いものはもっと短い)。
もちろん、夜寝ている間に充電しておけ、ということなのだと思いますが、充電し忘れたら、その日はもう使えなくなってしまうことを考えるとちょっと・・・。
その点、こちらの商品は充電時間が22分と短いので、夜の間に充電をし忘れてしまっても安心です。ちょっと別のことをしている間に充電しなおすことができてしまいますから。
○ 「吸引力が弱い」?
こちらの製品、吸込仕事率が強30W、標準11Wとされています。
もちろん、コードレスではない普通のタイプと比べると見劣りするわけですが、普段使いとしては必要十分なのではないかと思います。特に我が家の場合、フローリングばかりなので、標準運転で十分だったりします。
(強の30Wは、こぼしたお米を吸い上げることが出来るレベルのようです。)
○ 「ゴミ捨て時にゴミが散らばる」?
こちらの商品は紙パック式なので、満杯になったときに、とても簡単にゴミを捨てられるのも魅力です。
紙パック式でない場合、折角掃除しても、ゴミ捨てをするときにモワモワとハウスダストがまた拡散していったりしてしまいますので・・・。
もちろん、紙パック式にすればランニングがかかってしまいますが、それでもゴミを捨てやすいのは大切だと思います。
○ 「もっとこうなるといいのになぁ」と思うところ
いいことばかり書いてきましたが、もうひと頑張りしてほしいところがあります。
それは「ゴミセンサー」の搭載です。
我が家は、コード付の掃除機としてパナソニックのMC-PA23G-Pも使っているのですが、こちらの製品についているゴミセンサー(今まさに吸い込んでいるゴミの量に応じてランプが光ったり、明滅したりする)が、結構便利なのです。
ゴミがなくなるとランプがつかなくなるので、掃除した感を実感しやすいと言いますか。^^
この「ゴミセンサー」の機能がついていれば、ゴミのあるところをなくなるまで掃除する、という使い方ができるようになるので、稼働時間に限りのあるコードレスタイプでこそ、欲しい機能なのではないかと思います。
というわけで、我が家で毎日活躍しているコードレス掃除機の紹介でした。
それでは、また。^^
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