今日は、少しでも住宅ローン返済の足しにしようということで、通信費の見直しについて書いてみようと思います。全然、スマートタウン・スマートハウスな話でなくてスミマセン(笑)。
今回、見直してみたのは、私の携帯電話料金です。
もともとNTTドコモのスマートフォン(FOMA端末)を使っていまして、料金内訳(税抜)は次のとおりでした。
上記が固定で掛かる費用で、1000円分の無料通話を超える通話があると上記に通話分が加算されますが、私の場合は通話先は家族宛ということが多く、通話分の加算なしという月も結構多かったです。
というわけで、おそらく、この金額の時点でかなり安いのではないかと思いますが、ちょうど購入から2年が経って、端末代金の支払いと月々サポートが終わるので、これを機会に見直してみました。
私の場合は、通話もデータ通信もそこそこでよいので、いわゆる格安SIMを提供しているMVNO(モバイル・バーチャル・ネットワーク・オペレーター)を利用するのがよさそうです。
色々検討した結果、ドコモのフィーチャーフォンへの機種変更+従来使っていたスマートフォンはOCNモバイルOneのデータ通信専用SIMを追加契約してデータ通信専用端末として継続利用することにしました。
その結果、具体的な月額料金としては、次のような内訳となりました。
ただ、上記は端末を分割ではなく1回払いで購入したことも影響してしまっていて、フィーチャーフォンが25,056円(税込)、SIMカードが当時1,709円(税込)ということで、計26,765円の初期投資が別途発生しています。
それでも、半年もすれば回収する計算になるので、相当なコストダウンになりますね。
ちなみに、今回購入したSIMカードはこちらです(あ、1,405円に安くなってるし・・・)。
私はスマートフォンに合わせて「マイクロSIM」を購入しましたが、標準SIM、ナノSIMとサイズごとに種類がありますし、SMS対応、音声対応などの種類もあるので、ご注意を。
実際に格安SIMカードを70MB/日の契約で使ってみた感じですが、通勤時のWeb閲覧くらいしか使わないためか、70MBを使い切ったことはないです。
よく使われる方でも、100MB/日のコースや、2GB/月、4GB/月といったコースが1000円台で提供されていますので、十分に実用に耐えるのではないかと思います。
今回は、「フィーチャーフォンに機種変更」+「従来使っていたスマートフォンをデータ専用で継続利用」という構成にしましたが、恐らく金額として一番安いのは、「端末は音声もデータ通信も従来使っていたスマートフォンをそのまま利用。ただし、通信キャリアをドコモから格安SIMににMNP(モバイル・ナンバー・ポータビリティ)で電話番号を維持しつつ切り替える」というパターンではないかと思います。
例えば、OCNモバイルOneで音声対応SIMにした場合、月額1,728円(税込)ということで、さらに約1,000円/月の削減ができる計算になります。
ただ、この場合、ドコモのメールアドレスを引き継ぐことはできないこと、ドコモのファミ割による家族間通話・通信無料の恩恵がなくなることがデメリットということになります。
私の場合は、上記デメリットに加えて、もともと使っていたスマートフォンの音声通話の調子が悪かったこと、スマートフォンを多用すると電話を掛けたいときに電池が切れそうという状況が時々あって音声用の端末とデータ通信用の端末とを分けたかったことなんかも総合的に考えて、今回の構成としました。
多少なりともお読みいただいた方の参考になれば幸いです。^^
それではまた。
今回、見直してみたのは、私の携帯電話料金です。
もともとNTTドコモのスマートフォン(FOMA端末)を使っていまして、料金内訳(税抜)は次のとおりでした。
- 基本使用料: 924円(タイプSSバリュー+ファミ割MAX50)
- パケット料: 5,200円(パケ・ホーダイ フラット)
- SPモード使用料: 300円
- ケータイ補償お届けサービス: 126円
- eビリング割引: -20円
- 月々サポート: -1,750円
- 端末等代金分割支払金: 1,798円
- 計 6,578円(税込では約7,100円)
上記が固定で掛かる費用で、1000円分の無料通話を超える通話があると上記に通話分が加算されますが、私の場合は通話先は家族宛ということが多く、通話分の加算なしという月も結構多かったです。
というわけで、おそらく、この金額の時点でかなり安いのではないかと思いますが、ちょうど購入から2年が経って、端末代金の支払いと月々サポートが終わるので、これを機会に見直してみました。
私の場合は、通話もデータ通信もそこそこでよいので、いわゆる格安SIMを提供しているMVNO(モバイル・バーチャル・ネットワーク・オペレーター)を利用するのがよさそうです。
色々検討した結果、ドコモのフィーチャーフォンへの機種変更+従来使っていたスマートフォンはOCNモバイルOneのデータ通信専用SIMを追加契約してデータ通信専用端末として継続利用することにしました。
その結果、具体的な月額料金としては、次のような内訳となりました。
- (ドコモ) 基本使用料: 924円(タイプSSバリュー+ファミ割MAX50)
- (ドコモ) パケット料: 372円(パケ・ホーダイ ダブル)
- (ドコモ) iモード使用料: 300円
- (ドコモ) eビリング割引: -20円
- (ドコモ) 月々サポート: -565円
- (OCNモバイルOne) 基本料: 900円(70MB/日まで速度制限なし)
- 計 1,911円(税込約2,100円)※月々サポート期間中
- 計 2,476円(税込約2,700円)※月々サポート終了後
ただ、上記は端末を分割ではなく1回払いで購入したことも影響してしまっていて、フィーチャーフォンが25,056円(税込)、SIMカードが当時1,709円(税込)ということで、計26,765円の初期投資が別途発生しています。
それでも、半年もすれば回収する計算になるので、相当なコストダウンになりますね。
ちなみに、今回購入したSIMカードはこちらです(あ、1,405円に安くなってるし・・・)。
私はスマートフォンに合わせて「マイクロSIM」を購入しましたが、標準SIM、ナノSIMとサイズごとに種類がありますし、SMS対応、音声対応などの種類もあるので、ご注意を。
実際に格安SIMカードを70MB/日の契約で使ってみた感じですが、通勤時のWeb閲覧くらいしか使わないためか、70MBを使い切ったことはないです。
よく使われる方でも、100MB/日のコースや、2GB/月、4GB/月といったコースが1000円台で提供されていますので、十分に実用に耐えるのではないかと思います。
今回は、「フィーチャーフォンに機種変更」+「従来使っていたスマートフォンをデータ専用で継続利用」という構成にしましたが、恐らく金額として一番安いのは、「端末は音声もデータ通信も従来使っていたスマートフォンをそのまま利用。ただし、通信キャリアをドコモから格安SIMににMNP(モバイル・ナンバー・ポータビリティ)で電話番号を維持しつつ切り替える」というパターンではないかと思います。
例えば、OCNモバイルOneで音声対応SIMにした場合、月額1,728円(税込)ということで、さらに約1,000円/月の削減ができる計算になります。
ただ、この場合、ドコモのメールアドレスを引き継ぐことはできないこと、ドコモのファミ割による家族間通話・通信無料の恩恵がなくなることがデメリットということになります。
私の場合は、上記デメリットに加えて、もともと使っていたスマートフォンの音声通話の調子が悪かったこと、スマートフォンを多用すると電話を掛けたいときに電池が切れそうという状況が時々あって音声用の端末とデータ通信用の端末とを分けたかったことなんかも総合的に考えて、今回の構成としました。
多少なりともお読みいただいた方の参考になれば幸いです。^^
それではまた。
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