今日は、未来のお花見の名所・・・になるかも知れない場所を紹介させていただきます(周辺環境レポートの第3回)。
○ 場所
ソニー前のバス停から藤沢SSTに来られたことのある方は、既にお気づきと思いますが、パナホームさんの現地案内図を少しお借りさせていただいて、下図の青枠で囲った部分に、結構、立派な桜の木が植えられています。^^○ 最近の様子
ちょっと写真を撮ってきたので、ご紹介。街の北側には、こんな感じで並木道がありまして、
どこかから移植してきたと思われる桜の木が。
場所を移すためには仕方なかったのだと思いますが、枝が痛々しく切られてしまっています。
木の幹にプレートが取り付けてあって、「ヤエザクラ」とのこと。
ちなみに、左右に写っている細めの木は、 「タブ」と書いてあります。
こちらによると、神奈川県では「山地上部を除き、広く見られる。沿海地に多い。」とのことで、地元でよく見られる木のようです。
藤沢SSTは、このあたりもよく気が配られていて、各家庭も植樹できる木の種類に制限があって、できるだけ、この地でもともとみられる木を植えましょうというタウンルールが設定されています。
全部桜で並木道を作ったら、本当にすごい桜並木になっていたのかなとも思いますが、こういった配慮も大事なのかなとも思ったり。^^
枝が切られてしまっていて、今年はお花が咲くことはないのかなと思っていたのですが、3月の最終週の週末に見てみたら、ほんの少しだけ、開花していました。
アップで見ないと咲いているかどうかも分からない、相変わらず寂しい景色ではあります。^^;
それでも、この枝を刻んだ傷が癒えたら、きっととても綺麗な花を咲かせてくれるのではないかと期待しています。
というわけで、今日は未来のお花見場所のレポートでした。
それでは、また。
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