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2015年10月25日日曜日

使っていない標準設備?(2015/10/25)

みなさん、こんにちは。
今日は、入居してからしばらくしてみて、使っていない標準装備の設備を見てみようと思います。

パナホームの建売分譲住宅の場合、「あとは布団とカーテンさえあれば、生活できる」と言われるくらい、標準装備が整っているわけですが、折角、標準装備されていても、使わないようであればそれは無駄というわけで。

実は、我が家にも、残念ながらそんな設備が3点ほどありました。


1.床下収納


まず1つ目は床下収納です。
キッチンと洗面所に、床下の点検口を兼ねて、2か所設置されています。

まず、キッチン側です。


縦900mm×横600mmです。


持ち手部分にも、Panasonicのロゴが入っているのですね。


深さは440mmくらい。結構な収納力がありますよね。
ちなみに、真ん中の棒は外せます。

続いて洗面所。


こちらは、縦600mm×横600mmです。
床板の継ぎ目がちゃんとあわせてありますね。


深さは変わらず440mmくらいです。

活用していない最大の理由は、やはり「開け閉めが面倒だから」かなと思いますが、他の収納で十分足りているというのもあると思います。

それから、床下点検口を兼ねているということで、いざという時にすぐに点検できるようにできるだけ開けておきたいというのもあったりします。

ネットで調べてみたところ、季節ものの家電(扇風機など)を閉まっておくという形で活用されている方もいらっしゃるようです。
それは確かにいい活用法かもしれないです。

ちなみに、今回、久しぶりに開けてみて気づいたのですが、使用していなくても、縁(ふち)のところが結構汚れるものですね(蓋の縁からゴミが入り込んでしまっていました)。
気をつけなければ。


2.キッチンの混合水栓の浄水機能


続いて、キッチンの混合水栓の浄水機能です。


使っていないというだけあって、未だビニール袋に包まれたまま。(^^;


本来は、この水栓(我が家の場合はTKCK40SSK)の内部に装着してあるはず。


水栓の先端部分が切り替えスイッチになっていて、水色部分が見える状態だと浄水された水が出ることになっています。

我が家がこの浄水機能を使っていないのは、こちらに引っ越してくる前からBRITAを愛用していたからです。



BRITAだろうと混合水栓の浄水機能であろうと、浄水カードリッジを定期的に交換しないとならないことに変わりはありません。
ただ、BRITAのよいところは、カートリッジ交換時にポットを綺麗に洗いやすいというところかなと思います。

ところで、改めて混合水栓の取扱説明書を見てみたところ、こんなキャンペーンのチラシが入っていました。



パナソニックの「浄水器倶楽部」。こんなものがあったのですね。

こちらによると、年に11.300円(税抜)を支払って会員登録すると、1年分として3本の浄水カートリッジ(TK-CK40C3)が送られてくるようです(送料込)。
このチラシだと消費税5%で計算されてしまっていますが、8%で計算しなおすと、税込12,204円となります。
手続は、ハガキだけでなく、ネットでもできるようです。

そして、特典として、奇数回の注文で+1本もらえる、4か月ごとに交換リマインダメールが届くということのようです。

このキャンペーンの主催者の方には申し訳ないですが、これ、パナホームで家を建てた場合には、パナホーム安心倶楽部の方がお得かも知れません。

パナホーム安心倶楽部に加入している場合、+1本のプレゼントや交換リマインダのサービスこそないものの、9,045円(税込・送料込)でTK-CK40C3(3本セット)の定期お届けを申し込むことができてしまいますので。
(Amazonなどで購入するよりもお得なようです。)

こちらの浄水機能を活用されている方は、ご自身がどちらでカートリッジを購入しているかをもう一度確認されてみた方がよいかも知れないですね。

3.EV/PHEV充電用屋外コンセント


最後に、もう一つ活用していないのが、EV/PHEV充電用屋外コンセントです。


写真は、パナソニックの該当商品の公式ページよりお借りしました。

そうなのです。こちらFujisawa SSTでは、全住戸に100Vの通常の屋外コンセントだけでなく、電気自動車(もしくはプラグイン・ハイブリッド)の充電用の屋外コンセントが標準装備されています。

しかも、他人に勝手に屋外コンセントを使われてしまわないように、屋内にスイッチが!


向かって左のボタンがそのスイッチです(切の状態)。


押すとオレンジ色に切り替わって「入」になります。

ここまで準備されているのに、我が家には電気自動車がないので、全く活用していないです。

それでも、屋外に200Vのコンセントが用意されていて、きちんと配線されているというのはありがたいですね。
次に車を買う時に、安心して電気自動車やプラグインハイブリッドを選ぶことができますから。


4.最後に


今回、いろいろな設備を見直してみて改めて感じたのですが、今回紹介させていただいた3点以外は思いっきり活用させていただいているものばかりでした。

標準で色々ついていても、決して無駄になっているわけではないというのは少し驚きでした。

もちろん、無ければ無いで生活できないわけではないような設備もあるとは思いますが、便利だったり(例:電動シャッター)、快適だったり(例:床暖房)と、生活の質の向上には一役買っているように思います。

というわけで、使っていない標準装備の設備の紹介でした。

それでは、また。






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