今日はまぁタイトルの通りなんですが、無印良品の壁に付けられる家具について書いてみようと思います。
こちらFujisawaSSTの物件は、建売分譲ということもあってプロの方が間取りを検討されているからか、結構よく考えられていて、収納も多めにできているように思います。
「収納充実プラン」と特に銘打たれているわけではない我が家でもかなり収納は充実していて、嫁子さんがきちんと整理してくれていることも手伝って、入居から2年を経過してもまだ収納に余裕があります(結構、空きスペースがあります)。
それでも、ちょっとしたもの・よく使うものを、完全にしまってしまうのではなくて、すぐ手に取れるような形で収納(というか使用後に戻す定位置を用意)したいということがあります。
そんな時に便利なのが、超がつくほどの定番ですけど、無印良品の「壁に付けられる家具」かなと思います。
こちらの商品、何がよいかと言いますと
- 壁に付けられるということで、下の空間を有効に使える!(これが最大の特徴だと思います)
- 設置する位置・高さを自由に選べる!(背が高くても低くても大丈夫)
- スッキリしたデザインで自己主張が少ない!(無印の無印たる所以ですね)
- 石膏ボードに取り付けられる!(当然の条件ですね)
- 金具が本体に隠れるので、多少やり直しをしても跡が気にならない(私のような不器用な人には大事!)
- 工具が不要!(商品だけ買えば取り付けられます)
- 取り外してのお手入れも簡単!(上方向にズラすだけ)
と言ったところが挙げられるかなと思います。
そんな「壁に付けられる家具」ですが、我が家では2箇所で活用させていただいています。
1つ目は「洗濯機の上の洗剤置き場」です。
我が家は結構洗濯機を回す方で、毎日最低2回は回っていると思います(多い日は4回くらい)。
洗濯機の上に直置きするのは、脱水時の振動で倒れたり落ちたりしますし、何より見栄えが・・・。
ラックを設置するというのも選択肢としてはあるのかも知れませんが、洗濯機を一旦動かさないと設置できませんし、洗濯機のサイズなども踏まえる必要があります。
というわけで、我が家ではこんな感じで洗濯機横の壁に取り付けて、各種洗剤を並べるようにしています。
これなら、洗濯機はそのままで上部に取り付けられますし、将来、洗濯機を買い替える際も、特にサイズを気にせずに買い換えられます。
2つ目は客間のコート掛け。
元々は据え置き型のコート掛けを置いていました。
が、使用頻度が低いくせに床を占有して掃除機が掛けづらく、まぁ平たく言えば邪魔でした。
かと言って、鴨居にハンガーを掛けるのは不恰好。
「壁に付けられる家具」シリーズは、カラーバリエーションもそれなりにあって、お部屋に合わせて選べるのがいいですよね。
以上、無印良品さんの「壁に付けられる家具」の紹介でした。
それでは、また。
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