今日は家の中のことを少し書いてみようと思います。
と言いましても、大物の設備に関しては大体書いてきましたので、少し細かなところに着目してみました。
1.段差がない!
Fujisawa SSTのパナホーム物件の場合、バリアフリー仕様と言いますか、基本的に床に段差がありません。
例えば、リビングと廊下をつなぐ部分も、ドアを開くと・・・
全く段差がありません。
クローゼットや納戸も、ドアを開けると・・・
やはり、全く段差がありません。
さらに、洗面所のように床の材質が異なるところは・・・
つなぎの部分にカバーがあてられていますが・・・
ほぼ段差なしです。
最近の物件では当たり前のことなのかも知れませんが、このお陰で掃除も楽ですし、ドアを開けると空間がそのまま繋がって何となく広く感じるので、いい感じです。
ちなみに、床に据え付けられたドアストッパーまで出っ張りが最小限になっています。
ドアが真上に来ると、磁石か何かを使っているのでしょうか、パーツが持ち上がってドアが止まります。
上の写真、ちょっとだけ床側のパーツが持ち上がっているのが見えるでしょうか。
こちらは最終的にストッパーがきいて止まっているところです。
ドア側のパーツのつまみを下げると、固定することもできます。
パーツ代としては家の本体価格に占める割合は無視できるようなものだと思いますが、こういう細かなところをきちんとしてくださっているのは、嬉しいところです。
2.全ての戸当たりに「なみだ目」!
細かなところと言えば、すべての戸当たりに「なみだ目」と呼ばれるゴムをつけてくださっている点も、なるほどぉと感心した点でした。
こんな感じでポツンと貼り付けられていまして・・・
扉の先端と位置合わせがしてあって・・・
そのゴムにあたって止まるようになっています。
それこそ、原価で考えたら大したことないわけですし、ごくごく普通のこと・常識的なことなのかも知れませんが、私のような何も知らない消費者としては嬉しい配慮でした。
以上、ちょっと細かなところのレポートでした。
いかがでしたでしょうか。
こんな程度のことで喜ぶなんて我ながらチョロイ消費者だなと思いつつ、顧客満足度ってこういうことの積み重ねなのかなと思ってみたり。
これから物件を見に行く方は、こんなところも是非見てみてくださいませ。
それでは、また。
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