先日、「秋はほんとに危険!満たされ過ぎる食生活!!(2016/9/4)」の記事で、秋の味覚についてレポートさせていただきました。
その時に、写真を撮っていなくて紹介できなかった栗ご飯!
お読みいただいた方からのリクエストなんて全くありませんけど、再びつくってみたので、今度こそレポートさせていただきます!
というわけで、栗です。
JAさがみの米ディハウスくげぬまさんで「湘南の栗」として売られていたものを買ってきました。
こちらのお店では、栗に限らず、近場で採れたお野菜が沢山販売されているので、我が家でもとても重宝しています。
地産地消ということで、長距離輸送がない分、新鮮で環境負荷も低くて、いいことずくめかなと思います。
ちなみに、米ディハウスくげぬまさんは、毎月、色々なイベントをやっています。
毎月6の付く日は「お米の日」ということで、お米を5kg以上買うと、卵6個のパックをひとつ、プレゼントしてくださったり、肉販売の日、お茶詰め放題などなどです。
閑話休題。
買ってきた直後よりも、1週間~2週間くらい冷蔵庫で保管してからの方が、甘みが増すとのことなので、2週間ほど冷蔵庫に置いておきました。
皮を剥きやすくするために茹でるのですが、鬼皮の頭の部分を少し剥いておくとより剥きやすくなると読んだので、少しだけ切れ目を入れているのですが、ちょっと写真だと分かりにくいですね。
10分ほど、茹でます。
ふたを閉めてグツグツ茹でます。
茹で終わったので、少し冷めるまでもう10分ほど置いておきました。
その後、皮むき。
柔らかくなるように念入りに茹でたので、比較的簡単に皮むきが完了しました。
今回は、キューピー3分クッキングのレシピで作ってみました。
同サイトでは、材料は次のように書かれています。
- 米 3合
- 水 540ml(米と同量)
- 酒 大さじ2
- みりん 大さじ1/2
- 粗塩 小さじ1+1/2
- 栗 500g(正味300g)
栗の量が多かったので、4合分にして、かためのご飯の方が好みなので、お水の量を少しだけ少なめに(720mlのところ、700mlに)。
- 米 4合
- 水 720ml→700ml
- 酒 大さじ3杯弱
- みりん 大さじ 2/3
- お塩 小さじ2
- 栗 上の写真のとおり
栗が水を吸うためか、栗が水に沈む分だけ水の嵩が増して見えるからか、お水は通常の炊飯時よりも多めに見えるのですが、ほぼレシピ通りなので、あとはキューピーを信じて炊飯器を「炊き込みご飯」モードでスイッチオン!
こちらの炊飯器は、FujisawaSSTに引っ越してくる際に購入した象印さんの「NP-BB10」です。
さて、炊けるまでの間に、おかずの準備。
この日は、マグロのかま!
いつもの藤保水産さんで購入し、あらかじめ、嫁子さんがお酒と塩で下ごしらえをしておいてくれたものです。
IHクッキングヒーターのラクッキングリルは、もともとお手入れ簡単ですが、こうしてクッキングペーパーを敷いて料理をすると、トレーをまったく汚さずに済むのでオススメです。
自動メニューの「切り身」で調理スタートです。
ただ、厚みがあるので、追加の加熱が必要そうです。
加熱中。
グリルの操作用のパネルは、上の写真のようにしまうこともできます。
その際、使用中であることが分かるように、「グリル」の文字が赤く光っています。
そうこうしているうちに、栗ご飯が炊けました!
ジャジャーン!
栗がゴロゴロと入っていて、美味しそうです。
ご飯をひっくり返すようにかき混ぜて、余計な水分を飛ばしてあげます。
お魚も焼けたようです!
ジャジャジャーン!
美味しそうに焼けました!
「マグロのかま」なんて、なかなかスーパーではお目にかかれないので、藤保水産さんさまさまです。
このほかに、枝豆も茹でて、この日の夕ご飯が完成!
とーっても美味しかったです。
やっぱり秋の味覚は最高です。
それでは、また。
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