先週の段階で、久しぶりにパナホームさんのFujisawaSSTのページを見てみたところ、こんな風に書かれていました。
第6期は東側街区、第7期~は西側街区なわけですが、それから1週間後の週明けには、次の記載が!
おめでとうございます。
先週の段階では、第6期の物件として、東側街区のうち、カーフリー街区と呼ばれる駐車場がない代わりにお庭が広く設定された家が立ち並ぶ街区に残り1邸があったのですが、5日~11日の間にそちらの物件に買い手がついたということですね。
駐車場のないカーフリー街区の物件は、その特性上、やはり住む方を選ぶと言わざるを得ないとは思います。
でも、最後の1邸まで完売ということは、そのような選択をされている方が、既に沢山いらっしゃるということですよね。
先週までパナホームさんのページに掲載されていたカーフリー街区の特集ページに書かれていたとおり、車の維持費のことを考えると、確かにカーシェアや公共交通機関、自転車などの代替手段を賢く使うというのは、十分に選択肢になるように思います。
しかも、このカーフリー街区のFujisawaSST内でのロケーションが、結構、絶妙なのですよね。
上図は、カーフリー街区の特集ページから該当部分を切り出させていただいたものですが、カーシェア2台が置かれたスマートスポットが、とっても近い位置に設定されているのが分かります。
そして、図には書かれていませんが、街を南側に出れば、すぐに長久保のバス停なんですよね。
このスマートスポットやバス停までの距離がとっても近いことはかなりポイント高いのではないでしょうか。
それから、忘れてはいけないのは、家の前の道路はクルドサックと呼ばれる道路形状で、無関係な車両の通り抜けもないであろうという点です。
この秋に街の最東端にオープンすると言われている次世代物流拠点は、運送会社の垣根を超えて、街の中の配達をヤマト運輸さんが一手に引き受けることを想定されているとか。
FujisawaSST公式ページ「東側地区にオープン予定の次世代物流拠点の地鎮祭を実施。建設に着手。」(2016年4月28日)の記事より
おそらく、リヤカー付き電動自転車の活用なんかも併せて検討していると思うので、そのこととあわせ考えると、運送会社の車すらも、家の前の道路に侵入してこないことになりそうです。
ヤマトホールディングさんの「温暖化対策 運転・輸送での取り組み」のページより
まさに、「カーフリー」の名に恥じない街区になるのではないかと思います。
さて、話は大きく変わりまして、パナホームさんの公式ページの最近のその他の変化と言えば、会員ページの「宿泊体験モデルハウス」のページが復活していることも挙げられそうです。
プランNo.11-1ということですが、この間取り、私的には結構好きです。
特にいいなと思うのは、次の点ですね。
- 広々とした印象を与えるであろうすっきりとした玄関ホール
- LDK19帖+和室4.2帖の計23帖の広いメイン生活空間
- 台所と洗面所の引き戸など、よく練られた家事動線
- 区切って使うか2部屋まとめて広々使うかを選択できる子供部屋
- 広いウォークインクロゼット&アクセスしやすい2階ファミリークローク
内装面で気になるのは、テレビの横の作り付けの棚と、玄関やダイニングのペンダントライト。←うちはこんなの無かったです・・・。
あと、カップボードも通常のプランよりも横幅が長いような感じがしますね。
モデルハウスなので充実しているのか、最近のプランはみんなそうなのかはよく分かりませんが、何はともあれ・・・うらやましい!(笑)
というわけで、FujisawaSSTのパナホームさんのページの最近の様子のレポートでした。
それでは、また。
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