1年と少し前に、「折角のフローリングを傷つけないために!(2015/9/23)」と題して、キャスター付の椅子の下に敷く用のフロアマットのオススメを紹介させていただきました。
今日は、そのチェアマットのその後の様子と、同じシリーズのマルチマットの紹介をさせていただこうと思います。
1.チェアマットのその後
我が家では、「ottostyle.jp 床を保護するチェアマット」 という製品を利用させていただいています。
こんな感じで、キャスター付の椅子の下に敷いています。
前回の記事を書いた時点で1年以上が経過していましたが、そこからさらに1年が過ぎ、2年以上が経過したことになります。
こちらの写真は折り返してみたところです。
フローリングは傷一つない状態を維持できています。
マット自体も特に劣化した様子はなく、耐久性も十分なようです。
前回も書いたように、これは本当に買って大正解でした。
キャスター付の椅子を利用されている方/利用しようとされている方には特にオススメです。
2.オススメのキッチンマット
さて、本日紹介させていただくのは、同じシリーズの「ottostyle.jp 床を保護するマルチマット」。
主なスペックは次の通り。
- サイズ:60cm × 300cm、240cm × 45cm、240cm × 60cm、270cm × 60cmの4パターン
- 厚さ:1.5mm
- 色:クリア、スモークの2色
- 材質:軟質PVC(ポリ塩化ビニル)
- 使用温度: -10℃~50℃
我が家では、240cm × 60cmのクリアタイプのものを、こんな感じでキッチンマットとして利用させていただいています。
もう1枚、少し寄って撮影してみました。
通常、キッチンマットと言うと、布製のものを思い浮かべると思います。
我が家でも、元々は布製のタイプのものを使っていました。
が、やはり次のような問題点がありました。
- 布製で多くは起毛タイプなので、汚れやホコリが溜まりやすい
- 掃除機で吸おうとすると、ずれてしまったり、めくれ上がってしまったりして、なかなかうまく吸えない
- 定期的に洗濯が必要で、乾くまではない状態になる
- 汁物などがこぼれると染みになってしまって洗っても汚れが落ちないことがある
そこで、1年くらい前に「ottostyle.jp 床を保護するマルチマット」を購入してみたのですが、これが結構いい感じでして。
上の問題点も、それぞれ次のようにクリアしてくれています。
- フラットなので汚れやホコリは表面に付着しているのみ
- 結構な重みがあって、意外としっかりしているので、掃除機で吸って動いてしまったり、めくれ上がってしまった経験なし
- 表面を拭けばすぐに綺麗になる
- 汁物だろうとしみ込むことはない
見ての通り、柄などを選べないので面白みはないかも知れませんが、お手入れの簡単さを考えると十分に選択肢のひとつになると思います。
特に、最近の物件はLDKがひとつの空間になっていることが多く、キッチンマットも客人の目に触れる可能性が結構高いですから、綺麗な状態を維持しやすいというのは大きなポイントではないかと思います。
もう少し欲を言えば、240cm × 80cmくらいのタイプがあるとよかったのですが。
それでも、他のキッチンマットも同じくらいの幅なので、こんなものかなと納得しています。
それでも、他のキッチンマットも同じくらいの幅なので、こんなものかなと納得しています。
というわけで、オススメのマルチマット(キッチンマット)の紹介でした。
それではまた。
ottostyle.jp 床を保護するチェアマット クリア 厚さ1.5mm (約)奥行180×幅90cm (ハードフロア用/ソフトタイプ) 【フローリングや畳のキズ防止に! カット可能! 】
ottostyle.jp 床を保護するマルチマット クリア 厚さ1.5mm 約 奥行き240cm×幅60cm ハードフロア用/ソフトタイプ カット可能 / キッチンマット・デスクマットとしても使用可
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