もう今年ももうすぐ終わりです。大掃除は終わりましたでしょうか。
我が家も大掃除の真っ最中ですが、掃除のついでにちょっと気になっていたところを改善すべく、不器用ながらもDIYしてみたので、今回はそのレポートをさせていただきます。
早速ですが、こちらが我が家の食器棚です。
FujisawaSSTのパナホーム物件では、最初から食器棚が備え付けられています。
各棚板は動かせるようになっている一見普通な食器棚です。
棚の上部には、地震発生時に自動的に扉がロックされる機構が取り付けられています。まだ作動したことはないのですが、こういう機能はいざという時にありがたいですよね。
さて、こちらの食器棚、実はちょっと難点があります。
棚板の角がやや尖っていて、棚からお皿を取り出す際、手が当たると結構痛いのです。
私自身も自分で棚から食器を取り出すこともありますが、圧倒的に頻度が高いのは嫁子さん。
何とかできないものかとメーカー(パナソニック)にも問い合わせたのですが、特に妙案はないとのこと。
一見、面取りすれば良さそうなものですが、合板の表面に化粧板を貼り付けているので、面取り加工はできないとのことでした。
というわけで、応急処置的にエアキャップを貼るなどしてきましたが、今回、ホームセンターでいいものを発見しました。
これだと何だか分からないですよね。
先端を拡大してみたのがコチラ。
棚板の角がやや尖っていて、棚からお皿を取り出す際、手が当たると結構痛いのです。
私自身も自分で棚から食器を取り出すこともありますが、圧倒的に頻度が高いのは嫁子さん。
何とかできないものかとメーカー(パナソニック)にも問い合わせたのですが、特に妙案はないとのこと。
一見、面取りすれば良さそうなものですが、合板の表面に化粧板を貼り付けているので、面取り加工はできないとのことでした。
というわけで、応急処置的にエアキャップを貼るなどしてきましたが、今回、ホームセンターでいいものを発見しました。
これだと何だか分からないですよね。
先端を拡大してみたのがコチラ。
いわゆる戸当たりテープの一種で、表がゴムで裏面が両面シールになっています。
真ん中で折り曲げられるようになっているところがポイントです。
真ん中で折り曲げられるようになっているところがポイントです。
棚板の角にこれを貼り付けたらよいのでは?ということで、必要な分を計り売りしてもらってきました。
300円/mくらいだったと思います(@ロイヤルホームセンター)。
こちらを棚板の長さにあわせてカット。
300円/mくらいだったと思います(@ロイヤルホームセンター)。
裏面はこんな感じです。
棚板の下面に貼ってみました。
これなら当たっても痛くなさそうです。
というわけで、各棚板の上下に貼ってみました。
あまり見栄えはよくないですが、痛くないようにするのが最大の目的なので、まぁよしとします。
普段は扉を閉めた状態ですし。
実際に触ってみた感じは、とても柔らかくて、これなら手がぶつかっても痛くなさそうです(もちろん、勢いよくぶつければ痛いと思いますが)。
というわけで、棚板の角に手が当たってお困りの方にはお手軽な対策なのでお勧めかなと思います。
今回は戸当たりシールを貼る形としましたが、抜本的な解決策としては、棚板そのものを角が取れたものに交換するという手もありそうです。
今回貼り付けたゴムが傷んできたらそれも考えてみようかなと考えています。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
おそらく、この記事が今年最後の更新になると思います。
今年も拙いブログにおつきあいくださり、ありがとうございました。
来年も(懲りずに?)ボチボチと書いていこうと思いますので、よろしくお願いいたします。
それでは、また。
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