まず最初に、FujisawaSSTのマンション情報ではなくて、スミマセン!
今回、紹介させていただくのは、もうひとつのSSTプロジェクト「綱島SST」の方です。
どうやら綱島SSTの方は順調にマンション計画が進んでいるようで、公式サイトが3月10日くらいにオープンしたようです。
というわけで、公式サイト「プラウド綱島SST」!
綺麗なエメラルドグリーンが印象的なサイトになっています
今回の動きを横浜日吉新聞さんも「アップル裏手で建設中のエコマンションは「プラウド綱島SST」、入居は来年3月」と報じていらっしゃいます。
綱島SSTでは、野村不動産さんがパートナー企業に入っていてマンションを手掛けることになっていました。
そして、すぐ近くにプラウド綱島もあるなか、どのブランドを冠するのかなと気になっていたのですが、順当にプラウドシリーズとなったのですね。
同サイトのメニュー構成は次の通りです。
- HOME
- 進化する東横・綱島
- 次世代のスマートタウン
- 唯一のレジデンス
- 間取り
このうち、「次世代のスマートタウン」のページは、今後のFujisawaSST内のマンションのコンセプトにも大きく影響を与えうるのではないでしょうか。
具体的には、「この街の中に住む7つの魅力」として、次が挙げられています。
- みまもる安心安全(先進のオンラインセキュリティにより安心安全を提供します)
- つながる快適(隣接の歩行者用通路から街区内の施設へスマートアクセス)
- となりで便利(2017年度 商業施設オープン予定。毎日の買い物をもっとスマートに)
- もしもの備え(万一に備えて、災害に強い街づくりへ)
- やすらぐデザイン(緑の風景で街をつなぎ、居心地のよい街並みを創る)
- 街ごと省エネ(暮らすほど省エネ。環境負荷の少ない街づくりへ)
- まちを見える化(3次元のまちを構築して、あらゆる情報・状況をスマート運用)
いずれのコンセプトもFujisawaSSTと通じる部分があるように思いますが、これを集合住宅でどんなふうに実現されていくのでしょう。楽しみです。
公式サイトではこれらコンセプトをもう一段掘り下げているので、興味のある方は見てみてください。
物件概要によると、販売時期は平成29年6月下旬(予定)、入居時期は平成30年3月中旬(予定)、総戸数は94戸とのこと。
地上10階建とありますが、1階には小規模保育所(住民専用ではないようです)ができるようなので、2階より上が居住部分のようです。
ちなみに、2011年に販売された当時のプラウド綱島の物件概要がInternet Archiveに残されていました。
プラウド綱島は規模としても99戸ということで似ている部分もあるので、色々参考になりそうです(価格帯や管理費、修繕積立金などの相場感とか)。
とは言え、安心安全や省エネなどを実現するための設備面の充実は、コストアップ要因にもなりそうなので、安くはならないのでしょうね。
というわけで、もうひとつのSST「TsunashimaSST」のマンション「プラウド綱島SST」の情報でした。
それでは、また。
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