みなさん、こんにちは。
梅雨入りした直後はあまり雨が降らなかったりしていましたが、最近は梅雨前線さんも本気を出しつつあるようです。
雨が降るのはいいとしても、湿度が高くジメジメしているのはいいことないので(ウィルスは活動しづらくなるのかも知れないですけど)、早く梅雨明けしてほしいところです。
さて今日は、そんなジトッとした雰囲気を吹き飛ばすほどではないとしても、何だか嬉しくなる情報を見つけたので、そちらを紹介させていただこうと思います。
少し前のことなのですが、リクルートさんのページで、SUUMO住みたい街ランキング2017 番外編として、「リタイア後に住みたい街ランキング」が発表されていました。
そして、関東圏在住者による回答がこちら!
沖縄と並んで1位を獲得している鎌倉市は圧巻ですが、我らが藤沢市も7位につけています!
9位の横浜市をおさえての堂々の7位。
ちなみに、茅ヶ崎市も18位にランクインしており、東京や沖縄、北海道と渡り合う、鎌倉~藤沢~茅ヶ崎のエリアの強さが際立っているように思います。
実際、FujisawaSSTにお住いの方の中には、「リタイア後の終の棲家として」という方もいらっしゃると思うので、まさに「リタイア後に住みたい街」に住んじゃいました!という感じでしょうか。
今回公表されたアンケートには、特に理由などは書かれていないので、勝手に藤沢市が上位に食い込んだ理由を推測してみます(親バカならぬ、市民バカですみません)。
まず何と言っても、「気候のよさ」が挙げられそうです。
辻堂の年ごとの気象データによると、1992年からの25年間で、最高気温は2010年の36.7℃、最低気温は1996年の-5.0度とのこと。
他と数字で比べたわけではありませんが、暑過ぎず、寒過ぎずではあるのだろうと思います。
続いて、「適度に都会で適度に田舎」という点も挙げられるように思います。
人口40万人強というのは、東京都町田市や愛知県豊田市なんかと同じくらいの規模となります。
大都会というわけでは決してありませんが、さりとて不便を感じることもありません。
こちらに引っ越してくる前は、もう少し、「横浜まで出る必要性」を感じるのかなと思っていたのですが、ほとんどそういうこともなく。
さすがに、東京まで出ないと、ということは時折あるものの、その気になれば、東京まで東海道線ですぐに行ける距離というのも、都内から引っ越してくる方には安心な要素なのかも。
ちなみに、リタイア後でなくても、子育て世代にとっても、小学校6年生まで所得制限なしで医療費助成(通院・入院とも)が受けられるといったこともあってか、「主婦が幸せに暮らせる街ランキング」で藤沢市が堂々のトップに立ったこともあります。
実際に住んでみて、FujisawaSSTに限らず、いい地域だなと思ってます!
それではまた。
0 件のコメント:
コメントを投稿
お気軽にコメントください。なお、内容によっては削除等させていただくことがございますので、あらかじめご了承願います。