日々、暑いですね。最近、冒頭のあいさつが「暑い」しかなくてスミマセン。
でも、7月もそろそろ終わって8月に差し掛かるということで、夏も本番。
暑いのも当然です。
さて、今日はそんな暑い夏にピッタリな川遊びのできる公園の紹介です。
その名も「秦野戸川公園」!
FujisawaSSTからだとデフォルトでは高速道路を使うルートが表示されますが、ちょっと遠回りすることになってしまうので、一般道ルートの方がオススメかも。
あまり所用時間は変わらず、よほど渋滞していない限り、1時間30分以内では到着できると思います。
駐車場も3箇所あって、全部で300台分くらいは確保されています。
駐車場の値段設定は、夏休み期間中や土日は、普通車の場合、30分以内なら無料、2時間以内で310円、10時間以内で520円。平日はもう少し割安になってます。
詳しくはこちらの駐車場案内をご覧ください。
バーベキューや川遊びを楽しんだりする場合には、大倉駐車場が一番近くてよさそうです。
というわけで、園内ぐるっとまわってきたので、ご紹介!
まずは駐車場近くのパークセンター。
中には園内マップもあります。
もうちょっと近寄ってみます。
吊り橋から上流側がバーベキュー場で、下流側が川遊びゾーンだったり、グラウンドがあったりします。
そして、パークセンターを出て最初に目に飛び込んでくるのは、やはりこの立派なつり橋です。
すごく存在感のある立派な橋です。
風の吊り橋というようです。
この吊り橋で水無川を渡るのですが、かなり頑丈なつり橋で全く揺れません。
ちょっと分かりにくいですけど、吊り橋から上流側(バーベキュー場側)はこんな感じ。
吊り橋から下流側(川遊びゾーンなど)はこんな感じ。
園内には行き先の標識もあるので助かります。
というわけで、「自然観察の池」とやらに行ってみることに。
なにやら水辺の生きものが紹介されています。
どうやら、この自然観察の池、塀に囲まれたところから小さなのぞき穴を覗いて観察するということのようです。
えと、ちょっと地味なスポットでした・・・。
続いて山岳スポーツセンターさん。
スポーツクライミングのところも見に行けばよかったですね(でもまぁ、人がいると写真は撮りづらいですけれど)。
利用は有料のようですが、8月11日の山の日に施設を無料開放しているようです。
少し川の方に下ったところにはお茶室なんかもありました。
抹茶やジュースがいただけるようです。
さらに川の方にくだっていくと、「フワフワジャンプ」なる看板が。
というわけで、川の近くまで降りてきました。
向こうに見えている白いのが「フワフワジャンプ」ですね。
お子さんたちが楽しそうに遊んでます。^^
園内、やはりテントを張っている方がおおいですね。
こんな感じで川辺にテントやシェードを張って楽しんでおられる方がたくさん。
というわけで、我が家も先日「これからの季節のマストアイテム「スクリーンシェード・テント」を買ってみた!(2017/5/6)」の記事で紹介させていただいたスクリーンシェードを。
ただ、人がたくさんいるところというのも落ち着かないので、川の下流に向かって少し歩いてから設営。
人目を気にせずに、ちょっとゴロンとなったりできるので、 やっぱり便利ですね。
でもですね、あんまり下流まで歩くと少し難点が。
これ、水無川を撮った写真なのですけど。
そうなんです。 水が無いんです。^^;
もちろん、吊り橋の真下くらいのところはそれなりに水があって、お子さまたちが楽しそうに遊んでいたのですが(カメラを向けると誤解されそうなので写真なしでスミマセン)。
グラウンドがあるところくらいまで下ってくると、水が無い・・・。
この日だけのことなのか、事故防止のために水量をかなり絞っているのか。
ちなみにこちらは公式ページの川遊びのページから。
同ページによれば「自然の川のため、急に水位が増える恐れがあります。お子さま連れの方は注意してください。」とも書かれているので、下流の方はいつも水がないというわけでもなさそうです。
というわけで、その日の水量によっては場所取りが結構大切かも知れません。
(番外編)
帰り道、暑さをしのぐためにちょっとググってみたところ、美味しそうなアイス屋さんを発見。
DAMATTIさんです。
お店の目の前にも駐車場がありますが、少し(20mほど?)進んだところにもう少し広い駐車場があるので、立ち寄りやすいですね。
写真が少し小さいですが、メニューの横にこだわりが書いてあります。
「NO乳化剤 NO保存料 NOトランス脂肪酸 NO合成着色料・合成香料」
いいですね。大事なことだと思います。
その場で食べられるコーンタイプもありますが、この日はお持ち帰り用のファミリーボックスでミルクとヨーグルトを。
すごく素材の味が生きていて、変な後味がすることもなく、美味でした!
というわけで、参考になるようなならないようなレポートでしたが、秦野戸川公園とDAMATTIさんの紹介でした。
それでは、また。
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