今日は、ちょっと興味深いニュースを発見したので、そちらをご紹介。
- 「【ニュース】 三井不動産レジデンシャルなど、「Fujisawa サスティナブル・スマートタウン」で同社初の宿泊体験型モデルハウスを9月23日にオープン 神奈川県藤沢市」(遊都総研)
- 「三井不動産レジデンシャル初の宿泊体験モデルハウス、コンセプトは「家事時短」」(新建ハウジング)
今までもパナホームさんは、宿泊体験モデルハウスを提供していましたが(会員ページ)、三井不動産レジデンシャルさん初の試みとして、宿泊体験のできるモデルハウスを9月23日にオープンさせるとのこと。
しかも、こちら、ただのモデルハウスではなさそうです。
記事によると、「住めばおのずと時間が生まれる家」をコンセプトにデザインしたものとのこと。
「家事時間を短縮する設計・設備」として、次を備えているようです。
- 洗濯作業や宅配の受け取り・収納といった家事動線に配慮した間取り
- ロボット掃除機を使いやすい空間設計
- 家中どこでも遠隔で来客対応できる住宅機器コントローラー など
また、FujisawaSST協議会参加企業とのコラボによる、「スマートタウンならではの暮らしを体験できるサービス」として、次も用意されているのだとか。
- 停電時の体験
- 防災について学ぶツアーへの参加
- 宅配拠点「ネクストデリバリースクエア」から宿泊アメニティーが発送される体験
- デジタル学習サービス「学研ゼミ」
- 自転車のシェアリングサービス
宿泊体験期間は2017年9月23日~2018年7月28日(予定、体験期間内の土曜日のみ宿泊可能)ということで、土曜日から日曜日にかけての宿泊限定のようです。
FujisawaSSTマネジメントさんが提供されている街の見学ツアーのモデルハウスを、見学ツアーがお休みの土日に、宿泊体験モデルハウスとしても活用をはかる感じでしょうか。
対象者は、「Fujisawa SSTの戸建住宅購入検討者、宿泊体験事前・事後アンケートに協力できる人」ということなので購入検討中の方は要チェックですね。
ホームページの説明や営業さんのセールストークでは分からない、実際のところを知るいい機会だとおもいます。
3年前の自分の購入検討時にはこんなサービスはなかったわけで、ちょっと羨ましいですね。
1泊で分かることには限界があるであろうとは思うものの、これからの生活をイメージしやすいように思いますから。
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