FujisawaSSTの物件は、全戸にALSOKさんのホームセキュリティが設置されています。
ある意味では強制加入でなければなかなか導入に踏み切れなかったであろうホームセキュリティ。
目に見えて活躍するという機会はまずない(頻繁にあったら困ります^^;)のですが、やはり安心感が違います。
そのため、契約上は1年間でやめることもできたのですが、今もお世話になっています。
今日は、そんなALSOKさんのホームセキュリティについて書いてみようと思います。
1.ちゃんと見守ってくれているの?
さて、ホームセキュリティで誰もがなんとなく不安を覚えているのが、本当に不正侵入があった際にきちんと機能してくれるのかということだと思います。
なんといっても、なかなか実際に侵入されてしまうということがありませんので。
我が家も留守中に泥棒の侵入を許したという経験はなく、本当に役に立つのか、なかなか実感として分かりにくいのは事実かなと思います。
ただ、実はもうじき入居4年になろうかという我が家、ALSOKさんから2回ほど、ご連絡をいただいています。
1回目は、ちょっと実験がしたくてブレーカーを落とした時。
ALSOKさんに事前連絡をせずにブレーカーを落としたので、しばらくしてから登録している電話番号にお電話をいただきました。
ここからわかるのは、例えば泥棒が入ってきて、ホームセキュリティを無効化するためにブレーカーを落とすなどすると、ALSOKさんに連絡がいくということ。
続いてもう1回は、センサー故障。
部屋の天井のすみっこに、上の写真のようなセンサーが設置されているのですが、これの故障を検知されて、我が家にALSOKさんから連絡がありました。
ちなみにこちらのセンサー、天井についていて、なかなか外すような機会はないのですが、故障したセンサーを交換した際に伺ったところによると、天井から取り外すだけでガードセンター側で把握できるとのこと。
というわけで、泥棒に入られなくても、見守ってもらえているんだなと実感した出来事ふたつのご紹介でした。
2.自分の家に侵入してみよう!
ALSOKホームセキュリティには、ALSOKさんに警備をしてもらうモード(侵入検知時にALSOKさんに警報が行くモード)のほかに、「在宅セルフ警備」という、音で侵入を知らせるだけのモードがあります。
この在宅セルフ警備、本来は、例えば家族が全員リビングに揃っているときに、別の場所(例えば寝室など)に侵入されたことを気づけるようにするための機能なんだと思います。
ただ、このモードを使ってちょっと遊べます。
どう遊ぶかというと、「自分の家に侵入してみよう!」ということ。
ALSOKのセンサーをかいくぐって、お宝までたどり着けるか、という遊びです。
これ、半分冗談で書いていますが、半分は本気で言っています。
というのも、これにより(1)センサーが正しく働いているかを確認できますし、(2)自宅のセンサーに検知されない侵入経路やセンサーの癖や限界などを把握することができます。
さらに、その把握した結果を参考に、大切なものをどこにしまっておくかを考えることができます。
そしてなにより、ちょっと楽しそうだと思いません?
お子様と一緒に自宅への侵入に挑戦してみてはいかがでしょうか。
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