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2018年1月4日木曜日

相模国四之宮、前鳥神社に行ってみた!受験シーズンの強い味方?!(2018/1/4)

みなさん、こんにちは。

本日、1月4日は、かなり冷え込んだようで、朝起きてからエアコンの室外温度表示を見たら、今シーズン初のマイナス表示となりました。

どうりで寒いわけです。

さて、今日はお正月シリーズ第2弾ということで、相模国四之宮こと「前鳥神社」(さきとりじんじゃ)に行ってきた様子をレポートさせていただきます。

以前に「相模国一之宮(さがみのくにいちのみや)、寒川神社に行ってみた!(2016/6/14)」にて紹介させていただいた寒川神社は、そのタイトルのとおり、相模国の一之宮で、今回は四之宮です。

ちなみに、相模六社は次の通り。
  • 一之宮 寒川神社(さむかわじんじゃ、寒川)
  • 二之宮 川勾神社(かわわじんじゃ、二宮)
  • 三之宮 比々多神社(ひびたじんじゃ、伊勢原)
  • 四之宮 前鳥神社(さきとりじんじゃ、平塚)
  • 五之宮 平塚八幡宮(ひらつかはちまんぐう、平塚)
  • 総社  六所神社(ろくしょじんじゃ、大磯)

こちらの前鳥神社、来週末にはセンター試験を迎えるこの受験シーズンには、とても大事な存在かも知れません。

というのも、こちらの前鳥神社、境内に前鳥神社、神戸神社(こうどじんじゃ)、奨学神社(しょうがくじんじゃ)の3つの神社があるのですが、前鳥神社も奨学神社も、御祭神が学問の神様というありがたい神社なのです。

というわけで、これから受験を迎えるなら行っておいて損はない感じです。

FujisawaSSTからだと車で高速道路を使わなくても30~40分程度でしょうか。


駐車場も無料のものが50台ほどあります。

私が訪問した1月3日は、やはりそれなりに混雑はしていましたが、比較的すぐに駐車場の空きができて車を止めることができました。

車を降りてすぐに目に飛び込んできたのが、式年大祭ののぼり。そして、どこからか、ゴーンという音が。


平成30年は、御鎮座1650年なんだそうです。

そして、ゴーンという音の正体は、こちらの鐘。


ひとり1回、鳴らしてもよいとのことで、私も鳴らしてきました。

狛犬さんの着色がきれいです。


この日は参拝客の行列も普通に歩いて進んでいる感じでした。


駐車場からの参道は100mくらいでしょうか。

冒頭にも書きましたが、こちらの境内には前鳥神社、神戸神社、奨学神社の三社があって、巡拝することが推奨されています。


まずは前鳥神社(さきとりじんじゃ)。


菟道稚郎子命(うじのわきいらつこのみこと)、大山咋命(おおやまくいのみこと)、日本武尊(やまとたけるのみこと)が祀られています。

そして、神戸神社(こうどじんじゃ)。


天照皇大神(あまてらすすめおおみかみ)、素戔嗚尊(すさのおのみこと)が祀られています。

最後は奨学神社(しょうがくじんじゃ)。


王任命(おにのみこと)、阿直岐命(あちきのみこと)、菅原道真命(すがわらみちさねのみこと)が祀られています。

1650年の歴史があるということで、御由緒もなんだかすごいです。


源頼朝公が政子の安産祈願の神馬奉納をしたなんていうこともあるのですね。

初穂料2000円で受験合格ダルマ、学業成就ダルマ、就職成就ダルマがありました(いつでもあるのかはよく分かりません)。



というわけで、相模国四ノ宮「前鳥神社」のレポートでした。

お手軽な感じで参拝できる、いい神社だと思います。

受験や就職といったイベントのときを中心にお世話になってみてもよさそうです。


それでは、また。

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