こんにちは。
もう、一月も前のニュースなのでニュース性は全く無いのですが、次の記事を見つけました。
藤沢SST 地区計画変更を否決 大規模開発を不安視
記事を読んでみると、否決された変更案は「住宅系用地としていた区画を商業系用地に変更する内容」とのことで、てっきり「住宅販売に翳りが出てきて、手っ取り早く商業用地に変更するのか?!」とドキッとしてしまいました。
(ついでに、否決グッジョブとも(笑))
よくよく読んでみると、先日できた商業施設の駐車場になっている住宅用地について、市から「土地利用に応じた内容に変更するべき」と言われて申請したとのこと。
それを、市の都市計画審議会が否決したということのようです。
記事では、「変更により高さ規制が10メートルから20メートルに緩和される点を各委員が問題視。法的には立体駐車場も可能となり、周辺の交通渋滞の深刻化をはじめ、大量の車を呼び込み二酸化炭素を排出することが「スマートのコンセプトから外れる」との指摘もあった。」とも書かれています。
都市計画審議会の委員名簿はこちら(PDF注意)で確認できますが、ここにタウン内の住人が含まれているとは考えづらく、タウンの外からもこの街のコンセプトを守ろうとしてくださる方がいるのは、とても心強いなぁと感じました。^^
(ちなみに当日の議事録はまだ公表されていませんでした。)
さて、その臨時駐車場を作った商業施設(湘南T-SITE)ですが、今のところ、大渋滞を引き起こすほどではないものの、それなりに客がひっきりなしに入ってはいるようです。
私はまだビデオレンタルくらいしか利用していないのですが、色々なこだわりのあるお店が入っているようなので、徐々に試していこうと思います。
それでは、また。
Fujisawa SST(藤沢サスティナブル・スマートタウン)をテーマに、住民の方、購入検討中の方、ご近所の方、その他この街に関わる全ての方々に向けて、この街のことをいろんな角度から描いていきます!
2015年1月28日水曜日
2015年1月24日土曜日
通信費を見直してみた!(2015/1/24)
こんにちは。
今日は、少しでも住宅ローン返済の足しにしようということで、通信費の見直しについて書いてみようと思います。全然、スマートタウン・スマートハウスな話でなくてスミマセン(笑)。
今回、見直してみたのは、私の携帯電話料金です。
もともとNTTドコモのスマートフォン(FOMA端末)を使っていまして、料金内訳(税抜)は次のとおりでした。
上記が固定で掛かる費用で、1000円分の無料通話を超える通話があると上記に通話分が加算されますが、私の場合は通話先は家族宛ということが多く、通話分の加算なしという月も結構多かったです。
というわけで、おそらく、この金額の時点でかなり安いのではないかと思いますが、ちょうど購入から2年が経って、端末代金の支払いと月々サポートが終わるので、これを機会に見直してみました。
私の場合は、通話もデータ通信もそこそこでよいので、いわゆる格安SIMを提供しているMVNO(モバイル・バーチャル・ネットワーク・オペレーター)を利用するのがよさそうです。
色々検討した結果、ドコモのフィーチャーフォンへの機種変更+従来使っていたスマートフォンはOCNモバイルOneのデータ通信専用SIMを追加契約してデータ通信専用端末として継続利用することにしました。
その結果、具体的な月額料金としては、次のような内訳となりました。
ただ、上記は端末を分割ではなく1回払いで購入したことも影響してしまっていて、フィーチャーフォンが25,056円(税込)、SIMカードが当時1,709円(税込)ということで、計26,765円の初期投資が別途発生しています。
それでも、半年もすれば回収する計算になるので、相当なコストダウンになりますね。
ちなみに、今回購入したSIMカードはこちらです(あ、1,405円に安くなってるし・・・)。
私はスマートフォンに合わせて「マイクロSIM」を購入しましたが、標準SIM、ナノSIMとサイズごとに種類がありますし、SMS対応、音声対応などの種類もあるので、ご注意を。
実際に格安SIMカードを70MB/日の契約で使ってみた感じですが、通勤時のWeb閲覧くらいしか使わないためか、70MBを使い切ったことはないです。
よく使われる方でも、100MB/日のコースや、2GB/月、4GB/月といったコースが1000円台で提供されていますので、十分に実用に耐えるのではないかと思います。
今回は、「フィーチャーフォンに機種変更」+「従来使っていたスマートフォンをデータ専用で継続利用」という構成にしましたが、恐らく金額として一番安いのは、「端末は音声もデータ通信も従来使っていたスマートフォンをそのまま利用。ただし、通信キャリアをドコモから格安SIMににMNP(モバイル・ナンバー・ポータビリティ)で電話番号を維持しつつ切り替える」というパターンではないかと思います。
例えば、OCNモバイルOneで音声対応SIMにした場合、月額1,728円(税込)ということで、さらに約1,000円/月の削減ができる計算になります。
ただ、この場合、ドコモのメールアドレスを引き継ぐことはできないこと、ドコモのファミ割による家族間通話・通信無料の恩恵がなくなることがデメリットということになります。
私の場合は、上記デメリットに加えて、もともと使っていたスマートフォンの音声通話の調子が悪かったこと、スマートフォンを多用すると電話を掛けたいときに電池が切れそうという状況が時々あって音声用の端末とデータ通信用の端末とを分けたかったことなんかも総合的に考えて、今回の構成としました。
多少なりともお読みいただいた方の参考になれば幸いです。^^
それではまた。
今回、見直してみたのは、私の携帯電話料金です。
もともとNTTドコモのスマートフォン(FOMA端末)を使っていまして、料金内訳(税抜)は次のとおりでした。
- 基本使用料: 924円(タイプSSバリュー+ファミ割MAX50)
- パケット料: 5,200円(パケ・ホーダイ フラット)
- SPモード使用料: 300円
- ケータイ補償お届けサービス: 126円
- eビリング割引: -20円
- 月々サポート: -1,750円
- 端末等代金分割支払金: 1,798円
- 計 6,578円(税込では約7,100円)
上記が固定で掛かる費用で、1000円分の無料通話を超える通話があると上記に通話分が加算されますが、私の場合は通話先は家族宛ということが多く、通話分の加算なしという月も結構多かったです。
というわけで、おそらく、この金額の時点でかなり安いのではないかと思いますが、ちょうど購入から2年が経って、端末代金の支払いと月々サポートが終わるので、これを機会に見直してみました。
私の場合は、通話もデータ通信もそこそこでよいので、いわゆる格安SIMを提供しているMVNO(モバイル・バーチャル・ネットワーク・オペレーター)を利用するのがよさそうです。
色々検討した結果、ドコモのフィーチャーフォンへの機種変更+従来使っていたスマートフォンはOCNモバイルOneのデータ通信専用SIMを追加契約してデータ通信専用端末として継続利用することにしました。
その結果、具体的な月額料金としては、次のような内訳となりました。
- (ドコモ) 基本使用料: 924円(タイプSSバリュー+ファミ割MAX50)
- (ドコモ) パケット料: 372円(パケ・ホーダイ ダブル)
- (ドコモ) iモード使用料: 300円
- (ドコモ) eビリング割引: -20円
- (ドコモ) 月々サポート: -565円
- (OCNモバイルOne) 基本料: 900円(70MB/日まで速度制限なし)
- 計 1,911円(税込約2,100円)※月々サポート期間中
- 計 2,476円(税込約2,700円)※月々サポート終了後
ただ、上記は端末を分割ではなく1回払いで購入したことも影響してしまっていて、フィーチャーフォンが25,056円(税込)、SIMカードが当時1,709円(税込)ということで、計26,765円の初期投資が別途発生しています。
それでも、半年もすれば回収する計算になるので、相当なコストダウンになりますね。
ちなみに、今回購入したSIMカードはこちらです(あ、1,405円に安くなってるし・・・)。
私はスマートフォンに合わせて「マイクロSIM」を購入しましたが、標準SIM、ナノSIMとサイズごとに種類がありますし、SMS対応、音声対応などの種類もあるので、ご注意を。
実際に格安SIMカードを70MB/日の契約で使ってみた感じですが、通勤時のWeb閲覧くらいしか使わないためか、70MBを使い切ったことはないです。
よく使われる方でも、100MB/日のコースや、2GB/月、4GB/月といったコースが1000円台で提供されていますので、十分に実用に耐えるのではないかと思います。
今回は、「フィーチャーフォンに機種変更」+「従来使っていたスマートフォンをデータ専用で継続利用」という構成にしましたが、恐らく金額として一番安いのは、「端末は音声もデータ通信も従来使っていたスマートフォンをそのまま利用。ただし、通信キャリアをドコモから格安SIMににMNP(モバイル・ナンバー・ポータビリティ)で電話番号を維持しつつ切り替える」というパターンではないかと思います。
例えば、OCNモバイルOneで音声対応SIMにした場合、月額1,728円(税込)ということで、さらに約1,000円/月の削減ができる計算になります。
ただ、この場合、ドコモのメールアドレスを引き継ぐことはできないこと、ドコモのファミ割による家族間通話・通信無料の恩恵がなくなることがデメリットということになります。
私の場合は、上記デメリットに加えて、もともと使っていたスマートフォンの音声通話の調子が悪かったこと、スマートフォンを多用すると電話を掛けたいときに電池が切れそうという状況が時々あって音声用の端末とデータ通信用の端末とを分けたかったことなんかも総合的に考えて、今回の構成としました。
多少なりともお読みいただいた方の参考になれば幸いです。^^
それではまた。
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2015年1月19日月曜日
住宅ローン減税を受けるために確定申告書を作成してみた!(2015/1/19)
こんにちは。
先日、年末残高等証明書が届きました。
ローン実行からまだ半年とはいえ、残高・・・全然減ってないですね(笑)。
住宅ローン減税の効果をできるだけ大きくするために繰上返済資金を別途貯金しながら銀行作成のローン返済計画書どおりの返済をしてきたので予定通りではあるのですが、やはりこれだけの金額の借金があるというのは、落ち着かないです。
気を取り直して、今日は、住宅ローン減税(住宅借入金等特別控除)を受けるための確定申告書を書いてみた際の様子をレポートしてみます。
確定申告のできる期間は、今年は2月16日~3月16日のようです。
とりあえず、確定申告書の記入はオンライン(こちら)でできるようです。
e-Taxは、ICカードリーダーやら何やら必要なようなので「書面提出」を選んで、自宅のPC環境(使用ブラウザやプリンタ)が対応できているかどうかをチェックして「次へ」のボタンを押すと入力が始まります。
私の場合は、不動産所得や事業所得はないので「所得税及び復興特別所得税の確定申告書」作成コーナーを選択、また、会社員で年末調整済みなので「収入が給与1か所のみ(年末調整済み)の方」の枠内にある「申告書作成へ」のボタンを選択しました。
この申告書作成の時点で手元に用意しておくとよさそうな書類は次の5点です。
2の居住を始めた年月日については、「実際に居住を始めた年月日」ということで、必ずしも住民票上の転入日と一致していなくてもよいようです。
ただ、確定申告を行う時点では税務署に住民票の写しを添付するので、居住開始日がうろ覚えの場合には住民票上の転入日を確認しておくとよさそうです。
3の家屋・土地の取得金額や面積のわかる書類ですが、最終的に税務署に提出する書類としては、登記事項証明書(原本)でなくても、それら情報が記載されていれば、売買契約書の写しでよいようです。
こちらの物件は土地については換地処分後に所有権を登記することになっていて土地に関する登記事項証明書は取れないので、売買契約書の写しを添付する予定です。
あとは画面の指示に従って入力していくだけなのですが、
一連の入力が終わると、それら記入がなされた状態の申告書等のセットになったPDFをダウンロードでき、それを印刷したら終了です。
最後に自分自身の備忘録として、実際に確定申告の際(税務署に提出する際)に用意しておくことが必要な書類を書いておきます。
借入金額や税金の支払額がどの程度かにもよりますが、かなりの金額が還付されるので、やはり大きいですよね。
まぁ、還付されてもまたすぐに固定資産税などの支払いが待っているわけですけれど。
それではまた。
(関連記事)
先日、年末残高等証明書が届きました。
ローン実行からまだ半年とはいえ、残高・・・全然減ってないですね(笑)。
住宅ローン減税の効果をできるだけ大きくするために繰上返済資金を別途貯金しながら銀行作成のローン返済計画書どおりの返済をしてきたので予定通りではあるのですが、やはりこれだけの金額の借金があるというのは、落ち着かないです。
気を取り直して、今日は、住宅ローン減税(住宅借入金等特別控除)を受けるための確定申告書を書いてみた際の様子をレポートしてみます。
確定申告のできる期間は、今年は2月16日~3月16日のようです。
とりあえず、確定申告書の記入はオンライン(こちら)でできるようです。
e-Taxは、ICカードリーダーやら何やら必要なようなので「書面提出」を選んで、自宅のPC環境(使用ブラウザやプリンタ)が対応できているかどうかをチェックして「次へ」のボタンを押すと入力が始まります。
私の場合は、不動産所得や事業所得はないので「所得税及び復興特別所得税の確定申告書」作成コーナーを選択、また、会社員で年末調整済みなので「収入が給与1か所のみ(年末調整済み)の方」の枠内にある「申告書作成へ」のボタンを選択しました。
この申告書作成の時点で手元に用意しておくとよさそうな書類は次の5点です。
- 源泉徴収票
- 実際に居住を始めた年月日の分かるもの(住民票の写しなど)
- 家屋・土地の売買契約書・登記事項証明書など、取得金額や面積などが分かるもの
- 住宅取得資金に係る借入金の年末残高証明書
- 本人名義の銀行名、支店名、口座番号
2の居住を始めた年月日については、「実際に居住を始めた年月日」ということで、必ずしも住民票上の転入日と一致していなくてもよいようです。
ただ、確定申告を行う時点では税務署に住民票の写しを添付するので、居住開始日がうろ覚えの場合には住民票上の転入日を確認しておくとよさそうです。
3の家屋・土地の取得金額や面積のわかる書類ですが、最終的に税務署に提出する書類としては、登記事項証明書(原本)でなくても、それら情報が記載されていれば、売買契約書の写しでよいようです。
こちらの物件は土地については換地処分後に所有権を登記することになっていて土地に関する登記事項証明書は取れないので、売買契約書の写しを添付する予定です。
あとは画面の指示に従って入力していくだけなのですが、
- 消費税8%になってから購入したので「特定取得に該当する」に、
- 来年以降は年末調整だけで済むように控除証明書の交付を「要する」に、
- さらに認定長期優良住宅なので「認定住宅の新築等に係る住宅借入金等特別控除の特例を適用する」に、
一連の入力が終わると、それら記入がなされた状態の申告書等のセットになったPDFをダウンロードでき、それを印刷したら終了です。
最後に自分自身の備忘録として、実際に確定申告の際(税務署に提出する際)に用意しておくことが必要な書類を書いておきます。
- 源泉徴収票(原本)
- 住民票の写し(原本)
- 家屋・土地の売買契約書(コピー)(取得年月日、取得対価の額、床面積および8%の消費税で購入したことを示す書類として)
- 住宅取得資金に係る借入金の年末残高証明書(原本)
- 長期優良住宅建築等計画の認定通知書(コピー)
- 認定長期優良住宅のハウスメーカーから私個人への地位の承継の承認通知書(コピー)
- 住宅用家屋証明書(コピー)
- 家屋の登記事項証明書
- 土地の保留地証明書(パナホームから送られてきた「登記事項証明書に代わる書類」)
※8、9は1/27追記
借入金額や税金の支払額がどの程度かにもよりますが、かなりの金額が還付されるので、やはり大きいですよね。
まぁ、還付されてもまたすぐに固定資産税などの支払いが待っているわけですけれど。
それではまた。
(1/27追記)
パナホームの担当の営業さんから、土地の登記事項証明書に代わる書類が送られてきました。こちらの物件は土地については保留地で換地処分後に登記なので、まだ登記ができないのですが、わざわざ送られてきたということは基本的には登記事項証明書が必要ということなのかな。申告書の説明文からすると不要そうに見えるけど、どうなのでしょうね。
まぁ、念のため家屋についても準備することにしようと思います。
(関連記事)
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2015年1月12日月曜日
お気に入り設備/商品レポート(第4回):スマートビエラ☆☆☆☆
みなさん、こんにちは。
こちらの物件は、HEMSなどのデータにアクセスしてもらえるようにということなのか、ネット対応のテレビ(Panasonic VIERA TH-L55DT60)が備え付けになっています(同品番はもう製造終了になっているので、私よりも後に購入された方々は別のテレビになっている可能性が高いかなと思います)。
今日はそのあたりのことを書いてみようと思います。
このテレビ、よくよく品番を見たらDT60ということで、2013年に発売され、テレビ局にCMを拒否されたスマートビエラのモデルの1つですね。
※参考: パナソニックのCM放映を民放各社が拒否、スマートビエラが欲しいという声が多数
公式サイトによると、最大の売りは次の3点のようです。
「IPSパネル」と「LEDバックライト」搭載で省エネ・高画質を実現
「ビエラ リモート」対応で多彩な機能を快適操作
「マイホーム」対応で知りたい情報をお好みでレイアウト
当時のスマートビエラの中では比較的ベーシックなモデルではあるものの、一応、「マイホーム」の画面があったり、ビエラリモートとかいうアプリに対応していたりしているようです。
ちなみに、入居時にわざわざタウン側が手配した業者さんにてテレビの初期設定として「マイホーム」ページにこちらのスマートタウンのタウンポータルや自宅のHEMSの画面などにアクセスしやすいように設定をしていってくださいました。(タウンポータルもHEMSの管理画面もPCやタブレットでアクセスできてしまうため、私自身はあまりテレビではアクセスしていませんが、ご家庭によってはテレビが一番使いやすいという方もいらっしゃるかも知れないですね。)
引っ越し前には、同じパナソニックのプラズマテレビTH-50PZ80 (2008年製)を使っていたのですが、画面サイズが50→55インチに大きくなったにも関わらず、年間消費電力量は432→95kWh/年と4分の1以下に。定格消費電力でみると、570→116Wと約5分の1になっています。
プラズマテレビが電気を食い過ぎという話もありますが(笑)、かなりの省エネになっていそうです。
画質はというと、個人的には以前のプラズマテレビの方が好みでした。
今のテレビも画質設定を「シネマプロ」にして輝度を落とすなど調整することで大分いい感じにはなりましたが、画質だけで評価すれば、2008年のプラズマテレビに軍配があがるように思います。
(あくまでも個人的な好みの問題です。)
というわけで、つい最近までは「まぁ、(前のテレビよりは省エネの)普通のテレビだね」と思って使っていたのですが、最近になってとある使い方をし始めたら、それが便利で便利で。
何かといいますと、「タブレットとのYouTube連携機能」です。
YouTubeを視聴する機能がついていることは知っていたのですが、やはりテレビリモコンでの操作はとても苦痛で「不要なおまけ機能だな」なんて思っていました。
一方で、タブレットやPCでYouTubeを見る場合、操作は簡単なのですが、画面は小さくて音は貧弱、ということで不満に感じていました。
そして、少し時間のあった時にタブレットのYouTubeアプリにテレビを登録して見たら・・・テレビの大画面とホームシアターのサウンド+タブレットの操作性という、まさに両方の「いいとこどり」をした環境になったのです!
YouTubeを全く見ない方にはあまり興味のない話かも知れませんが、公式にアップロードされた高画質・高音質なPVなんかもたくさんありますので、もし興味を持たれましたら、是非一度、お試しをと思います。
というわけで、今日は備え付けのテレビをレビューしてみました。それでは、また。
(関連記事)
こちらの物件は、HEMSなどのデータにアクセスしてもらえるようにということなのか、ネット対応のテレビ(Panasonic VIERA TH-L55DT60)が備え付けになっています(同品番はもう製造終了になっているので、私よりも後に購入された方々は別のテレビになっている可能性が高いかなと思います)。
今日はそのあたりのことを書いてみようと思います。
このテレビ、よくよく品番を見たらDT60ということで、2013年に発売され、テレビ局にCMを拒否されたスマートビエラのモデルの1つですね。
※参考: パナソニックのCM放映を民放各社が拒否、スマートビエラが欲しいという声が多数
公式サイトによると、最大の売りは次の3点のようです。
当時のスマートビエラの中では比較的ベーシックなモデルではあるものの、一応、「マイホーム」の画面があったり、ビエラリモートとかいうアプリに対応していたりしているようです。
ちなみに、入居時にわざわざタウン側が手配した業者さんにてテレビの初期設定として「マイホーム」ページにこちらのスマートタウンのタウンポータルや自宅のHEMSの画面などにアクセスしやすいように設定をしていってくださいました。(タウンポータルもHEMSの管理画面もPCやタブレットでアクセスできてしまうため、私自身はあまりテレビではアクセスしていませんが、ご家庭によってはテレビが一番使いやすいという方もいらっしゃるかも知れないですね。)
引っ越し前には、同じパナソニックのプラズマテレビTH-50PZ80 (2008年製)を使っていたのですが、画面サイズが50→55インチに大きくなったにも関わらず、年間消費電力量は432→95kWh/年と4分の1以下に。定格消費電力でみると、570→116Wと約5分の1になっています。
プラズマテレビが電気を食い過ぎという話もありますが(笑)、かなりの省エネになっていそうです。
画質はというと、個人的には以前のプラズマテレビの方が好みでした。
今のテレビも画質設定を「シネマプロ」にして輝度を落とすなど調整することで大分いい感じにはなりましたが、画質だけで評価すれば、2008年のプラズマテレビに軍配があがるように思います。
(あくまでも個人的な好みの問題です。)
というわけで、つい最近までは「まぁ、(前のテレビよりは省エネの)普通のテレビだね」と思って使っていたのですが、最近になってとある使い方をし始めたら、それが便利で便利で。
何かといいますと、「タブレットとのYouTube連携機能」です。
YouTubeを視聴する機能がついていることは知っていたのですが、やはりテレビリモコンでの操作はとても苦痛で「不要なおまけ機能だな」なんて思っていました。
一方で、タブレットやPCでYouTubeを見る場合、操作は簡単なのですが、画面は小さくて音は貧弱、ということで不満に感じていました。
そして、少し時間のあった時にタブレットのYouTubeアプリにテレビを登録して見たら・・・テレビの大画面とホームシアターのサウンド+タブレットの操作性という、まさに両方の「いいとこどり」をした環境になったのです!
YouTubeを全く見ない方にはあまり興味のない話かも知れませんが、公式にアップロードされた高画質・高音質なPVなんかもたくさんありますので、もし興味を持たれましたら、是非一度、お試しをと思います。
というわけで、今日は備え付けのテレビをレビューしてみました。それでは、また。
(関連記事)
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2015年1月3日土曜日
駅伝を応援してみた!(2015/1/3)
あけまして、おめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
さて、年明けに行われました箱根駅伝のルートが、こちらのスマートタウンの目の前だということもありまして、初めて応援に出かけてみました。
あまり上手く撮れていませんが、写真は復路の様子です。
沿道はかなりの人で賑わっていましたが、混雑しすぎるというほどでもなく、ちょうどよい感じでした。年に1回(二日間)だけのイベントではありますが、やはり選手が懸命に走っている姿には、ジーンと来るものがありますね。
家から歩いて5分とかからないので、また来年も応援にこようと思っています。
(街道沿いの物件にお住まいの方が、ベランダから声援を送っていらっしゃる姿もありました。まさに特等席ですね。)
ちなみに、つい先日オープンしたタウン内の商業施設のテナントのひとつであるスターバックスにて、一口だけでしたが、無料でホットコーヒーを振舞っていました。
好天に恵まれはしたものの、とても寒い日でしたので、温かいコーヒーがとても美味しかったです。
その足でそのまま商業施設内をブラブラされてから帰られる方が多かったように思います。
というわけで、新年の最初の記事は、スマートタウンと関係があるのか無いのか分からない感じの内容となりましたが、まぁ、この物件の特徴のひとつでもあろうかと思いますので、ご参考までに。
年末にも書きましたが、これからもマイペースで書いていきますので、本年も、よろしくお願い申し上げます。^^
本年もよろしくお願いいたします。
さて、年明けに行われました箱根駅伝のルートが、こちらのスマートタウンの目の前だということもありまして、初めて応援に出かけてみました。
あまり上手く撮れていませんが、写真は復路の様子です。
沿道はかなりの人で賑わっていましたが、混雑しすぎるというほどでもなく、ちょうどよい感じでした。年に1回(二日間)だけのイベントではありますが、やはり選手が懸命に走っている姿には、ジーンと来るものがありますね。
家から歩いて5分とかからないので、また来年も応援にこようと思っています。
(街道沿いの物件にお住まいの方が、ベランダから声援を送っていらっしゃる姿もありました。まさに特等席ですね。)
ちなみに、つい先日オープンしたタウン内の商業施設のテナントのひとつであるスターバックスにて、一口だけでしたが、無料でホットコーヒーを振舞っていました。
好天に恵まれはしたものの、とても寒い日でしたので、温かいコーヒーがとても美味しかったです。
その足でそのまま商業施設内をブラブラされてから帰られる方が多かったように思います。
というわけで、新年の最初の記事は、スマートタウンと関係があるのか無いのか分からない感じの内容となりましたが、まぁ、この物件の特徴のひとつでもあろうかと思いますので、ご参考までに。
年末にも書きましたが、これからもマイペースで書いていきますので、本年も、よろしくお願い申し上げます。^^
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