今日は、「太陽光発電のデータを眺めたみた!秋編(2014/11/2)」に続いて、冬編を書いてみようと思います。(我が家の基礎スペックについては、こちらをご覧ください。)
秋編では、8月と10月の発電量のグラフを比較したわけですが、今回は10月と1月の比較をしてみます。
2014年10月の発電量
2015年1月の発電量
10月の発電量の最大値は10月17日の25.8kWhだったのに対して、1月の発電量の最大値は1月18日の23.7kWhということで、日が短くなっているのがそのまま影響しているようです。
参考までに、10月から1月までの1日の発電量の最大値を見てみると、10月 25.8kWh→11月 24.4kWh→12月 22.6kWh→1月 23.7kWhということで、冬至を迎える12月がやはり最も小さな値で、1月はやや回復しています。
2月は、本日までに既に26.9kWhを記録しているので、回復傾向にあるのでしょう。これから春に向けて楽しみな状況です。^^
1日あたりの発電量は上述のとおり10月から1月にかけて減少しましたが、月間の発電量となると逆に445.5kWhから497.9kWhに増えていました。
これは、気象庁のデータによると日照時間が10月は135.1時間だった(曇りがち)のに対して、1月は179.3時間だった(好天に恵まれた)ということが影響しているといってよさそうです。
以上、冬の太陽光発電状況のレポートでした。
何かの参考になれば幸いです。^^
(関連記事)
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- 太陽光発電のデータを眺めてみた!夏編その3 (2014/8/17)
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