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2017年4月29日土曜日

パナホーム第10期スタート!今年のGWは絶好の見学日和?(2017/4/29)

みなさん、こんにちは。

パナホーム スマートシティ FujisawaSSTのページが先日更新されて、ついに第10期がスタートしたようです。

 

しかも、このGW(4月29日(土)~5月7日(日))までは、休まずに営業されているとのこと。


tenki.jpさんの10日間天気予報によると、最後の6日・7日は少し雨が降りそうですが、基本的には天候に恵まれそうなので、このGWは絶好の見学日和ですね。


考えようによっては、晴れた日の様子だけでなく雨の日の様子も見学できる、貴重なタイミングかも?!

第10期はパークビュー街区と名付けられているようで、その名の通り、公園の近くに位置しています。

下図でいうところの青枠が現在販売中の区画(第10期は青枠の下半分くらい)で、その真南にある赤枠部分が公園です。


遊具もありますし、ちょっとした広場もある、FujisawaSSTの地区内で最も大きい公園になっています。

公式ホームページには第10期の物件のうち2件の間取りが公表されていて、会員ページではさらに2件(計4件)の間取りが公表されています。

さらに、資料請求すればすべてのプランについての情報が見られるようです。

今なら第10期の物件はまだまだ沢山あるでしょうから、色々な物件から気に入ったものを選べそうです。

ちなみに、西側の街区は最西端に車の通れる出入り口があって、湘南新道を避けて辻堂方面にアクセスできるのが便利ですよね。


そうそう。

適用があるのかよく分からないのですが、パナホームさんの分譲友の会のページで、こんなキャンペーンをしているようです。


分譲友の会に未加入の方はまず友の会に加入して(加入済みの方は友の会にログインして)、MY PAGEから見学の予約をすると、「ご来場いただいた方全員」にアマゾンギフト券2000円分をプレゼントしてくださるとのこと(見学に行った先の会場でくれるわけではなく、後日、電子メールにて送られてくるということのようです)。

これは、どうせ見学に行くなら分譲友の会のページから予約せざるをえないですね。

ただ、FujisawaSSTについては、MY PAGEから直接見学の予約ができるようになっていないので、キャンペーンの対象なのかどうか、よく分かりません。

FujisawaSST以外の物件、例えば、宅地分譲ですけど「ビーチガーデン湘南平塚」についてMY PAGE経由で見学予約をして、そちらもあわせて見学されてみるなどすると、確実なのではないかと思います。

建売分譲なら「パナホーム・コート 鶴ヶ峰」なんかをあわせて見学されてみてもよいのかも。


キャンペーンと言えば、ファインコートFujisawaSSTさんも、このGWは結構気合いの入ったキャンペーンされているようです(キャンペーンページ1キャンペンページ2(PDF注意))。

数千円とはいえ、これから色々とかかることを思ったら、折角のキャンペーン、活用しておいて損はないですよね。

しかも、公式ホームページによれば全14棟見学可!となっています。

これだけの棟数の見学ができるのは、見学に来る甲斐があるというものでは。^^


大和ハウスさんも、公式ページの販売区画図のページによると、順調に申込・成約件数を伸ばしているようです。

2017年からの途中参戦ということで、FujisawaSST内に物件があるということが認知されていなかったためか、当初はやや苦戦されていたように思いますが、本領発揮といったところでしょうか。

キャンペーン情報はホームページ上には記載されていないようですが、三社あわせて見学のはしごなんていうのもよさそうですね。


今の時期は、サツキもとっても綺麗なので、街並みをじっくり見学されるのもオススメです。

それでは、また。





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2017年4月27日木曜日

庭のお手入れがどんなに大変でも!(2017/4/27)

みなさん、こんにちは。

春から初夏にかけての今の季節、FujisawaSSTではサツキの花が綺麗に咲き始めています。


我が家も小さいながらも庭があって、そんな季節の移り変わりを感じられるのはいいものだなぁなんて思いつつ・・・やっぱり庭のお手入れって大変です。

特に今の時期は、意図的に植えられた植栽も、どこからかやってきた雑草たちも、本当によく伸びます。1日に数センチは伸びているのではないでしょうか。

こちらに入居した当時は、外構のプロの方々が手がけただけあって、庭もとても綺麗で、結構放っておいても(素人が見る限りなら)それなりに見られたりします。

でも、さすがに2年目、3年目となると野性味溢れる感じになって、素人目にもちょっと残念な感じになってきます(←我が家で実証済み!)。

そんな時に頭の中に思い浮かぶフレーズがこちら。

「植栽なんてやめてコンクリで固めちゃダメですか?」

そう、マイホーム関係のブログを読んでいると、「最初から、外構は全てコンクリで固めちゃいました」という方々が結構いらっしゃいます。私のようなズボラな人間は、本来はそうした方がいいのかも。

でも、FujisawaSSTでは、それはできないのです。

前置きが長くなりましたが、今日はなぜそれができないのかを書いてみようと思います。


1.なぜ、庭一面をコンクリで固めてはいけないの?


なぜ、コンクリートで固められないか。

端的に言えば、そういう規制があるからです。

FujisawaSSTのある地区は都市計画法に基づいて「地区計画」が定められていて、さらに景観法に基づく景観形成地区として「景観形成基準」が定められています。

さらに、自治会の独自ルールとしてタウンデザインガイドライン(簡易版PDF詳細版PDF)を定めています。

これらルールがあるから綺麗な街並みが将来に渡って維持される、というわけです。

逆に言えば、自らもこれらのルールに書かれていることを守らないといけないので、例えば庭一面をコンクリートで固めてしまうことはできないということになります。


2.庭の緑化に関するルールはどんなものがあるの?


正確な情報はそれぞれの一次資料を当たっていただければと思いますが、上記の「地区計画」「景観形成基準」「タウンデザインガイドライン」から、緑化に関するルールを抜粋してみました。

(1)「地区計画」で定められているルール

  • 敷地面積の10分の1を緑化しないといけない
  • 歩行者専用道路から1mの範囲は半分以上緑化し、その緑化した箇所の長さは敷地と接する歩行者専用道路の長さの半分以上でないといけない

(2)「景観形成基準」で定められているルール

  • 高さ3m以上のシンボルツリー1本、それ以外の高中木(2m以上)を2本以上植えないといけない
  • 緑の配置は周囲との連続性に配慮しないといけない
  • 道路との境界線に面する部分のかき又はさくの構造は、「生垣」又は「ブロック等で、敷地の地盤面からの高さが、0.6 メートル以下のもの」としないといけない(仮称南北線や湘南新道との境界線に面する部分、お隣との境界線に面する部分のさく又はかきの構造には別ルールあり)

(3)タウンデザインガイドラインで定められているルール

  • 植栽は(道路、水路の一部の区間のみではなく)敷地内にバランス良く配植しないといけない
  • 屋根に設置する太陽光パネルへの日照確保に配慮した樹種・樹木の配置を行わないといけない
  • 地域性種苗、在来種、地場種のものを積極的に用いなければならない
  • 侵略的外来種は導入してはならない
  • シンボルツリー、サブツリー、コーナーツリーの樹種は、区画で指定されたものから選択しなければいけない

侵略的外来種については、「お庭って大変!これって植えても大丈夫?!(2016/4/11)」の記事で説明させていただいているので、そちらもあわせてご覧ください。


それにしても、こうして見ると、緑化に関するものだけでも結構ありますね。

庭一面をコンクリートで固めてしまうことは、「地区計画」の「敷地面積の10分の1を緑化しないといけない」といったルールや、「景観形成基準」の「高さ3m以上のシンボルツリー1本、それ以外の高中木(2m以上)を2本以上植えないといけない」など、複数のルールに抵触することになりそうです。

なお、タウンデザインガイドラインの資料には「地区計画」や「景観形成基準」に関する情報も掲載されています。

緑化に関するもの以外にも結構沢山のルールがありますので、一度はタウンデザインガイドラインの資料(簡易版PDF詳細版PDF)に目を通しておく方がよさそうです。


3.ルール違反をするとどうなるの?


さて、気になるのはルール違反時の罰則です。

それぞれの規制の根拠法令ごとに罰則は違っています。

一番厳しいのは景観法で、次の罰則が用意されています。
  • 市への事前の届出をしなかったり、虚偽の届出をした者
    →30万円以下の罰金(景観法第103条第1号
  • 市の変更命令に従わなかった者
    →50万円以下の罰金(景観法第102条第1号
  • 変更命令に従わず、その後の原状回復命令にも従わなかった者
    →1年以下の懲役または50万円以下の罰金(景観法第101条

都市計画法の方も、罰則は存在しています。

どちらにも共通するのは、事前の届出が必要であること、届出をしないと罰則があるということ。

さすがに刑事罰は怖いので、守らないとですね。

タウンデザインガイドラインについても事前の届出(自治会への届出)が必要なのは共通ですが、今のところ、特段の罰則はありません。

もちろん、街並みをきれいに保つためのルールですから、罰則の有無によらずに尊重することが自分にとってもメリットがあるわけですけれど。


4.何でもかんでも届出が必要なの?


都市計画法、景観法のいずれも、実際に建物や外構に手をつける30日前までに市への事前の届出を求めています。

ちょっと庭をいじるだけでいつも届出が必要とすると、おちおち庭いじりもできませんが、さすがに、そんなちょっとした行為が届出の対象になっているわけではないようです。

具体的には、都市計画法では、緑化に関しては、次の事項に該当すれば届出不要とされています(都市計画法施行令第38条の5第1項第5号)。

  • 除伐、間伐、整枝等木竹の保育のために通常行われる木竹の伐採
  • 枯損した木竹又は危険な木竹の伐採
  • 自家の生活の用に充てるために必要な木竹の伐採
  • 仮植した木竹の伐採
  • 測量、実地調査又は施設の保守の支障となる木竹の伐採

景観法でも、緑化に関しては上記と全く同じ項目を届出対象外としています(景観法施行令第8条第1項第3号)。

それ以外にも、景観法の関係では、生垣を含む「かき又はさく」について1.5mを超えなければ届出対象外とされていますし(藤沢市都市景観条例第11条第1項第1号イ(ウ))、「記念塔、装飾塔、物見塔その他これらに類するもの」も高さが2メートルを超えなければ届出不要とされています(藤沢市都市景観条例第11条第1項第1号イ(ア))。

なお、届出が不要というだけで、かき又はさくの構造について「ブロック等で、敷地の地盤面からの高さが、0.6 メートル以下のもの」といったルール自体は守る必要がありますので、ご注意を。

また、「このブログにこう書いてあるから」というのは刑事罰を免れる理由にはならないので、迷ったら藤沢市の担当部署に問い合わせるのがよいのかなと思います。

それから、上記はあくまでも緑化に関する届出対象外の行為です。緑化以外の行為についても、別途、届出対象外の行為があったりしますので、それはそれで確認が必要です。


5.届出ってどうするの?


届出が不要な場合に該当しないときは、各ルールに適合する内容でも届出が必要です。

詳しい手続きは、それぞれ次のページに記載されているようです。



私自身、ちょっと勘違いをしていたのですが、都市計画法に基づく手続きと景観法に基づく手続きとでは、届出先が違っています。

それぞれに対して手続きが必要なのですね。

また、自治会への届出は、実際にはタウンマネジメントの委託先のマネジメント会社さんに対して行うことになります。

このあたりの手続の流れを図にまとめたものが、タウンデザインガイドラインに掲載されています。

タウンデザインガイドラインより

ここで気をつけたいのが、マネジメント会社さんが市への手続きを代行してくださるわけではないということ。

そもそも行政手続きの代行は行政書士さんの独占業務なので、「しない」というよりも「できない」という方が正しいかも(手続きの代行ではなく問合せを代行することは行政書士法に触れないです)。


6.おわりに


というわけで、庭のお手入れがどんなに大変でも、庭一面をコンクリートで固めることはできない、という話でした。

庭のお手入れ、頑張らないとですね。^^;

それから、私自身、まだ実際の手続きをしたことがないので、ちょっと(かなり?)理屈っぽい説明になってしまいました。

いつか実際に手続きすることがあったら、またレポートさせていただこうと思います。

それでは、また。




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2017年4月24日月曜日

早速、ニトリ@さいか屋に行ってみた!(2017/4/24)

みなさん、こんにちは。

先日、「ニトリとウナギとお得スポット!(2017/4/20)」の記事で、さいか屋さんにニトリさんが入る!という、(このあたりに住む方々にとってはかなり今更な)ニュースを伝えさせていただきました。

4月21日(金)にオープンしたのですが、オープン初日に会社帰りに様子を見てきました!

というわけで、今日は、ニトリ@さいか屋さんをレポートさせていただこうと思います。

夜のさいか屋さんです。


さいか屋さんは、朝10時に開店して、地下1階~2階は夜7時半まで、3階~7階までは夜7時までの営業なのですが、ニトリさんは夜9時まで営業されています。


ニトリさんは6階・7階ということで、夜7時半以降はエレベーターで6階・7階にあがることになります。

6階はインテリアのフロア、7階は家具のフロアとなっています。


では、まずは6階から見てみます。

エレベーターホールからすぐのところにまず見えてくるのが、カーテン売り場です。


結構なスペースを占めています。


ブラインドなんかもちゃんと見本が置いてあります。


カーテンタッセルもいろんな種類のものが置いてありました。

リビング収納や、


その他収納用品も豊富に取り揃えられています。


バス・トイレ用品の手前の棚にはタオルがズラリ。

こちらはキッチン用品のコーナーです。


寝具のコーナーも充実していました。


各種カバーのコーナーや、


ソファカバーのコーナーなんかもありました。


続いて、7階です。


ソファのコーナー。


その奥にはホームオフィス家具。


ダイニング用のテーブルとイスのセットも。


ベッドのコーナーも充実です。


二段ベッドもありました。


介護用の機能の備わったものも。


こんな感じで、2フロアをほぼ占有しているだけあって、通常の郊外型の店舗と変わらないくらいの品ぞろえがあるように感じました。

これが駅からすぐのところにあるというのは、すごいですね。


さて、気になるのは配送料です。

さすがに会社帰りに大きな荷物を持って帰るわけにもいかないので、ある程度のサイズになったら配送サービスを利用させていただくことになると思います。

そんなお客さんが多いと見込んでか、店内に大きなパネルで配送サービスの説明が書かれていました。


まとめると、

  • 1点あたり18,426円以上の家具は配送料無料
  • それ以下の商品は、購入合計金額5,000円までなら500円、10,000円までなら1,000円、10,001円以上なら1,500円(それぞれ税別)の配送料
といった感じで、郊外型店舗と同じ料金体系ですね。


うーん。

全国一律でこの内容ということですけど、駅前の店舗は郊外の店舗よりも車でアクセスしづらいことを考えると、配送料をもうちょっと頑張って少し工夫していただけるともっと使いやすくなるような。

それでも、「週末まで待たずに会社帰りに寄ることができる」というメリットはとっても大きいと思います。

急いで買わないといけないけどネットではなく実物を見て確認したいときなんかに、特に重宝しそうです。


【基本情報】
  • 住所:〒251-0052 神奈川県藤沢市藤沢555 さいか屋藤沢店6階・7階
  • 営業時間: 10:00-21:00(お電話受付20:00まで)
  • 電話番号: 0120-014-210(固定電話)、0570-064-210(携帯電話)※お客様相談室
  • 駐車場:50台、お買上額 3,000円以上で2時間、30,000円以上で3時間無料(別途、提携駐車場有。さいか屋藤沢店ホームページ参照。)
  • URL: http://www.nitori.co.jp/


それでは、また。

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2017年4月20日木曜日

ニトリとウナギとお得スポット!(2017/4/20)

みなさん、こんにちは。

なんだか暑いのか涼しいのか、変動の激しい日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。

今日は、FujisawaSSTの周辺状況ということで、藤沢市に関して、ちょっと気になっていることを、3点ほど紹介させていただこうと思います。

ちょっとだけお得な情報もあるかも!?

それでは早速いってみようと思います。

1.ニトリがさいか屋にやってくる!?


さいか屋藤沢店さんのページより

多くの方にとっては既に常識なのかもしれませんが、私にとってはとてつもなく衝撃的で思わず二度見してしまったので、まずはこちらの話題から。

「お、ねだん以上。ニトリ」のキャッチフレーズでお馴染みのニトリさん。

我が家もお世話になっています。

そのニトリさんが藤沢市にやってくると聞いて、「おぉ、それはますます便利になるなぁ」なんて嬉しく思ったのですが。

私が思わず二度見したのはそこではありません。

えと、さいか屋ってあの藤沢駅北口のさいか屋さんですよね。

・・・マヂですか?

マヂみたいです。

このニュースを伝えた記事自体は古くて、もう半年前のものです。

ニトリ/さいか屋藤沢店に来年4月出店、売場面積4500m2」(流通ニュース、2016.10.13)

そう、この記事の時点での来年4月って、まさに今月です。

そして、実際、さいか屋さんのページに行くと、「4月21日(金)オープン」・・・明日ぢゃないですか!!

というわけで、しつこいですけど、どうやら本当のようです。

ニトリさんと言うと、「郊外に広い店舗があって、車で乗り付けて買ったものは車に詰め込んで帰る」っていうイメージが強いのですが、さすがにそういうわけには行かないような。

そんな風に思っていたのですが、スミマセン、私の勉強不足でした。

郊外型店舗で47都道府県を制覇したニトリさんは現在は百貨店への出店を進めているとのこと。

ニトリが都心百貨店への出店を加速するワケ」(東洋経済Online、2016年9月29日)

なんでも、2015年4月に銀座プランタンに出店して大成功、その勢いで首都圏の百貨店への攻勢を強めているそうです。

単に場所を百貨店に移しただけでなく、店舗の雰囲気などもターゲットとなる客層に合わせて変えているようなので、ちょっと違ったニトリさんが見られるのかもしれません。

どうやら会社帰りにさいか屋さん/ニトリさんで家庭用品を買って帰るなんて日が、明日から来るようです。


2.市内にミシュランなウナギがあるらしい!?

クラブミシュランのキャンペーンページより

先日、嫁子さんと「なんか疲れたし、ウナギでも食べたいよね」なんて話していました。

ウナギと言えば静岡県の浜名湖なんかが有名です。

とは言え、わざわざウナギのためだけに遠出するのも・・・。

「近くにないの?」ということでググってみたところ、ありました!

って、ミシュレン一つ星?

しかも、食べログで3.64?


そうなんです。

「うな平」さんという美味しいウナギをご提供くださるらしいお店が、辻堂小学校の近くというメッチャご近所にあるらしいのです。


【お店の基本情報】

  • 店名:うな平(うなへい)
  • 住所:神奈川県藤沢市辻堂東海岸2-2-8
  • 電話番号:0466-36-7070
  • 営業時間:12:00~14:00、17:00~19:00
  • 定休日:水曜日・木曜日(祝日の場合は営業)
  • 駐車場:あり(7~8台分)
  • ホームページ:http://www.cityfujisawa.ne.jp/~shouten/shop/pm20/pm20.html


ちなみに、予約可、というよりも、むしろ予約推奨ということで、それにより「裂きたて、焼きたて、御飯の炊きたてと3拍子揃っておいしいうな重を召し上がっていただきたい」ということのようです。

まだ伺ったことはないのですが、これは絶対、試さねば!

ちなみに、今年(2017年)の「土用の丑の日」は次の通り。

  • 冬・・・1月26日
  • 春・・・4月20日、5月2日
  • 夏・・・7月25日、8月6日
  • 秋・・・10月29日


通常、ウナギをいただくのは夏の土用の丑の日ですけど、それまで我慢できるかな(笑)。


3.お得スポット!いすゞプラザなるものがこの4月にオープン!?

いすゞ自動車さんの公式ページより

いすゞ自動車さんの創立80周年記念事業の一環で、いすゞ自動車さんの藤沢工場の隣に「いすゞプラザ」なるものが2017年4月11日に開館したそうです(プレスリリースはこちら)。

いくつかのメディアで紹介もされているようです。

例えば、こちら。

【いすゞプラザ】大人から子どもまで誰もが楽しめる体験型施設 4月11日オープン」(Response、2017.4.2)

記事によれば、「現在いすゞが生産している製品の展示、過去に生産していた歴史的車両の展示、そして働くクルマたちの壮大なジオラマ、さらにクルマがどのようにして作られるかを体験しながら学ぶことのできるスペースなどで構成」とのこと。

「日本でも恐らく最大級のジオラマは、ドイツにあるミニチュアワンダーランドを参考にして、いすゞが作り上げた壮大なもの。」とのことですし、「ジオラマと並んで、大人から子供まで楽しめるのが、商用車やトラックの生産現場と同じ設備を縮小、模型化するなどして、体験できるコーナーが存在」ともあります。

そして、「ドライブシミュレーターや艤装タイムアタック等々、ゲーム感覚で生産現場を体験できる」らしいです。

しかも、入館料は無料!

これは家族で行くのにもってこいなスポットですね。

月曜日~金曜日は完全予約制で9:00~17:00の開館。

土曜日・祝日は予約なしの自由見学日で10:00~17:00の開館とのことです。

ただし、日曜日は閉館日で、しかもGWや夏期休暇期間、冬期休暇期間はガッツリお休みの模様。そんなローキーな感じがいいですね。


時間を見つけて行ってみたいなと思います。



というわけで、藤沢市に関してちょっと気になっていること3点でした!

いかがでしたでしょうか。

藤沢市、意外に奥が深いですよね。

今回は、まだ未体験のものばかりでしたが、試してみたらまた記事にさせていただこうと思います!

それでは、また。




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2017年4月18日火曜日

辻堂小学校区に放課後児童クラブが追加設置?!(2017/4/18)

みなさん、こんにちは。

先日、藤沢市のホームページを見ていたら、こんな記事を発見!

藤沢市放課後児童クラブ設置運営事業者の公募について」(2017/4/14)

公営の放課後児童クラブが追加設置されるようです。


FujisawaSSTができたことなどもあってか、公営の放課後児童クラブのキャパシティもかなりひっ迫しているようなので、大歓迎な施策なのではないでしょうか。

といっても、まだ運営事業者の公募の段階です。

応募がないなんてこともありえなくはありませんが、果報は寝て待つしかないですね。

というわけで、公募の内容をもう少し見てみます(「藤沢市放課後児童クラブ設置運営事業者公募要領」(PDF注意))。

まず、募集小学校区及び設置予定クラブ数ですが、「辻堂小学校区/1クラブ」とされています。

藤沢市の小学校区の一覧(PDF注意)によれば、辻堂小学校区は「辻堂東海岸 / 辻堂太平台 / 辻堂元町2~6丁目(一部除く)」です。

「小学校区境の施設については、児童の通学経路や自宅所在地の状況等を考慮し、隣接する小学校の児童も対象となります」とのことなので、どこにできるかも大切です。

そして、定員は「56~60人」とのこと。

気になる開所時期ですが、平成30年4月とされています。

応募要件には、「平成29年4月1日時点で神奈川県内において、児童クラブや保育所等、子育て支援に係る事業所の運営を行っている事業者であること」というものもありますし、次のように設置場所の基準も定められています。

  1. 募集小学校区内に設置すること。できるだけ当該小学校からの距離が近く、児童が学校から通所する際に安全に通行できるルートが確保できること。  
  2. 敷地内または近隣に児童の遊び場が確保できること。  
  3. 児童が過ごす場所として周辺の環境に安全面、治安等の問題がないこと。
  4. 児童クラブ設置に関し、近隣住民の理解・協力が得られる場所であること。
  5. 災害時の緊急避難等、児童の安全が確保できる場所であること。

これらが守られるということで、安心ですね。

また、何もないにこしたことはないものの、「児童を対象とした施設賠償責任保険、傷害保険等の必要な損害保険に加入すること。」ということで、保険加入も義務付けられているようです。

利用料金(入所料)は、「児童クラブを運営する者は、市実施要綱に定める範囲で、対象児童の入所料として、応分の負担を徴収することができます。」とのこと。

藤沢市放課後児童健全育成事業実施要綱」(PDF注意)の第14条第5項によれば、「保護者が負担する入所料は月額1万5千円以内とする。」とされています。

これに、おやつ代と、延長利用料を必要に応じて負担するという形になりそうです。


ちなみに、今回は辻堂小学校区への1クラブの新設でしたが、今後も各校区で充実させていく予定のようです。

詳しくは、「藤沢市放課後児童クラブ整備計画〈平成27年度~平成31年度〉」(PDF注意)に整備計画が書かれているので、ご覧になってみてください。


なお、ご存知の通り、FujisawaSSTの敷地内には、民営の学童としてウェルネススクエア南館に学研ココファンさん、湘南T-SITEにはKids Duoさんもあります。

学研ココファンさんの運営する学童のようす

複数の選択肢があるのは素直に嬉しいところだと思います。

それでは、また。





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2017年4月16日日曜日

三社三様!FujisawaSST建築中物件の様子!!(2017/4/16)

みなさん、こんにちは。

今日は、FujisawaSSTで戸建物件を供給されている各社さんの公式ホームページにはまだ掲載されていない、工事中の物件の様子をちょっとだけレポートさせていただこうと思います。



まずは、三井不動産レジデンシャルさんのファインコートの物件から。

湘南T-SITEの1号館の西側にて、複数の物件の建築が進められています。


いくつかの物件は、外壁の工事も終わってブルーシートが外されていました。

ファインコートさんの物件は、本当に綺麗ですよね。そして、なんとなく暖かい気持ちにさせてくれる感じのデザインのように思います。


撮影時間帯が朝ということもあって、東側から朝日がさして壁がまばゆい感じです。


南側は掃出し窓が大きく2つあって、日当たりの良さそうな物件です。

続いて、 その南側の物件。なんだかお洒落です。


南東のところに日差しがたくさん降り注ぎそうなお部屋があるようです。


大きな掃出し窓もあって、間取りは不明ながらも、きっとLDKは気持ちの良い空間が広がっていそうです。


外壁も、デザイン性が高いです。

 

最も湘南新道沿いの物件はまだブルーシートが掛かっています。


これら物件の脇にこんなボードがありました。


ひとつひとつの工程について、どんな危険があるから、どんなふうな手順で作業するかが書かれています。


事故を防ぐには、こうした取組みが必要ですよね。

もう少し西側は、まだ空き地になっています。


この辺が戸建物件の最終区画になるのでしょう。

続いてパナホームさんです。


以前、自転車置き場があった区画の西隣くらいの区画です。


最もT-SITE側の物件はブルーシートが外れてお目見えしていました。

パナホーム物件の外観は、スッキリしているというか、余計なものがないというか。

完全にファインコートさんとは路線が違うので、ファインコートさんとパナホームさんの組合せというのは、逆に相性がいいのかも知れません。


先日「窓の形について考えてみた!(2017/4/14)」の記事で紹介させていただいた、両袖片引き窓風の3枚建の引違い窓が多用されています。


設計士さんもこの窓が好きなのかな。

次は北隣の物件です。


これはまた大きな掃き出し窓ですね。

1階は2階のバルコニーの半分くらいまで窪んだ形になっているので、夏の高い日差しは遮るけど、冬の低い日差しは差し込む、という感じになりそうです。


北側は、これから駐車場にコンクリートを流し込むところでしょうか。


完全に真っ白な外壁を選べるのは、キラテックの利点ですね。



最後は大和ハウスさんのセキュレアFujisawaSSTです。

大和ハウスさんも、ホームページでは未掲載の物件の建築が進められています。


残念ながら、いずれもシートの向こう側でよく見えませんでした。


建築済みの物件のいくつかはモデルハウスとして公開されているようです。


公式ページにあまり設備に関する記載がないので、どんな感じか、一度見に行ってみたい気もします。



というわけで、今現在のFujisawaSST建築中物件の様子でした。

今後、どんな方がご入居されるのでしょうね。

入ってる設備も新しくてピカピカなんだろうなと思うと(未使用なんですから当然ですけど)、なんだか羨ましい限りです!

それでは、また。




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