今日は、FujisawaSSTの妹分のTsunashimaSSTについて、書いてみようと思います。
TsunashimaSSTと言えば、マンション「プラウド綱島SST」の総戸数96戸が、第1期と第2期ともに即日完売しているわけですが、この3月26日(月)に、遂に街びらきを迎えたようです。
さて、この街びらき、沢山のメディアで取り上げられています。
まずは、代表幹事のパナソニックさんと野村不動産さんのプレスリリースから。
- 「Tsunashima SST」がまちびらき、共創によるイノベーション創出活動を展開(2018.3.26)
上記リンクはパナソニックさんのプレスリリースのページですが、野村不動産さんのページにも同じもの(PDF)が置かれています。
続いて、各種メディア。
- パナソニック、横浜のスマートタウン開業 慶大とのラボも(2018.3.26、日本経済新聞)
- 横浜市綱島のパナソニック工場跡地にスマートタウン、アップルの開発拠点も(2018.3.26、日経XTECH)
- 都市型スマートシティをオープン(2018.3.27、FNN)
- パナソニックら、横浜に「Tsunashimaスマートタウン」まちびらき(2018.3.27、マイナビニュース)
- パナソニック、地域・企業・自治体が共創する次世代スマートタウン「Tunasima SST」がグランドオープン(2018.3.27、家電Watch)
- パナソニック、事業所跡地をスマートタウンに--「Tsunashima SST」で挑む未来の街づくり(2018.3.27、CNet Japan)
- 横浜にスマートシティがオープン、街と地域が一体でSDGsを目指す(2018.3.28、ITmedia)
他にもあるのでしょうけれど、とりあえず、代表的なところをいくつか挙げてみました。
(インプレスさんの家電Watchで「Tunasima」と表記されているのは原文ママです。)
それぞれのメディアで注目点は異なるようです。
私が注目したのは、災害発生時の3日間のエネルギー供給の点。
3日間という目標自体はFujisawaSSTと変わりませんが、街の中心にあるエネルギーセンターで貯蔵したガスで3日分を賄うという設計は、集合住宅ベースの比較的コンパクトにまとまった街の特徴をうまく生かしているように思います。
ちなみに、ショッピングセンター「アピタテラス横浜綱島」さんは、一足先の3月8日にプレスリリース(PDF)をされていて、オープンは今週の金曜日3月30日とのこと。
お隣のプラウド綱島SSTにお住いの方にはあまり関係ないですが、駐車場900台、駐輪場450台ということで、ちょっと遠くから車でも安心してアクセスできそうです。
公式ページもオープンして、イベント情報なども載っているので要チェックですね。
それから、広告記事ですが、ちょっと面白いのがこちら。
国内の学生と留学生が半々の比率になるようにするとのことで、交流スペースを設けているなど、国際感覚を身につけるのに良さそうな環境です。
慶大生なら検討したいところだろうと思います。
何か新しいものが始まるのって、やっぱりいいなと思います。
なんだか自分の入居時を思い出して懐かしい気持ちになりました(笑)。
それでは、また。
それぞれのメディアで注目点は異なるようです。
私が注目したのは、災害発生時の3日間のエネルギー供給の点。
3日間という目標自体はFujisawaSSTと変わりませんが、街の中心にあるエネルギーセンターで貯蔵したガスで3日分を賄うという設計は、集合住宅ベースの比較的コンパクトにまとまった街の特徴をうまく生かしているように思います。
ちなみに、ショッピングセンター「アピタテラス横浜綱島」さんは、一足先の3月8日にプレスリリース(PDF)をされていて、オープンは今週の金曜日3月30日とのこと。
お隣のプラウド綱島SSTにお住いの方にはあまり関係ないですが、駐車場900台、駐輪場450台ということで、ちょっと遠くから車でも安心してアクセスできそうです。
公式ページもオープンして、イベント情報なども載っているので要チェックですね。
それから、広告記事ですが、ちょっと面白いのがこちら。
- [広告]慶大生専用寮 新規オープン 充実の環境で新生活を(2018.3.23、慶應塾生新聞会)
国内の学生と留学生が半々の比率になるようにするとのことで、交流スペースを設けているなど、国際感覚を身につけるのに良さそうな環境です。
慶大生なら検討したいところだろうと思います。
何か新しいものが始まるのって、やっぱりいいなと思います。
なんだか自分の入居時を思い出して懐かしい気持ちになりました(笑)。
それでは、また。