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2017年6月25日日曜日

湘南の強さは異常?!リタイア後に住みたい街ランキング!(2017/6/25)

みなさん、こんにちは。

梅雨入りした直後はあまり雨が降らなかったりしていましたが、最近は梅雨前線さんも本気を出しつつあるようです。

雨が降るのはいいとしても、湿度が高くジメジメしているのはいいことないので(ウィルスは活動しづらくなるのかも知れないですけど)、早く梅雨明けしてほしいところです。

さて今日は、そんなジトッとした雰囲気を吹き飛ばすほどではないとしても、何だか嬉しくなる情報を見つけたので、そちらを紹介させていただこうと思います。

少し前のことなのですが、リクルートさんのページで、SUUMO住みたい街ランキング2017 番外編として、「リタイア後に住みたい街ランキング」が発表されていました。

そして、関東圏在住者による回答がこちら!


沖縄と並んで1位を獲得している鎌倉市は圧巻ですが、我らが藤沢市も7位につけています!

9位の横浜市をおさえての堂々の7位。

ちなみに、茅ヶ崎市も18位にランクインしており、東京や沖縄、北海道と渡り合う、鎌倉~藤沢~茅ヶ崎のエリアの強さが際立っているように思います。

実際、FujisawaSSTにお住いの方の中には、「リタイア後の終の棲家として」という方もいらっしゃると思うので、まさに「リタイア後に住みたい街」に住んじゃいました!という感じでしょうか。


今回公表されたアンケートには、特に理由などは書かれていないので、勝手に藤沢市が上位に食い込んだ理由を推測してみます(親バカならぬ、市民バカですみません)。

まず何と言っても、「気候のよさ」が挙げられそうです。

辻堂の年ごとの気象データによると、1992年からの25年間で、最高気温は2010年の36.7℃、最低気温は1996年の-5.0度とのこと。

他と数字で比べたわけではありませんが、暑過ぎず、寒過ぎずではあるのだろうと思います。

続いて、「適度に都会で適度に田舎」という点も挙げられるように思います。

人口40万人強というのは、東京都町田市や愛知県豊田市なんかと同じくらいの規模となります。

大都会というわけでは決してありませんが、さりとて不便を感じることもありません。

こちらに引っ越してくる前は、もう少し、「横浜まで出る必要性」を感じるのかなと思っていたのですが、ほとんどそういうこともなく。

さすがに、東京まで出ないと、ということは時折あるものの、その気になれば、東京まで東海道線ですぐに行ける距離というのも、都内から引っ越してくる方には安心な要素なのかも。


ちなみに、リタイア後でなくても、子育て世代にとっても、小学校6年生まで所得制限なしで医療費助成(通院・入院とも)が受けられるといったこともあってか、「主婦が幸せに暮らせる街ランキング」で藤沢市が堂々のトップに立ったこともあります。

実際に住んでみて、FujisawaSSTに限らず、いい地域だなと思ってます!

それではまた。




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2017年6月18日日曜日

改正FIT法で太陽光10kW未満でも事業計画の提出が必要ってホント?!(2017/6/18)

みなさん、こんにちは。

今日は、改正FIT法(再生可能エネルギーの固定価格買取制度が改正されて、平成29年4月1日に施行されています)で、9月末までに「事業計画」の提出が必要になったらしい、ということで、そのことについて書いてみようと思います。


と言っても、FujisawaSSTにお住いの方の場合は、三井不動産レジデンシャルさん、大和ハウス工業さん、パナホームさんといったデベロッパーさんたちがサポートしてくださるようなので、そちらのご案内に従えばよいようです(同じデベロッパーさんでも入居時期によって手順等が異なることもあるようです)。

まぁ、でもせっかく調べてみたので、ブログネタにさせていただきます。(笑)

なお、私と同じ境遇の方=平成29年度の改正法施行前に10kW未満の太陽光発電について余剰買取で売電の契約をされている方が対象(10kW以上の太陽光発電や他の自然エネルギーは対象外)の記事となります。

あしからず、ご了承くださいませ。


≪目次≫
1.そもそも関係あるの?
2.事業計画って何を書くの?
3.どうやって提出したらいいの?
4.遵守事項ってなんだ?
5.おわりに


1.そもそも関係あるの?


「事業計画」の提出が必要、なんて言っても、「それって10kW以上の全量買取で売電している事業者さんや準事業者のような方々が対象なのでは?」と思いたいところ。

が、結論から言うと、10kW未満の太陽光発電を余剰買取で契約している私のようなケースも、改正法の下で「事業計画」の提出が必要なようです。

具体的には、改正された「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法(PDF注意)」の附則にて次のように定められています。

第四条 この法律の施行の際現に旧法第五条第一項に規定する接続をしている旧法第三条第二項に規定する特定供給者・・・は、この法律の施行の日(以下「施行日」という。)に新法第九条第三項の認定を受けたものとみなす
2 前項の規定により新法第九条第三項の認定を受けたものとみなされる旧特定供給者・・・は、経済産業省令で定めるところにより、経済産業省令で定める期間内に新法第九条第二項各号に掲げる事項を記載した書類を経済産業大臣に提出しなければならない。
第七条 附則第四条第一項・・・の規定により新法第九条第三項の認定を受けたものとみなされる場合以外の場合には、旧認定は、その効力を失う

つまり、平成29年4月1日の時点で売電している人は、自動的に改正法の認定を受けたことになるけど、改正法に定められた書類を提出しなければならない、ということのようです。

そして、それをしない場合には認定の効力が失われてしまう、ということのようです。

2.事業計画って何を書くの?


事業計画なんていうと、ちょっと身構えてしまいます。

通常「事業計画」と言えば、初期投資の費用、毎年の収益見込み、毎年の必要経費、投資回収にかかる年数なんかを書く必要がありそうです。

でも、建売分譲の場合、太陽光発電部分のみのコストが必ずしも明確でない場合もあるので、初期投資の費用とかどうしたらいいんだろう?なんて不安になったり。

でも、そんな心配は不要でした。

少なくとも「10kW未満の太陽光発電の場合」は、かなり簡単な内容を記載するだけでよいようです。

資源エネルギー庁さんの「なっとく!再生可能エネルギー」のページに置いてある「10kW未満の太陽光発電の場合」の代行申請時の事業計画書の見本(記入例)(PDF注意)によると、事業計画として記載しないといけない項目は次の通り。

  • 提出者の住所・氏名・電話番号
  • 設備ID・設備の所在地
  • 太陽光発電の合計出力(kW)
  • 接続契約締結先
  • 買取契約締結先
  • 買取価格
  • 運転開始状況(開始済みにチェックをつけるだけ)
  • 遵守事項(各項目にチェックをつけるだけ)

いずれも電力会社さんからの「購入電力量のお知らせ」と上記記入例とが手元にあれば書けそうな内容ばかりです。

この程度なら私にも書けそうです。


3.どうやって提出したらいいの?


平成28年度までに認定を受けた方の事業計画の提出」によると、事業計画の提出方法は2通りあるようです。

(1) 自分で直接的に電子申請をするか(直接申請)、(2) 再生可能エネルギー新制度移行手続代行センターに書類を提出して、同センターに電子申請を代行してもらうか(代行申請)。

直接申請の場合は、「ユーザIDを取得(ネット)」→「設備IDとユーザIDの紐づけの書面に印鑑証明書を添えて提出(郵送)」→「事業計画を電子申請(ネット)」の3段階。

まぁ、3段階と言っても1段階目と2段階目はネットなので、大した手間ではなさそうです。(太陽光発電の設置時期によっては、もともとユーザIDをお持ちの場合もあるのかも。その場合は、もっと簡単になりそうです。)

一方、代行申請の場合は、「事業計画書に代行提出依頼書と印鑑証明書を添えて提出(郵送)」という1段階でいいみたいです。

こう書くと「代行申請の方が楽?」という感じですが、今回、電子申請をしておけば、将来的に変更申請が必要になった場合(太陽光発電のパネルを追加した場合や名義が変わる場合など)にネットで完結できるという利点もあります。

とは言え、「変更申請なんて当面する予定ないしなぁ」というような場合には、代行申請で十分なのではないかなと思います。

なお、直接申請・代行申請のどちらにしても、印鑑証明書はゲットしておく必要があります。エネ庁さんのページの手順に従って事業計画の提出を受ける場合は、まずはそこからスタートということになりそうです。

※上記はあくまでも一般論ですので、くどいようですが、FujisawaSSTにお住まいの方は、具体的な手順はデベロッパーさんの案内に従ってください。

4.遵守事項ってなんだ?


「2.事業計画って何を書けばいいの?」のところで、遵守事項にチェックをつけると書きました。

10kW未満の太陽光発電の場合、具体的な項目は次の7項目となります。

  1. 事業計画策定ガイドラインに従って適切に事業を行うこと。 
  2. 安定的かつ効率的に再生可能エネルギー発電事業を行うために発電設備を適切に保守点検及び維持管理すること。 
  3. この事業に関係ない者が発電設備にみだりに近づくことがないよう、適切な措置を講ずること。
  4. 接続契約を締結している一般送配電事業者又は特定送配電事業者から国が定める出力抑制の指針に基づいた出力抑制の要請を受けたときは、適切な方法により協力すること。
  5. 再生可能エネルギー発電事業に関する情報について、経済産業大臣に対して正確に提供すること。
  6. この再生可能エネルギー発電事業で用いる発電設備を処分する際は、関係法令(条例を含む。)を遵守し適切に行うこと。
  7. 再生可能エネルギー発電事業を実施するに当たり、関係法令(条例を含む。)の規定を遵守すること。 

大したことは書いていないようにも思うものの、どこまでやったらよいのか、判断が難しい項目もありそうです。

まず2番目の維持管理ですが、資源エネルギー庁さんが公表されている「新制度に関するよくある質問」(PDF注意)によると、次のように説明されています。
住宅用太陽光発電では、専門的な保守点検等は難しい場合も想定されるため、最低限、目視等で異常がないかを確認する等の措置を考えていただき、保守点検及び維持管理計画の内容を検討してください。
なるほど、目視でよいから時々チェックをしていれば足りる、ということですね。

それから、3番目の「関係ない者が発電設備にみだりに近づくことがないよう」にする措置。

前述のよくある質問では次のように書かれています。
柵塀の設置が困難な場合(屋根や屋上に発電設備を設置する場合等)・・・には、柵塀の設置は不要です。
大抵の場合、パワーコンディショナーのような収納箱等により囲われている設備については、柵塀を設置する必要はありません。
とりあえず、住宅用の場合、屋根の上にさらに柵を設けたり、パワコンの周りを囲ったりする必要はないようです(10kW未満のケースしか調べていないので詳細は分かりませんが、街の外周に設置されているコミュニティ・ソーラーは何らか対策が必要なのかも知れないですね)。

そのほかの項目は、ざっと見た感じ、そんなにびっくりするようなことは求められていないようで、基本的には、きちんと管理をして、周りに迷惑をかけないように、ということのようです。

なお、1番目の遵守事項に挙げられているガイドラインは、「事業計画策定ガイドライン(太陽光発電)」(PDF注意)が該当のものになります。

チェックをつけて「遵守します」と言う以上、一度、目を通しておくべきなのかもですね。


5.おわりに


というわけで、改正FIT法のもとで求められている事業計画の提出・認定について書いてみました。

「事業計画ってナンダ?!」と最初はちょっとびっくりしましたが、そんなに構える必要はないようです。

私自身としては発電設備を持って売電をしていることの意味(最後に廃棄するところまでしっかり管理する責任があることなど)を改めて感じるよい機会になったように思います。

大した書類を出させるわけでもないことからすると、案外、それが狙いだったりするかも知れないですね(特に10kW未満の太陽光発電をしている人に対しては)。

それでは、また。




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2017年6月15日木曜日

良品週間にゲット!無印良品のタオル掛けマグネットタイプ!(2017/6/15)

みなさん、こんにちは。

唐突ですが、みなさまご存知の通り、6月9日から19日までの11日間、無印良品さんの良品週間が開催されています。

皆様は何かゲットされましたでしょうか。

無印良品さんの商品はいずれも周りに干渉しないシンプルなデザインで重宝しますよね。

我が家も、全てを無印良品さんの商品で揃えてしまうほどではないものの、ちょこちょことお世話になっています。

そんな我が家が今回の良品週間でゲットしたのは、こちらの「アルミ ループタオルハンガー マグネットタイプ」。


何の変哲も無いタオルハンガーですが、これ、いいですね!

「もっと早く買っておけばよかったなー」というのが正直な感想です。


もともと我が家では、どこかのホームセンターで買ったこちらの吸盤タイプのタオルハンガーを冷蔵庫に取り付けて使っていました。


これはこれで悪くはなかったのですが、やはり吸盤タイプの宿命でしょうか、数ヶ月に1回は落ちてしまうという欠点が。


グイッと引っ張ると落ちてしまうということなら気をつけようもあるのですが、徐々に吸い付きが弱まって、最終的に軽く触れただけで落ちてしまう、というのは気をつけようがないのでちょっとストレスです。

まぁ、また取り付けたらよいだけのことではあるのですけれど。

どうしても落ちてしまうということで、この際だから、冷蔵庫に接着剤で貼り付けてしまおうかとも思ったのですが、やはりそれは不格好なので避けたいなと。

そこで、次に考えたのがこちら。


パナソニック製のシステムキッチンのオプション「タオル掛けライン取っ手用」。

さすがに純正品だけあってデザイン的にとてもマッチしていて、かなり惹かれます。

が、こちらの商品、位置がどうしても腰から下になることと、下の引き出しを開けるとタオルが引出しの内側に毎回入ってしまうのではないかということで、入居時に追加するのを見送った経緯がありまして。

というわけで、良品週間に無印良品さんの店舗に伺って見つけたのが、今回の「アルミ ループタオルハンガー マグネットタイプ」でした。

マグネットタイプということで、裏面は磁石になっています。


結構、強力な磁力で、冷蔵庫にバチッと貼りつきます。


デザインは無印良品さんらしく、シンプルでどんな場所でもあうのではないでしょうか。


もちろん、タオルを引っ張ればズレてしまいますが、それはマグネットタイプなので仕方ないと思います。

それよりも、段々と弱まって外れてしまうということがないのが嬉しいです。

お値段も税込900円→良品週間で810円ということで、お求めやすい価格帯かなと。

というわけで、無印良品さんの「アルミ ループタオルハンガー マグネットタイプ」の紹介でした。

今回の良品週間は6月19日(月)まで(ネットストアは20日(火)10:00まで)なので、お目当てのものがある方はお早めに!

それでは、また。




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2017年6月12日月曜日

FujisawaSSTの低層住宅地区Cってどうなるの?!(2017/6/12)

みなさん、こんにちは。

もう一週間ほど経ちますが、今年1月から販売されてきたパナホームFujisawaSSTの第9期が完売したようです!


西側街区の北の方の区画ですよね。おめでとうございます。

現在主に販売されている第10期も、比較的好調のようです。

パナホーム スマートシティFujisawaSSTのページより販売区画図

図の下の方の黄色く塗られた部分が第10期ですが、15棟のうち、5棟が販売済み、1棟が申込みという状態です。

第10期は基本的にはゴールデンウィークからの販売でしたので、約1か月で6棟、悪くないペースのようです。


既に街全体として400世帯を超えているとのことですから、予定の600戸の戸建のうち、3分の2が既に入居しているということになります。

ということは、単純計算すると、パナホームさんもファインコートさんも、それぞれ残り100棟を切ったことになります。

いよいよカウントダウンが始まった、といったところでしょうか。


ここで少し気になることが。


上図は、Fujisawaサスティナブル・スマートタウンの地区計画図です。

このうち、現在は、湘南T-SITEの臨時駐車場になってい街の中央北側の低層住宅地区Cって、今後、どうなるのでしょうね。

地区計画上は、この低層住宅地区Cには次の建物を建てることができることになっています。

  1. 一戸建ての住宅
  2. 住宅で事務所、店舗その他これらに類する用途を兼ねるもののうち建築基準法施行令第130条の3で定めるもの
  3. 長屋、共同住宅、寄宿舎又は下宿
  4. 老人ホーム、保育所
  5. 診療所
  6. 巡査派出所、公衆電話所その他これらに類する建築基準法施行令第130条の4で定める公益上必要な建築物
  7. 集会所(町内会等、一定の地区の住民を対象としたものに限る。)
  8. 事務所又は店舗、飲食店その他これらに類する用途に供するもののうち建築基準法施行令第130条の5の3で定めるものでその用途に供する部分の床面積の合計が500平方メートル以内のもの(3階以上の部分をその用途に供するものを除く。)
  9. ボーリング場、スケート場、水泳場その他これらに類する建築基準法施行令第130条の6の2で定めるもの
  10. 前各号の建築物に附属するもの(建築基準法施行令第130条の5の5第1号から第3号までに掲げるものを除く。)
  11. 工場(原動機を使用する場合にあっては、その出力の合計が0.75キロワット以下のものに限る。)
  12. 危険物の貯蔵又は処理に供するものでその用途に供する部分の床面積の合計が500平方メートル以内のもの
  13. 防災備蓄倉庫
  14. 自動車車庫で床面積の合計が300平方メートル以内のもの(1階部分のみをその用途に供するものに限る。)

まぁ、順当に考えたら、1の一戸建ての住宅なのかなと思います。


というのも、2014年以降、現在までに販売された各物件は低層住宅地区Aにあたるわけですが、低層住宅地区Aの区画をカウントしてみたところ(タウンデザインガイドライン(PDF注意)の主庭の位置図(p.19)にて主庭の位置が示されている区画の数をカウント)、約570区画だったためです。

FujisawaSSTは600戸の戸建を予定していますので、残りの30区画がこの低層住宅地区Cになるのかなと。

でも、低層住宅地区Aに比べると自由度が高く、3戸以上の共同住宅(アパート的なもの)も建てられるようになっていますし、老人ホームや保育所も可能とされています。

面白いところでは、ボーリング場、スケート場、水泳場、スキー場、ゴルフ練習場、バッティング練習場(後半3つは建築基準法施行令第130条の6の2より)なんかも許されています。

もちろん、住環境が悪化するような施設ができてしまうのは困りものですが、FujisawaSSTらしい何かが建ったらいいなと。^^

今の時点では何も情報はありませんが、中高層住宅地区のマンションと同様に注目していこうと思います!

それでは、また。





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2017年6月4日日曜日

洗濯機が壊れても安心?最近のコインランドリー事情!?(2017/6/4)

みなさん、こんにちは。

前回、「洗濯乾燥機が壊れた?!(2017/5/29)」の記事にて、「次回は、2週間ものあいだ洗濯機が動かなかった我が家がとってもお世話になった、辻堂のとある施設についてレポートさせていただこうと思います!」と書かせていただきました。

もう今回のタイトルに書いていますので、答えはお分かりと思います。

そうなんです。洗濯機の動かない2週間、何とかコインランドリーで凌がせていただきました。

コインランドリーを使うのは、ン十年前の学生生活の時以来。

当時のコインランドリーは、薄暗くカビ臭い感じ。

そんなイメージだったので、洗濯機が故障している以上仕方ないとは思いつつも、行く前はかなり憂鬱な気持ちでした。

が、行ってみてビックリ!

こんなに進歩/進化していたのですね!

おそらく、洗濯機の故障が直った今後も、一定の用途で時々利用させていただくことになると思います。

というわけで、レポートさせていただきます!


1.コインランドリーデポ 藤沢辻堂店!


我が家がお世話になったのは、「コインランドリーデポ 藤沢辻堂店」さんです。

まずはお店の基本情報。

  • 住所:〒251-0047 神奈川県藤沢市辻堂6-17-2
  • 営業時間:24時間営業
  • 洗剤自動投入:有り
  • 駐車場:有り


お隣が「くら寿司」さんや「ローソン」さんで、同じオーナーさんなのか、それぞれの駐車場が繋がっていて広々としているので、車で行きやすいのが◎ですね!


2.実際に行ってみた!


こちらの店舗、2016年10月にオープンしたばかりということもあってか、店内がとっても綺麗です。

ズラッと並んだ洗濯機。


左端は最大容量27kgの洗濯乾燥機(乾燥もする場合は20kg)で、それ以外は容量別(8kg~27kg)の洗濯機です。

いずれも洗剤自動投入なので、洗剤を用意する必要はありません(柔軟剤まで投入してくれます)。

続いてズラッと並んだ乾燥機。


25kgの大容量タイプと、14kgの中容量タイプとが複数台設置されています。

スニーカーランドリー(洗濯機&乾燥機)もあります。


両替機も設置されているので安心です(但し、1,000円札を100円玉に替える機能のみです)。


洗濯が仕上がるまで待っているスペースも綺麗で広々としています。


気になる料金ですが、洗濯機の料金は、最も小さい8kgのタイプで300円/回。そこから容量が大きくなるにつれて、500円/回、700円/回、1,000円/回となっています。

洗濯乾燥機は、洗濯~乾燥までで1,200円/回。

乾燥機は、大容量25kgタイプは8分100円、中容量14kgタイプは10分100円。

通常の洗濯物なら大体30分くらいで乾く(!)ので、前者が400円、後者が300円くらいです。

スニーカーランドリーは200円/回で、1回で大人用2足または子供用4足が洗えます。

乾燥は20分100円で、乾くのに40分くらいかかるので、200円といったところです。


3.これは便利!


これは便利!これはスゴイ!と思ったことを書いていきます。

(1)何と言ってもキレイ!


大前提だと思いますが、店内・設備ともにキレイで清潔感が保たれていたのがよかったです。

折角、洗濯しに行くのに、店内や設備が不潔だったら意味ないですもんね。


(2)洗濯・乾燥にかかる時間が短い!


洗濯から乾燥にかかる時間ですが、おおよそ洗濯30分・乾燥30分の1時間くらいで終わってしまいます。

1時間半もみておけば、行って帰ってこれるのではないでしょうか。

特にオススメなのは洗濯乾燥機のタイプで、機械に洗濯物を入れてお金を投入すれば、約1時間後にはフカフカの状態に。


自宅の洗濯機が故障している期間中、何度か通いましたが、このスピードは本当にありがたかったです。

これだけ早いと、例えば子供の学校・部活動用の衣類など、「ヤバイ!2~3時間後には洗って乾いてないと間に合わない!」なんていうときにも対応できるのではないでしょうか。

(3)布団まで洗濯・乾燥できる!


衣類に加えてスニーカーランドリーもあることは既に書いたとおりですが、衣類用の洗濯機でお布団も洗えてしまいます。


さらに、そのお布団を乾燥機で乾かすこともできます。


和布団のようなキルティングがなく綿がずれてしまうものや、そもそも水洗いできないものなど、洗えないものは仕方ないですが、そうでなければかなりの大物でもいけそうです。

我が家の場合、自宅の洗濯機も10kgタイプと小さくはないので、毛布やシーツ、タオルケット、夏布団くらいは自宅で洗ってしまいますが、それらを超えるような布団はどうしたものかと思っていたのですよね。

まだ試せてはいませんが、活用させていただくことになると思います!


4.さいごに


今回、洗濯機が壊れたのは大変でしたけど、壊れたからこそ知ることのできた最近のコインランドリー事情。

まさかこんなに便利になっていたとは。

オドロキです。

もう洗濯機は直ってしまったので利用頻度は下がってしまうと思いますが、お布団やクツの洗濯・乾燥に使わせていただこうと思っています。

それでは、また。



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