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2015年5月27日水曜日

一戸建 vs マンション (その2) (2015/5/27)

みなさん、こんにちは。
今日は、「一戸建 vs マンション (その1) (2015/5/22)」の続きです。

その1では、金銭面で一戸建とマンションとを比較しましたが、今回はある意味ではお金よりも大事な「住み心地」の面から、マンションと一戸建のメリットをそれぞれ比べてみようと思います。


2. 住み心地

(1) 立地の利便性


お金が潤沢にある場合には、都心に近く、駅からも近い広大な土地に、平屋建てのお屋敷を建てるのが一番だと思いますが、なかなかそういうわけにはいきません(笑)。

都心に近く、駅からも近いような物件は、マンションならある程度視野に入れることができるので、その点はマンションの大きなメリットの一つだと思います。

逆に、一戸建となると、そのような物件は存在したとしてもなかなか手が届きません。
いわゆるミニ戸建など、一戸建であっても立地の利便性を比較的リーズナブルな価格で実現することができなくもないので、一概に言うことはできませんが、一般的に言えば、やはり一戸建は郊外ということになるかなと思います。

ただ、都心に近ければ近いほどいいか、駅に近ければ近いほどいいかというと、そういうわけでもなく、都心から離れた方が空気が綺麗だったり、駅からある程度離れた方が治安がよかったり、なんてこともあったりします。

このあたりは、何を大事にしたいか次第なのかなと思います。
会社勤めをされているかたであれば、通勤時間はとても大きなファクターで、許容範囲内にとどめる必要はありますが、許容範囲のギリギリまでは広げて考えてみてもよいように思います。


ちなみに、藤沢SSTの場合は、都心に近いとは言えませんし、駅まで歩いてアクセスするのは困難な立地です。

ただ、東海道線は一駅ごとの間隔が広く、それなりにスピードを出しているので、横浜はもちろん、東京・新橋・品川といったあたりが勤務地でも、電車に乗っている時間は1時間を切るので、十分に通勤圏内なのではないかなと思います。
(そこからさらに乗り換える必要がある場合は、大変さが増してくるかなとは思います。)

駅までのアクセスも、バスがそこそこ便利なので(通勤時間帯は5~10分おきにくる)、もちろん駅にもっと近いほうが嬉しいですけど、購入前に想定していたよりも、許容範囲内でした。

そして、都心から少し離れ、駅からも離れたおかげで、一戸建という選択肢が現実的なものになっています。


(2) マンションだからこそのメリット、一戸建だからこそのメリット


続いて、マンション・一戸建のそれぞれの住み心地に関わるメリット(ついでにデメリット)について考えてみます。

まず、マンションは、自分の居住フロアにたどり着いたあとは、階段のないフラットな生活空間を持つことができるというメリットがあります。
そして、いつでも好きな時にゴミ捨てできるというのも、大きなメリットの一つかなと思います。

また、共有部分について、管理費の支払いは必要なものの、清潔に維持してもらえるというメリットがありますね。そもそも、共有の施設があるということ自体、その内容は物件ごとに異なるものの、メリットの一つだと思います。

共用施設の管理のうち、個人的には庭(植栽)の管理から解放されるというのは、本当に大きなメリットなのではないかと、極めて小さいながらも庭の手入れを考えないといけない今の立場からは思えてなりません(笑)。
特に、今の季節は、雑草も意図的に植えられている植栽も、みんな育つ育つ。

やはり、お庭の手入れができている家とできていない我が家のようなところとでは、見栄えが違うのですよね。


では、一戸建の方のメリットにはどんなものがあるかですが、最大のメリットは「音」の問題がほぼないと言えることかなと思います。

他人の音に悩まされないというのはもちろんですが、自分が音のことで他人に迷惑を与えているのではと過度に心配しなくてよいというのは、無視できない大きなメリットです。

たとえば、オール電化のメリットを生かすために洗濯機を深夜に回したりしていますが、一応、外に出て確認した限りでは、洗濯機の音が漏れるということはなさそうです。

お子さんのいらっしゃる家庭では、音の問題は子育てにも影響しますので、より重要性が高まるように思います。

それから、駐車場から玄関までの距離が短いのも、かなりのメリットです。
重い荷物を持って階段を登ったり降りたりせずにすみますし、エレベーターがあったとしても、荷物が多い時は何往復もしたりするのは結構大変ですので。

庭いじりが好きな人にとっては、庭を持てることもメリットだと思います。ペットを飼いやすいのも一戸建ですね。

なお、藤沢SSTのパナホーム物件の場合、お庭の管理についてガーデンサポートということで、無料の講習会が1回、実際の住戸に訪問してもらっての無償の実地でのレクチャーが年1回、2年間(計2回)あります。
本当はもうちょっとやってもらえるともっと嬉しいのですが(笑)。


3. 結論


それぞれのメリットが他方のデメリットだったりするわけで、物件によってはそのデメリットに何らかの対策がされていたりもするので、マンションと一戸建とでどちらがよいとはやはり一概には言えないですね。

自分の中で何が大切かを十分に見極めてから、その物件のことをよく調べて、慎重に選ぶしかなさそうです。

最後に、マンションと一戸建に分かれてはいないのですが、前回もご紹介した国土交通省の「平成26年度 住宅経済関連データ」から、住環境の各要素に対する評価(不満率)と、住宅の各要素に対する評価(不満率)のグラフを紹介させていただきます。

住環境の各要素に対する評価(不満)

住宅の各要素に対する評価(不満)


みんなが不満に思っているポイントなので、そこに注意しながら住宅選びをすると、ちょっとだけ不満を回避できるかも知れません。^^

それでは、また。


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2015年5月26日火曜日

また売ってしまったのですね(2015/5/26)

みなさん、こんにちは。
今日、久しぶりに藤沢SSTのパナホームのページを見てみたら、5/22に少し更新されていましたので、そちらを紹介させていただきます。(一戸建 vs マンションの続きは、現在、準備中です!)


具体的には、今は次の2つのメッセージが掲載されています。




というわけで、またモデルルーム、売ってしまったのですね。
完成物件がないから午後だけ、ということは、午前中はまだ作業をしているということでしょうか。

相変わらず、販売は好調と捉えてよいようです。

会員ページの方も見てみたところ、販売センターから割と近い位置にあった、あのエコ・コルディスの物件もついに売ってしまったようです。


あの物件って、街の視察に来られた方々への対応とかで使っているのかなと思っていましたが、あれも売ってしまったとなると、新しく別の建物をどこかに用意するのでしょうか。

HEMSの説明会で中に入らせていただいたことがありますが、吹き抜けのとても素敵なお洒落な物件でした。
うろ覚えですが、2階に部屋でもなければ廊下でもないちょっとした空間があって、空間の使い方が贅沢(それだけ余裕のある間取り)でいいなと感じた記憶があります。


三井のファインコートの方は、第4期のクルドサック地区のモデルハウスオープンとなっていますが、物件概要のところから辿れるのは第3期の物件ですね。

個人的には、この13-16の物件の間取り、好きなんですよね。
なんといっても、LDKの形がとても素直ですし、マスターベッドルームを隣の部屋とつなげて広くできるところが◎。

それにしても、三井さんの物件は収納が本当に充実していますね。
パナホーム側の物件も足りないということはないと思いますが、収納スペースの広さを売りにしているだけのことはあるなと思います。


それでは、また。



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2015年5月22日金曜日

一戸建 vs マンション (その1) (2015/5/22)

みなさん、こんにちは。
今日は、タイトルのとおり、住宅をめぐる永遠のテーマのひとつである「一戸建とマンションなら、どっちがいいの?」をテーマに書いてみようと思います。
一応、一般論だけでなく、藤沢SSTのパナホーム物件での話も少し触れてみるつもりです。

マンションも一戸建も、どちらにせよ小さくない買い物なので、なるべくなら失敗したくないところ、というのは誰しも同じかなと思います。
難しいのは、「一戸建とマンションなら、どっちがいいの?」の答えが、ひとつではないこと、人によって答えが違うということかなと思います。
(なので某住宅系掲示板では、論争が絶えないですね。)

というわけで、どっちがいいの?という答えは人によって違うわけですが、それだけだと中身のない記事になってしまうので、いくつか異なる角度から両者を比較してみようかと思います。


1. 費用面


やはり、お金の面は避けて通れない道ですよね。というわけで、ちょっと比べてみます。

(1) 住宅取得の費用の面


私自身、マイホーム取得を考え始めた段階では、一戸建にするかマンションにするか、決めてはいなかったのですが、少し調べ始めて最初に気づいたことが、同じ予算なら一戸建の方が物件価格ベースでは高い物件を選ぶことができるということでした(当たり前のことですが)。

というわけで、まだこれから考えるところ、というかたのために、もう少し掘り下げてみます。

マイホーム取得、できることなら現金一括払いで済むのが一番ですが、多くの場合、住宅ローンを組んで購入することになると思います。

例えば、金利1.5%の固定で35年ローンを組むとした場合、月々の返済額は2000万円の借入なら月々6万円強、3000万円なら9万円強、4000万円なら12万円強になります。

つまり、借入金1000万円ごとに月3万円の返済額アップということになるわけです。

そして、マンションでは、この月々の返済額に加えて、管理費と駐車場代を毎月支払わなければならないことが多いです。
月々の支払を何とか9万円に抑えたい場合、一戸建なら3000万円まで借入ができるわけですが、マンションなら管理費+駐車場代で3万円くらいかかるとすれば、借入金額は2000万円までに抑えないとなりません。

つまり、一戸建なら頭金+借入金3000万円までの物件を選ぶことができますが、マンションなら頭金+借入金2000万円の物件までで選ぶ必要があるということになります。

私が言うまでもないことですが、このことを十分に踏まえて物件選びをしないと大変なことになってしまいます。

(マンションの修繕積立金は、一戸建でも修繕費用を独自に積み立てておく必要があるので、一戸建とマンションの比較ではあえて外しておいた方がいいと思います。)

ちなみに藤沢SSTでは、駐車場代についてはカーフリー街区の物件を除いて全ての物件で備えているので上記が妥当するものの、管理費についてはコミッティー会費というマンション管理費に似た費用が月々かかるので、その点は要注意だと思います。

ただし、逆にそれをある程度補う太陽光発電の売電収入があるということも、計算に入れていいのかなと思います(ガス・電気併用の場合とオール電化の場合とで売電の単価が異なりますし、入居時期によっても異なるので、完全に補うことができるかどうかは、ケースによるかと思います)。

(2) 取得時以外の費用面


住宅取得以外にもお金は掛かります。
中でも、一戸建とマンションとで、違いが一番大きいのは固定資産税ではないかなと思います。

固定資産税は土地と家屋の双方にかかるわけですが、マンションでは一戸建に比べて家屋の固定資産税評価額が高くなりがちであること、一戸建とマンションでは経年での減価率が異なり、マンションの方が減り方が鈍いことなどから、一般的にマンションの方が固定資産税の負担が大きいようです。

年間にして数万円の差でも、10年経てば数十万ということを考えるとそれなりに大きな違いかなと思います。


(3) 譲渡性


ここまで、費用の面では一戸建の方が有利のように見えます。
それでは、譲渡性、すなわち売却のしやすさでは、どうなのかを少し見てみました。

ちょっと驚きだったのが、下のグラフ。

既存住宅流通量(持家として取得した中古住宅数)


全国規模で見ると、実は一戸建の方が持ち家として取得した中古住宅数が多いようです。

ただ、首都圏・近畿圏に限っては、次のような状況のようです。

指定流通機構における成約物件の動向(首都圏、近畿圏):マンション

指定流通機構における成約物件の動向(首都圏、近畿圏):戸建て


これによると、首都圏・近畿圏では、やはりマンションの方が売りやすいのかなとも。

このあたりの数字は、国土交通省の「平成26年度 住宅経済関連データ」で見ることができますので、ご参考までに。

物件によっては購入時よりも値段があがる、ということもマンションではあるようですが、一戸建でそういった話はあまり聞きませんので、万一、引っ越さなければならなくなったような時に、首都圏や近畿圏ではマンションの方が投下資本の回収がしやすいといえる かも知れないですね。

もしそうだとすれば、転勤族なかたには大きな要素ではないかと思います。

ちなみに、急な転勤への対策という意味では、譲渡以外にも「賃貸に出す」という選択肢があります。

藤沢SSTのパナホーム物件の場合、移住・住みかえ支援機構の移住・住みかえ適合住宅の認定を受けているので、マイホーム借り上げ制度を通常の50歳以上という制約なしに利用することが可能です。
そのため、最初の1人目の貸し出しさえできれば、その後借り手がいなくなっても賃料の一定割合(査定賃料の85%のようです)が保証されることになり、ちょっとだけ安心感があります。

まぁ、3年契約で借りないといけないという借り手側への制約などを考えると、本当に借り手がつくのかな?と思わないこともなく、全く過信していいものではないとおもいますが。


ということで、今回は金銭面から一戸建とマンションを比べてみました。

次回は住み心地を比較してみたいとおもいます。

それでは、また。



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2015年5月17日日曜日

Fujisawa SSTでの暮らしで少し困っていること!(2015/5/17)

みなさん、こんにちは。
今日は、新興住宅地ならではの悩みについて、ちょっと書いてみようと思います。

こちら藤沢SSTは、第1期の販売が始まったのが2014年2月ということで、まだ人が住み始めてから1年そこそこしか経過していません。
それでも、今や200世帯くらいが居住されているようです。

ただ、できたばかりということで、生活していて少し困っていることがあります。
それは・・・お店のかたに家の住所を伝えても家の場所を分かってもらえないこと!

どんなときに困るかと言うと、一番困るのは出前をしたときとかタクシーを呼んだときなどです。

そんなに何度も出前を取ったりタクシーを呼んだりするわけでもないのですが、待てど暮らせど来ない。どうしたんだろう?ということでお店に電話をしてみると、もう向かっているという。

そして暫くすると、配達に出たかたから電話があり、「すみません。道順を教えてください。」って。
そんなことが結構あります。

それならば、ということで、住所だけでなくあらかじめ道順をきちんと伝えておこうとする場合も、それはそれで結構大変です。

そもそも街区に入ってからの道順が結構入り組んでいて(住人以外の方々が住宅街を抜け道として利用しないようにするためか、通り抜けには不便な街路設計になっています)、「湘南T-Site側からだと、1つ目の交差点を右折して、2つ目の交差点を左に、そして3つ目の・・・」というような感じで、まず1回では覚えてもらえない感じの説明になります。

だからこそ住人以外のかたが車で入ってくるということがほとんどなくて、それはそれでいいことではあるのですが、いざ、入ってきてほしいときには、高めのハードルになってしまいます。

お店の方々にとって頼みの綱であろうGoogle mapとかiPhoneの地図でも、まだ掲載されていない(もしくは不十分)なので、難易度はかなり高めなのではないかと。


というわけで、人によって感じ方は異なるのかも知れませんが、できれば、迷って探し回る前にご連絡いただいた方が、私としてはうれしいです。

すくなくとも今の時点で道順がわからないのは仕方のないことだと思いますし、来客があってお寿司を出前したときなんかは、やはり鮮度が大切だと思いますので、迷って探し回る前に電話してくれたらいいのになーって思ってます(これから暑い夏がやってきますしね)。


ちなみに、ゼンリンのかたが地図作成にまわっていたようなので、もうしばらくしたら地図が充実してくるかも知れないですね。

それでは、また。



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2015年5月14日木曜日

湘南を散歩して思ったこと!(2015/5/14)

みなさん、こんにちは。
今日は、このゴールデンウィークに湘南を散歩して思った2つのことを書かせていただこうと思います。

ひとつ目は、「やっぱり湘南いいなぁ」ということ。

GWのある晴れた日、引地川沿いに鵠沼海岸まで歩いてみました。
川沿いがずっと散歩道になっていて、犬を連れて歩いているかた、ランニングをされているかたなどなど、みなさま、それぞれ休日を満喫されているご様子。

写真は鵠沼海岸から見た江ノ島です。空が本当にきれいです。


ラシェット・ブランシュの鵠沼ロールは絶品です!



また別の日には、辻堂海浜公園の方まで歩いてみました。

この日はあいにくの曇天でしたが、風がそこそこあったこともあって、カイトサーフィンが気持ちよさそうでした。向こうの方に富士山もうっすらと見えていますね。


それから、今回は車で行ってしまいましたが、北に向かって1時間ほど歩いたところにある引地川親水公園にも行ってきました。

藤棚がきれいです。


そして、すごく立派な桜並木があるのですね。桜の咲く時期にきたら、どんなことになってしまうのでしょう。^^





そして、もうひとつ思ったこと。
すっごく手前味噌ですが、「やっぱりFujisawa SSTは悪くないなぁ」ということ。^^

湘南の街並みはどこもとても素敵で、こだわりのおうちが沢山ありました。

ただ、仕方のないことではあるのですが、それぞれにこだわりをもっておうちを建てた結果としてテイストの異なるおうちが隣同士で並んでしまっていることも。また、後からおうちが建ってしまったのか、日照の面で不安のある状況になってしまっているところもありました。

藤沢SSTの場合、よくも悪くも計画的に街全体が開発されていて、壁や屋根の色の範囲指定があったり、植えてよい植栽・ダメな植栽なんかも定められていたりしています。

これを、「購入者本人もできることが限定されている」と表現すればデメリットになりますが、「日照や風の通り道が確保された統一感のある街並みが維持されるようになっている」という言い方をすると、非常に大きなメリットかなと思います。。

ツイッターなんかを見ていると、この統一感のある街並みが「イヤ」というかたもいらっしゃるようですね。この点はまさに好みの問題なのでしょう。


というわけで、もう一回おうちを建てたり買ったりできるとしたら、やっぱりこの地域で、そして、結局は今の我が家を選んでしまいそうなんてことを、改めて思ってしまいました。
スミマセン。完全に、親馬鹿ならぬ、マイホーム馬鹿ですね。


それでは、また。^^




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2015年5月10日日曜日

固定資産税・都市計画税の納税方法を検討してみた!(2015/5/10)

みなさん、こんにちは。
ついに我が家にも、固定資産税・都市計画税の納税通知書が届いてしまいました。
(自治体によっては、4月に届くところもあれば、6月になるところもあるようですね。)

先日、「固定資産税評価額の縦覧に行ってきた!(2015/5/1)」で書いたように、縦覧に行ってきましたので我が家の所有する不動産の評価額は既に把握しています。
また、その際に税額も聞いてきていたので、今更驚くような要素は何もありません。

後はただ支払うのみ。

ここで少し悩ましいのが、(1) 一括で支払ってしまうか、それとも各期ごとに支払うか。
それから、(2) 口座からの自動引落しとするか、コンビニや銀行の窓口で都度支払うか。

どう悩ましいかというと、どれを選んでも結果があまり変わらないところ!

一応、もう少し掘り下げてみます。


(1) 一括で支払うか、各期ごとの分割払いか


ここ藤沢市の場合ということになりますが、支払うべき税額の総額等の書かれた納税通知書と一緒に納付期限の異なる4枚の納付書が同封されて送られてきています。

納付書によると、納付期限はそれぞれ、平成27年6月1日、平成27年7月31日、平成27年9月30日、平成28年1月4日とされています。

各期の納付すべき額の合計は、そのまま納税通知書に書かれた総額と一致しますので、分割で支払ったとしても一括で支払ったとしても、支払う金額は同じです。

つまり、分割で支払ったとしても手数料や利子といった追加負担はなく、逆に一括で支払ったとしても優遇措置はない、という形です。

一般論としては、このような場合には「手元にできるだけ現金を残す」というのが基本です。

先に一括で支払ってしまうと、本来の支払期限までに得られたであろう運用益(例えば、銀行に預金した場合は利子)を得られなくなってしまい、実質的にその分を負担するのと同じことだからです。

ただ、昨今の銀行の利子は、もう限りなくゼロに近く、例えば50,000円を0.02%の利子で半年間預けておいたとしても、5円くらいにしかなりません。

つまり、手元にできるだけ残したとしても、銀行預金で運用する場合には、年間で10円分くらい、利率がもう少しよくても、数十円がいいところではないかと思います。

年利数%台で運用できる方は、数千円レベルで節約できることになるので、検討に値すると思いますが、さすがに数十円では・・・。

もちろん、固定資産税・都市計画税は今後もずっと続くもので、単年で考えるべきものではありませんが、30年でも何百円分にしかなりません。

むしろ、各期ごとに手続をしたり、口座に必要な金額を入れておいたりといった手間の方が、高くつくように思います(タイム イズ マネーというやつですね)。


(2) 自動引落しにするか、都度窓口で支払うか


少なくとも、ここ藤沢市では、今のところ、支払方法としては自動引落しか窓口支払(コンビニ可)の二択となります。

ここにクレジットカード払という選択肢が追加手数料なしで存在するのであれば、クレジットカードのポイント還元による事実上の節税を図ることができるので(仮に10万円だとして0.5%還元なら500円、1.0%還元なら1,000円です)、クレジットカード払を選択してもよいかなと思うところなのですが、残念ながらそれもありません。
(自治体によっては、クレジットカード払という選択肢があるところもあるので要チェックですね。)

確かに自動引落しは楽なのですが、納付書を用いての窓口での支払いも、コンビニで24時間365日できてしまうので、あまり苦になりません。

我が家の場合、セブン銀行の端末から引き出す場合には手数料も掛からないので、ヨークマートの隣にあるセブンイレブンでお金を下ろして、そのままレジで支払ってしまえば手続終了です。

特に一括払いを選択する場合に派、上記作業を最寄のセブンイレブンで年に1回やるだけ。自動引落しで軽減される手間は、たったそれだけなのですよね・・・。


ちなみに、セブンイレブンの場合、税金もnanacoで支払うことができ、特定のクレジットカードでnanacoカードにクレジットチャージするとポイントがつく、ということで、事実上、クレジットカードで納税したのと同じだけのメリットを受けられるようです。

ちょっとGoogle先生に聞いてみた感じだと、nanacoへのクレジットチャージでポイントがつくのは、リクルートカード、楽天カード(JCBのみ)、SoftBankカード、auじぶんcardセゾン、マツダm's PLUSカードセゾン、セブンカード・プラス、マルイ エポスカードVisa、JMBローソンPontaカードVisa、京急プレミアポイント シルバー、MUFGカード ゴールド(JCBのみ)、ファミマTカード、TSUTAYA Tカードプラス(JCBのみ)、JQ CARDセゾン、KCカード(JCBのみ)、P-oneカード(VISA, JCBのみ)、オリコカードPremium Gold iD(JCBのみ)、ライフカード、漢方スタイルクラブカード、といったあたりのようです。

なお、クレジットチャージはできてもポイントの対象にならない場合もあるので要注意です。例えば、他のSAISONカードでもクレジットチャージ自体はできますが、同社の「nanacoクレジットチャージとは?」というページの説明によると、「永久不滅ポイントは対象外となります」と書かれています。

私の場合は該当のカードを持っていませんし、そのためだけに新しいカードを作るのも・・・という感じなので見送りですね。


(3) 結論


というわけで、条件さえあえば、分割払い&クレジットカード払が一番いいのだろうとは思います。

が、ここ藤沢市ではクレジットカード払という選択肢がなく、nanaco+特定クレジットカードという選択肢を却下した私の場合は、分割払いを選択するなら自動引落しもありかなと思うものの、もはやあってないに等しい分割払いのメリットをどこまで追及すべきか・・・。

もう一括で支払ってしまった方がストレスから解放されていいかなーと思っています(まだ悩み中ですけど(笑))。

それでは、また。




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2015年5月7日木曜日

どのスーパーを使ってますか?(2015/5/7)

みなさん、こんにちは。
今日は、藤沢SST周辺のスーパーマーケットについて書いてみようと思います。

というか、藤沢SSTの周辺にはいくつかスーパーマーケットがあるのですが、どこも一長一短で絞りきれません!
まだ十分に語れるほどの知見はないのですが、近くのお店から紹介させていただきます。


1.  ヨークマート辻堂太平台店


藤沢SSTやその周辺にお住みの方なら誰でも知っているであろうヨークマート辻堂大平台店
なんと言っても、「近い」というのが最大の魅力だと思います。
また、2012年10月開店と比較的新しく店内が綺麗というのも、嬉しいところですね。
駐車場は大きくはありませんが、無料なので駐車場料金の支払いを避けるためにわざわざ余計なものまで買うということをしないで済みます。(^^)
鮮度も比較的よいような気がするのは、陳列棚や空調など設備が新しくて温度管理がきっちりできているということなのかも。

ただ、お値段はあまり安いという印象はないですね。
プライベートブランドが充実していて、セブン&アイホールディングスのプライベートブランドが好きな方にはよいかも知れません。


2. スーパー三和 湘南モールフィル店


続いて近場では、街の北側の線路を跨いだ向こう側のモールフィル内に、スーパー三和 湘南モールフィル店があります。

売り場面積が広く、品揃えが充実しているのが特徴かなと思います。
駐車場はモールフィルのものが使えるのでかなり広く、かつ、無料ということでとても助かります。ただ、線路の北側に行くまでが大変で、グルっと回り込まないといけないのは難点です。
さらに少し北のところにあるMrMax湘南藤沢店というディスカウントストアと二階通路で繋がっていて(もしくは地上階の横断歩道一つ渡るだけで)歩いていけるので、日用品はそちらで揃え、生鮮食品を三和で、というコンボが成立します。
(ちなみにMrMaxの敷地内にフードワンというスーパーマーケットもあります。ただ、そちらは1回しか訪れたことがなく、利用頻度が他に比べてかなり低いので、レビューは控えさせていただきます。)

モールとしては、テラスモール湘南の方が綺麗で新しくて、店揃いもよく、魅力的なのですが、テラモは時間帯によってはものすごい大渋滞に巻き込まれてしまうので、日用品や生鮮食品が主目的なら、近場のここで済ましてしまうというのは、十分に選択肢の一つだと思います。


3. OKストア 辻堂店


実は、我が家が週一のローテーションに組み入れているのが、こちらのOKストア 辻堂店です。
辻堂駅からまっすぐ南下する道と湘南新道のぶつかった交差点にあります。藤沢SSTからだと湘南新道を西に向かってしばらく行けば、左手(南側)に「OK」の看板が見えてくるので、すぐにわかると思います。
ただ、駐車場は北側なので、該当の交差点まで来たら右折して北側に向かう必要があります。
この駐車場が結構くせ者で、交差点を右折してすぐの反対車線側にあり、右折侵入はよほど空いている時間帯でないと顰蹙です。どこかでUターンして反対車線側から左折して入庫する必要があるのでご注意ください。
また、あまり広い駐車場ではないので、大型車に乗られている場合はちょっと苦労すると思います。

と、ここまでハードルが高くてもリピートするのにはもちろん理由があるわけですが、何と言っても安価で安全という2点がその理由です。
まず値段ですが、ディスカウント・スーパーマーケットを名乗っているだけあって、かなり安めに値段設定されています。それにもかかわらず、着色料を使用しているものは極力避けているなど、安全面にも気を配っているようです。
食料品については更に103分の3 (約3%) の割引があるので、お得です。

同社のホームページを見る限りではありますが、どうやら創業家の方がかなり個性的な方なのではないかと、勝手に推察しています。

なお、我が家がこちらのお店をローテーションしているのは、実はもう一つ理由がありまして、先ほど説明した駐車場の向かい側にある「牧野青果店」という八百屋さんの存在を忘れるわけにはいきません。
この「牧野青果店」さん、その名の通り、八百屋さんなので、野菜か果物しか取り扱っていませんが、まさに安くて安全、そして何より鮮度抜群なお店だったりします。
というわけで、我が家では、以前に別途「絶品フランスパン!「Boulangerie Chez FaFa (ブランジュリ シェ ファフ ァ)」」にて紹介させていただいたブーランジュリ シェ ファファから牧野青果店、OKストアという3連コンボが土曜日の定番だったりします。


4. その他


悩ましいことに、この地域のスーパーマーケットはまだまだあります。

藤沢SSTからOKストアに行く途中、浜見山の交差点で南に行くと、西友辻堂店があります。もともと、比較的安価な上に、ウォルマートカード セゾンを使うと毎日3%オフになるという点が魅力です。

それから、テラスモール湘南の隣のLuz湘南辻堂のアール元気Luz湘南辻堂店。こちらは、魚介類の鮮度がスーパーマーケットとしてはかなりいけてると思います。

そして、テラモの湘南マルシェ(専門店の集積)。成城石井も入っていて、ここでないとなかなか買えないものもありますよね。ちなみにテラモにはサミットストア テラスモール湘南店も入っています。

というわけで、できるだけ書いてみましたが、いかがでしょうか。皆様、どんな風に使い分けをしてるのかなぁって、少し気になっています。(^^)


それでは、また。





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2015年5月3日日曜日

太陽光発電のデータを眺めてみた!春編(2015/5/3)

みなさん、こんにちは。
今日は久しぶりに太陽光発電のデータを見てみます。

今回は前回の「太陽光発電のデータを眺めてみた!冬編(2015/2/18)」で紹介させていただいた1月の発電量との比較です。

2015年1月の発電量
 
 
2015年4月の発電量


スケールが同じなので見た目でみたままですが、明らかに4月の方が棒の高さが高くなっています。最大で4月27日に30.1kWhを記録しています。1月の最大値は23.7kWhでしたから、かなりの伸びですね。

ただ、惜しむらくは4月の天候不順です。
初旬から中旬にかけて天候に恵まれず、季節はずれの雪まで降ったということもあり、4月の発電量はトータルで508.6kWhに留まりました。1月が497.9kWhでしたから、それとほぼ同じレベルに留まってしまいました。

1月は日照時間が179.3h/月だったのに対し、4月は136.5h/月だったのですから、1月の約四分の三しか日照時間がなかったということで、やはりそれだけ日照時間が短いと、発電量も振るわないですね(ちなみに日照時間が191.1h/月だった3月は発電量も620.7kWhと好成績でした)。

まぁ、春は天候が変わりやすいものなので、こればかりは仕方ないと思います。
せめて、5月は好天に恵まれるとよいのですが。^^


ところで、パナホームではパナホームあんしん倶楽部の1メニューとして、年間の日照量が基準値を下回った場合に日照補償金を給付する制度が用意されています。
7kW以下4kW超の場合は、1時間ごとに80円の補償が得られ、神奈川県の場合は2015年の基準値は1,860hと設定されています。

つまり、仮にこの4月と同じ136.5h/月が12ヶ月続いた場合、年間の日照時間は1,638hとなりますので、基準値を222h下回ることになります。
そうすると、約18,000円くらいの日照補償金が得られることになります。

とは言え、さすがに年間を通じてそれだけの天候不順が続くことはありえないですし、金額的にも知れているので、この日照補償金はあまり期待せずに、素直に晴天を望んだ方がよさそうです。

それでは、また。^^



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2015年5月1日金曜日

固定資産税評価額の縦覧に行ってきた!(2015/5/1)

みなさん、こんにちは。
先日、「所得税の還付と住宅購入でかかる税金の話(その2)(2015/4/7)」にて記載した、固定資産税評価額の縦覧に行ってきましたので、その際のことを書いてみます。


(1) 縦覧の仕方(藤沢市の場合)


藤沢市の場合、縦覧できる場所は、藤沢市役所 新館3Fの資産税課となります。

車は置き場所がないので、藤沢駅から徒歩もしくは自転車でアクセスするのがよさそうです(自転車は市役所 新館の脇に市役所に用事のある人専用の駐輪場があります。そこでチケットを発行してもらって、訪問先の資産税課でスタンプを押してもらえばOKです。)。
縦覧できるのは藤沢市では今年は6月1日までで、窓口が開いているのは平日のみなので、興味のある方は、お早めに。^^





3階の資産税課のあるフロアに行くと縦覧会場があり、そこで係員の方が待機されていました。
その方に話しかけると、「それでは、申込書に記入を」ということで、申込人と固定資産の所有者の住所と氏名を書いて、本人確認書類を提示。
所有者本人が縦覧する場合には、本人確認書類(運転免許証など)を持っていくだけでOKです。
手数料も掛からなければ、認印も不要でした。

申込書を提出すると、その所有者の所有する固定資産の家屋と土地のそれぞれの一覧を印刷してくださいまして(私の場合は一覧といってもそれぞれ1つずつですが)、その一覧には、それぞれ次の事項が記載されていました。

【土地】
  • 物件の所在地
  • 地目
  • 地積 ㎡
  • 評価額(円)
  • 固定資産税課税標準額(円)
  • 都市計画税課税標準額(円)
  • 税相当額(円)

【家屋】
  • 物件の所在地、家屋番号
  • 建築年月・新増区分
  • 種類・構造
  • 床面積
  • 評価額(円)
  • 固定資産税課税標準額(円)
  • 都市計画税課税標準額(円)
  • 税相当額(円)
  • 軽減税額(円)

てっきり他の土地・家屋も掲載された台帳を閲覧させていただくだけかと思っていたのですが(というか、市のこちらのページには、「縦覧できる帳簿を複写および撮影することはできませんので、必要事項はメモをお取りください。」と書かれています)、藤沢市では運用として台帳の閲覧ではなく、所有者ごとの物件一覧の交付という形を基本としているようです。

わざわざメモを取る必要がないので楽ではありますが、この方法だと周辺と比較して評価額が妥当かどうかは判断できないですね。プライバシーへの配慮かも知れません。

ちなみに、地方税法416条では「固定資産税の納税者が、その納付すべき当該年度の固定資産税に係る土地又は家屋について土地課税台帳等又は家屋課税台帳等に登録された価格と当該土地又は家屋が所在する市町村内の他の土地又は家屋の価格とを比較することができるよう・・・納税者の縦覧に供しなければならない」と定めているので、比較対象となる「他の土地又は家屋の価格」についても、求めれば縦覧できるのではないかと思います(今回、周辺と比べることを目的に縦覧に行ったわけではないので、未確認ですが)。

その意味では、各地番に対する評価額については他人に見られている、という認識でいた方がよさそうです。

(2) 土地の固定資産税評価額について

藤沢SSTの土地は、保留地で換地処分前なのですが、きっちりと登録されていました。
地目は宅地で、地積も正確な情報が登録されています。

係員の方の説明によると、土地の固定資産税評価額は単純で、単に路線価に地積を乗じたものとのことでした(なお、路線価といっても、固定資産税路線価と相続税路線価があるようで、ここで参照されるのは、もちろん固定資産税路線価の方です)。

今回頂戴した書類に記載されている評価額を地積で割れば、固定資産税路線価(1㎡あたりの単価)は計算できるわけですが、まぁ、そんな感じかなという金額になりました。

なお、固定資産税路線価は、一般財団法人 資産評価システム研究センターが無償で公開している「全国地価マップ」で確認可能なのですが、この記事を書いている時点では藤沢SSTの敷地内の土地については96,000円/㎡となっています。
ただこれは、区画整理前のもの(平成26年度のもの)のようで、こんなに安くはありませんでした(藤沢SST周辺と同程度です)。


(3) 家屋の固定資産税評価額について

家屋については、特に特別な事情もなく、通常通り登録されています。
税金の支払いという意味では、なんと言っても軽減税額の適用があるのが5年目までなので(認定長期優良住宅なので)、6年目以降は頭が痛いところです。

ちなみに、単に縦覧させてください、と言うと上述したように所有者ごとの物件一覧しかもらえず、「種類・構造」の欄も「専用住宅、軽量鉄骨造・カラーベスト葺・2階建」としか書かれていません。

そこで、「この評価の内訳を見させていただけませんか?」と言ってみたところ、別の申込用紙への記入で「家屋評価計算書」と「家屋平面図」の印刷したものをいただくことができました。

その「家屋評価計算書」によると、例えば「主体」の「軽量鉄骨造(亜鉛めっき)」の標準評点が11,420円/㎡、「外部」の「外装タイル」が8,940円/㎡といった形で書かれています。
そこに係数をかけて部分ごとの評点を出していって、最終的に部分ごとの評点の総和に床面積を乗じて家全体の再建築費評点数を計算、さらに経年減点として0.8を、1点単価として1.1を再建築費評点数に乗じて、今年の評価額を計算していることが分かります。

税金の計算の元になる数字なので低いほうがいいのですが、購入価格と比べるとへこみますね(笑)。まぁ、さすがにこの値段で住宅が販売されることはないので、比べること自体がナンセンスと思うべきかなと思います。


というわけで、以上、固定資産税評価額の縦覧に行ってきた際のレポートでした。
お金もかかりませんし、折角なので、興味のある方は行ってみられてはいかがでしょうか?^^

なお、固定資産税評価額に不服があって見直してもらいたい場合、固定資産課税台帳に価格等を登録した旨の公示の日から納税通知書を受け取った日後60日までの間に「固定資産評価審査委員会」に対して文書で審査の申し出をすることができることになっています。

ひょっとしたら間違いがあるかも知れないので、その意味でも、一度見に行っておいてもいいかも知れないです。


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